季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

けいご!

ママ・50代・福岡県、女の子25歳 男の子22歳

  • Line
自己紹介
絵本ナビと出会ってから、かなりの年月がたちました。小さかった子どもたちも、高校生や中学生となり、
わが子に読んで聞かせることはなくなってしまいましたが、これまでに読んできた絵本をときどき見せると、
「なつかしい!」と言ってきます。その一言が聞けただけでも、「絵本を読んできてよかったなあ」と思います。
赤ちゃんや小学生の子どもたちのおはなし会に、参加させていただいて、いつも子どもたちの素直な反応にほっこりしています。これからも、どんな社会にあっても変わらない絵本の良さを、私なりに伝えていきたいと思います。よろしくお願いします。
好きなもの
長新太さんの絵本。どいかやさんの絵本。
ひとこと
私のつたないレビューを読んでくださる方、恐縮しております。ありがとうございます。励みにして、できるだけ気持ちが伝わるレビューを書いていきたいと思います。

けいご!さんの声

1391件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ママの気持ちがわかります  投稿日:2008/07/29
ずっとママといっしょがいいの!
ずっとママといっしょがいいの! 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 野坂 悦子

出版社: 主婦の友社
ママのぽっけから出たくないというカンガルーのベビルー。もう赤ちゃんじゃないのにね。子どもは、べビルーの気持ちがわかるんじゃないかな。そして、私は、ママの気持ちがよくわかる。大きくなった子どもを抱っこして歩くのはたいへんなんだよね。。。

でも、この本にでてくるママは、べビルーを無理に歩かせたりはしないんです。そこがとっても素敵。外の世界のすばらしさをベビルーに見せて、ベビルーが自分から外へ飛び出す気にさせようというわけ。ママもよく考えています。見習わなきゃって思いました。

ママは、ずっとママといっしょがいいの!という言葉がどんなにうれしいことか。子が離れていくのは、うれしくもさみしくもあるなあとしみじみ思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おばけだけど。。。  投稿日:2008/07/29
おばけいしゃ
おばけいしゃ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
おばけだけど怖くないので、おばけが苦手なお子様にもおすすめできます。
おばけが人間のお医者さんに助けを求めてくるところが、おもしろいです。本来なら、人間を怖がらせる立場なんですがね。こんなおばけたちに親しみをもち、そしておばけをちゃんと治してあげるお医者さんにも共感がもてます。

それにしても、せなさんはいろんなおばけを登場させていますね。ヒトツヒトツみていくと、おばけのかわいらしさがまして行きました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後はほっとしました  投稿日:2008/07/29
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
いつもさかさにぶらさがってるこもりくん。だから、話す言葉もすべて反対言葉なんですね。あきやまさんの描く世界は、本当におもしろい!

反対言葉をわかってくれるお友達が現れてくれて、よかったです。
自分のことを理解してくれるって自覚できる気持ち、うれしくてたまらない気持ちですよね。

こもりくんがくまくんにちゃんとおわかれがいいたくなった、というところからが大好きな場面です。こもりくんの素直な気持ちがストレートに表れる、友達っていいなあ♪って思える瞬間でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アイデアいただき!  投稿日:2008/07/29
すなあそび
すなあそび 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
犬のキッパーが砂浜で砂遊びをしています。
バケツで山をつくったり、海にあるものでかざってみたり。キッパーから、楽しいすなあそびを教わっているみたいな気分になれます。

大人よりも子どものほうが、あそびの天才!キッパーをみて、もっとすごいあそび方を発明しそうです。

子どもにとって、キッパーは、本の中での遊び仲間のようです。本から本当にキッパーが出てきてくれるといいのにね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雨の日にぜひ読みたい  投稿日:2008/07/24
あめがふるひに…
あめがふるひに… 作・絵: イヘリ
訳: ピョン・キジャ

出版社: くもん出版
雨が降って、外に出て遊べない日にぜひとも読みたい一冊です。

雨が降ったら、動物たちは何をしているのだろう。。。という問いかけがなんともすてきです。こんな疑問をもったことありますか?私はありません。この本のように、動物たちの雨の日の過ごし方を想像しながら雨の日を楽しむことができたら、幸せだなあって思いました。

そして、この本の魅力は、絵の大胆さにあります。
雨の降るようすを、いろんな線で表現してあって、驚きです。さらに、ラフに描いているようで、しっかりと伝ってくる躍動感は圧巻です。

動物が雨を楽しんでいるようすを見て、わたしたちも雨をもっとプラスに受け止められるのでは?と思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい なんかいいなあ  投稿日:2008/07/23
オオカミのともだち
オオカミのともだち 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
オオカミがくまと出会い、相手の気持ちを疑いつつも、少しずつ友情を感じ、友達がいることのうれしさをかみしめるようすが、読む人の心まであたたかくしてくれます。
1人でいるほうが気楽でいいと考えはもっていても、それだけではつまらないし、さびしい。友達がいるっていうことが、どんなにうれしくって心強いことかを、オオカミは知って、生きていることの意義を感じたんだと思います。読みながら、私たちも、友達のありがたさを感じずにはいられません。

オオカミと仲良くなりたい!という思いがいっぱいのくまさんにも、心うたれます。くまさんのように、まっすぐな気持ちで友達と接することができればと、尊敬の念を抱きました。

大人も子どもも、読めば、友達がいることに改めて幸せを感じ、心が洗われることでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 海に心を馳せる  投稿日:2008/07/23
うみのむこうは
うみのむこうは 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
海のむこうに思いを馳せる女の子の詩です。
読んでいると、自分も海にむかっている気がします。
海のむこうに何があるなんて、考えたことはないけれど、この本を読んでいると、考えてみたくなります。
リズムのある詩なので、読み聞かせてあげると、子どもたちは気持ちよくなるんじゃないかな?
この本の女の子のように、海のむこうを想像できる平和なときが、ずっと続きますように。と、思わず願ってしまう絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ことばあそびって楽しい  投稿日:2008/07/23
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
一通り、息子に読んだのですが、おもしろみがわからない様子。言葉の中に数字がかくされてるよ!というと、探し始めました。

かいじゅうの表情をみているだけでもおもしろいです。いろいろなものを食べた結果も笑えます。ちゃんと話の筋があって、ことばあそびまでできるなんて、すごい絵本ですね。

読むときにリズムをつけて読むと、聞いている子どもたちも心地よさそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わるいことばかりじゃない!  投稿日:2008/07/23
ワニくんのおおきなあし
ワニくんのおおきなあし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
だれにでも一つや二つあるコンプレックス。それを、プラス思考に変えていければいいですよね。
ワニくんは、それをやってのけます。えらいです。欠点を長所と思えるような発想の転換が、大事です。ワニくんから教えてもらいました!
さらに、ワニくんがすごいのは、欠点と思っていたことに対して、あやまれることです。大人でもそんなことできないなあ。感心してしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 乗ってみたいなあ  投稿日:2008/07/23
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
えんふねってなんだろうと思ってたのですが、幼稚園の通園用の船なんですね。
船で通園できるなんて、すてき。それに乗れる子どもたちや先生がうらやましくなりました。
風がほっぺにさわった!なんて、船に乗ってる子だから感じることですね。この表現が気に入ってしまいました。
えんふねに乗って、ゆっくりと流れるときが幸せを運んでくれるように思いました。
参考になりました。 0人

1391件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット