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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい どんないすがいい?  投稿日:2009/05/16
だいじないす
だいじないす 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
くまのくんたが、ベンチを作りました。
それを見た、きつねのグルルは、三日間がんばって、イスを作りました。
試しにくまのクンタがすわると壊れてしまい、修理をすることに…
次に、しかのカリンカが座ると…

もうハラハラドキドキ…
そして、グルルがとった行動とは…

大事なことを教えてくれたモグラの親子。

みんなが、それぞれの特徴を生かして、とってもいい役目を果たしているなと思いました。
柔らかい貼り絵の手法は、みているものたちの心を、ほんわりと優しく包んでくれます。
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自信を持っておすすめしたい 優しい心に包まれる。  投稿日:2009/05/16
ねこどけい
ねこどけい 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ことちゃんのいえのはとどけいは、
「くくぅ くくぅ くくぅ……」
とないて、時間を教えてくれます。
ことちゃんがでかけた後、ひとりになったねこのねねこは、はと時計の鳩と遊びたくなって、はと時計の屋根に飛び乗って、壊してしまいました。

さあ大変!
猫の持つ特性がとても生かされたお話になっています。そして、みんなの優しさが、とってもよく伝わってきます。
猫をよく知っていて、大好きな人が描いたんだなと、愛あふれるお話で、心をそっと包んでください。
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自信を持っておすすめしたい 家族で共有、生命誕生の瞬間  投稿日:2009/05/16
ぼくのいもうと
ぼくのいもうと 作: よしいふみこ
出版社: 文芸社
これは、著者が、第四子を出産するにあたり、家族でその生命誕生の瞬間に立ち会った経験をもとに描かれた絵本です。
妊娠し、お腹の中で育っていく様子を、超音波の写真で確認したり、、お腹がどんどん大きくなっていく過程を間近で感じながら、その日がくることをみんなで楽しみにしている様子が伝わってきます。

文章は母親が、挿絵は子どもたちがと、家族で作り上げた一冊の絵本は、命の尊さを改めて教えてくれます。
自宅分娩という決断は、まだ幼い子どもたちには、かなりインパクトのある出来事だと思います。
こんな貴重な経験をしたこの家族は、さらに強い絆で結ばれたことでしょう。経験できない者にとっても、その気持ちを共有することができるはずです。
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自信を持っておすすめしたい 虫の世界をのぞいてみたら…  投稿日:2009/05/15
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
大きな大きな柳の木の下に、小さな小さな村がありました。
その村は、やなぎむらといいました。そこで暮らす、ばった、かたつむり、くも、ありさんたち。ある日、この村に、いもむしのモナックさんが引っ越してきて『サラダとまほうのおみせ』を開きました。

『まほう』ってなんだろうと気になりましたが、お話が進んでいくなかで、そういうことだったのかと、思わず納得。虫たちの特徴をよく捉えたお話の展開に、ますます引き込まれてしまいました。
そして、色鉛筆で描かれた優しい絵の世界に、心癒される時間を過ごすことができます。さらに、自然に対する興味をもつことができ、虫たちをもっと身近に感じることができるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 忙しくないママを探して…  投稿日:2009/05/15
いいたび ボンボン
いいたび ボンボン 作: 山下 明生
絵: 渡辺三郎

出版社: ポプラ社
パパはタグボートの船長さん。
ママと
「行ってらっしゃい。」
を言って、パパは出かけていきました。
パパが出かけたので、ママに
「この絵本、読んで。」
とお願いをしましたが、赤ちゃんにミルクをあげないといけないママは、
「いま、忙しいから、あとでね。」
そう言われたぼくは、忙しくないママを探しに旅に出ることになりました。

パパのベッドの船で、旅に出たのですが、忙しくないママを見つけることができるでしょうか。
夢の世界を旅しているのかなと思ったのですが、そこで出合ったものたちに、ひとつずつ大切なことに気づかされるところが、すばらしいと思いました。
本当に、こんな旅ができたらいいなという憧れを感じながらも、親自身、反省させられる内容でもありました。改めて、子どもの心を大切にと、考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたち、大興奮!  投稿日:2009/05/15
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
表紙のシマウマ、そして、パンダ、ぞう、子ぞう、らくだなどが、説明文とともに、実物大の写真で載せられています。
幼稚園の子どもたちに読んであげました。
最初は、興味をもっていなかった子どもたちまで、ぐいぐい引き込まれた、とっても魅力ある一冊です。
誌面には、一匹まるまるおさまることは難しいので、目を中心とした部分が、実物大で載せられています。
パンダは、愛くるしい目と、丸い耳が特徴。子どもたちの表情も、とっても穏やかになりました。ページの上の部分には、動物の名前と、からだのどの部分が、載せられているかが明記されています。
子どもたちにとっては、こんな身近で、毛の一本一本までわかることができるので、本当に大興奮。
大きく口を開けたトラの口に自分を近づけてみたり、思わず触ってみたりと、体全体で楽しみ、あらためて、それぞれの動物の特徴をとらえることができました。
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自信を持っておすすめしたい いいおかあさんて?  投稿日:2009/05/15
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
「ねえ、おかあさん、いいこってどんなこ?」
うさぎのバニーぼうやがたずねました。
「ぜったいなかないのがいいこ?」
「いいこってつよいこのこと?」
バニーがたずねると、おかあさんは、ひとつひとつに優しく答えてあげるのです。

表紙を見て、なんだか暗い雰囲気、そして、この題名から、もしかしたら、悲しい内容ではないかと思ったのですが、逆に、
「いいおかあさんて?」
と、いっしょに考えさせられる内容でした。

こんなおかあさんだと、子どもたちは、絶対に幸せになれるはず。
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自信を持っておすすめしたい やなぎむらに、冬がくる。  投稿日:2009/05/15
ふわふわふとん
ふわふわふとん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
虫たちが住むやなぎむらに、寒い寒い冬がやってきます。
秋に、落ち葉で作った家の中で、冬を越すことにしたのですが、風が強い日には、すきま風が入って、少し寒いこともあります。そこで、温かいお布団になるものを探しに出かけることにしました。

やなぎ村の虫たちは、いつも仲良く助け合って生活していることに、改めて気づかされました。今回は、力強い助っ人も現れ、虫たちは大助かり!
色鉛筆で描かれた優しい世界に、心和まされ、所々にみられるちょっとしたユーモア感と共に、ふんわりと包んでくれます。自然に対する描写も的確で、虫に興味のある子どもたちも大喜び、そして、学ぶことができます。
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自信を持っておすすめしたい おねえちゃんになった日。  投稿日:2009/05/15
なおちゃんのハンカチ
なおちゃんのハンカチ 作: 林原 玉枝
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
なおちゃんが、赤ちゃんのときから、ずっと一緒の大切なガーゼのハンカチが、ベランダから、風でとんでいきました。
なおちゃんは、急いで追いかけます。坂道のすみれや、公園のプラタナスが、どっちにとんでいったか教えてくれました。
教えられた通りにいくと、見つけることができたのですが…

寝る時に、それがないと絶対にだめというタオルや毛布にまつわるエピソードは、よく耳にします。
なおちゃんにとっては、それが、ガーゼのハンカチです。
なおちゃんの表情の変化で、その気持ちを汲み取ることができます。
登場するのは、かわいいネズミさんのおかあさんと子どもたちというのも、なかなか面白い設定です。
なおちゃんが、おねえちゃんになっていく様子,しっかりと見守ってください。
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自信を持っておすすめしたい いちばんのごちそうは?  投稿日:2009/05/15
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
おとうさんとおかあさんとぼくは、レストランに行きました。
おとうさんはオムライス、おかあさんはサンドイッチ、ぼくは、お子様ランチを食べて、
「まんぷくでぇす。」
そして、
「つぎ、なにたべる?」
ときて、次はお好み焼きやさんへ…

次から次に、色々なレストランに行くのですが、どこも、ちょいとした遊び心が満載。みんなの衣装や、表情、体型の変化にもご注目。そして、どこでもすました顔のボーイさん登場。
何度読んでも、新しい場面を発見することができます。
さてさて、一番お気に入りのレストランはどこでしょうか?
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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