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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あまママ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳

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あまママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 時間を教えてくれるのが良いですイ♪  投稿日:2016/05/26
音の出るとけいえほん
音の出るとけいえほん イラスト: 森のくじら
デザイン: チャダル
声: 武田 恵瑠々

出版社: 金の星社
最近、時計に興味を持ち始めた、2歳10ヶ月の娘に買いました♪

実際に動かせる時計のオモチャが欲しくて、色々悩んだのですが…

これにして良かったと思います♪


選んだポイントとしては…

・時計が大きくて、見やすい
・○時○分、と分刻みで、指し示した時刻を教えてくれる
・サイズもそこそこコンパクト

という部分で選びました。


絵本、ですが、ほぼ 「時計のおもちゃ」 に、おまけで 「ミニ絵本」が付いている様な印象です。 (一体化しているので、時計と絵本にばらすことはできません。)


「時計の概念を、しっかり絵本で見て学ばせたい」 人には、ちょっと不向きかもしれませんが、 「大きめの時計を、実際に触って動かして、遊ばせたい。」 人には、とてもおすすめです!

何より、動かした針が示す時間を、全部 時計が読み上げてくれるのが嬉しいです! (それまで、毎回、親に ”これは何時何分?” って聞きに来てたので。。楽になりました(笑))


「クイズモード」 にしてしまうと、まだ 「問題に答える」 というのがよくわかってい無いため、ずっと 「間違い」 になっていますが、本人は気にすることなく、楽しんでいるようです(笑)。


これで毎日遊んでいたら、そのうち時計が読めるようになったら… 良いなぁ♪ なんて、淡い期待を抱いてます(#^.^#)。

何点としては、ちょっと針が固いので、最初のうちは動かしずらいかも知れません(-_-;)。



時計に興味があって、「これ何時??」とよく聞いてくるお子さんには、ぜひぜひオススメですよ♪
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自信を持っておすすめしたい 子供たちの表情がリアルすぎる!!  投稿日:2016/05/09
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
まだまだ 「じゅんばんね」 を学習中の、2歳10ヶ月の娘に読みました。

シンプルな文章に、シンプルな絵で、とってもわかりやすく、娘は真剣にじっと見入っていました。

読んでいて、ノンタンのちょっと調子に乗った表情と、だんだん険しくなっていく、お友達たちの表情が、すごく印象的でした!

可愛らしく プンプン! というより、大人の私が見ても、ちょっとたじろいでしまう位に、本気で怒りがにじみ出てきているお友達…(笑)


それでも、まだ娘は 「だめ、だめ」 が面白いらしく、そのセリフをニコニコして読んでいますが、だんだん、待たせる方、待たされる方の気持ちも、分かっていってくれたら良いなぁ…と感じました。

内容はとってもシンプルですが、子供たちの気持ちや言動が、とてもリアルに描かれているのは、素晴らしいなぁ… だから、子供たちも好きなんだなぁ、と納得しました!

ノンタンシリーズをちゃんと読んだのは、これが始めてでしたが、たくさん一緒に読んでみたいと思いました♪
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自信を持っておすすめしたい 母娘で楽しめる一冊です♪  投稿日:2016/05/09
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
図書館で見かけ、その表紙の愛らしさに思わず手に取り、2歳10ヶ月の娘に読みました♪

それぞれのページに、可愛いもの、おいしそうなもの、がいーーーーーっぱい出てきて、読みながら目移りしてしまいます(笑)。

私が読み聞かせをした後も、娘は一人で絵本のページをめくっては、美味しそうなお菓子を選んで、いっしょうけんめいパクパク食べて(真似ですが)ます♪

…まだ、ウチの娘は「色気より、食い気」っぽいですが…(笑)。

「○○ちゃんは、どれがいーい?」「○○は、これ♪」と、たくさんの愛らしいアイテムを、一緒に選んだり、眺めているのも楽しいですね。

小さい小さい女の子も、母(私)の中にある、忘れかけてた女の子も、とっても楽しめて、ワクワクドキドキする一冊です!

可愛いもの、おいしいスイーツ好きには、とっても楽しめる絵本ではないでしょうか(#^.^#)。



可愛いだけでなく、その中に、「優しくって、あまーい」気持ちも入っていて、読んでいて幸せな気持ちになれます。

ぷりんちゃんの 「わすれもの」 を受け取った時の、おかあさんのセリフと、親子の表情を見ると、我が子を優しくぎゅーっとしたくなっちゃいます♪
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけの前にぴったり♪  投稿日:2016/04/25
おやすみなさい
おやすみなさい 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
図書館で、2歳10ヶ月の娘が 「これ読んで!」と持ってきました。

絵も可愛らしく、文章も短くて分かりやすいので、すぐに覚えて、一緒に声に出して読むようになりました。

最初に読んだ時から、目をキラキラ、ニコニコしながら、まずはお布団のページをめくって、おふとんをかけてあげ、やさしーくポンポンしてあげてから、「おやすみなさい」と共に、お顔のページをめくって、おねんねに(#^.^#)。

この一連の流れが楽しいらしく、小さいながらも、いっしょうけんめい 「寝かしつけ」 を楽しんでいます!

最後の子供たちも、いつもの流れか… と思いきや、「あ、まって!」と、意外性があるのも楽しいですね♪ (いつもここで、ニヤニヤしてます(笑))

みんなと一緒に、おやすみなさい♪

と、絵本を閉じた後は、「さあ、○○ちゃんもおやすみなさい、しようか?」と言うと、ニコニコしてお布団をかけさせてくれます。


寝る前のひとときに、ぜひオススメしたい一冊です!
いっしょうけんめい、絵本にトントンする我が子を見て、親も癒されます(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ついに、”たまごおとうと”まで!?  投稿日:2016/04/25
たまごにいちゃんといっしょ
たまごにいちゃんといっしょ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんシリーズが大好きな、2歳10ヶ月の娘と読みました。

もう何冊も読んでいるので、最初のページの 「お決まりの文章」 は、覚えて一緒にニコニコしながら声に出して読んでいます。


今回は、何と ”たまごおとうと” まで登場!

いつまでも、甘えていたい たまごにいちゃんですが、その喜びや嬉しさを、だれかと共有したいから、弟にも勧めたのかなぁ?

こうやって、ちょっとずつ子供って成長していくものなんだなぁ… と、たまごにいちゃんの成長を微笑ましく思いました。(親の目線だと)


お母さんが、「まぁ、あなたも たまごなの?」 と、あらあら… と思いつつも、優しく、何も言わずに、子供たちをまるっと受け入れている姿は、素敵だなぁ (見習わないとなぁ) と、いつも思います(笑)。


娘はというと、「ママに甘えていられる」「うしさんの鼻の中に入ってる」シーンが大好きで、一緒にたまごにいちゃんになったつもりで、楽しんで読んでます♪

たまごにいちゃんが、木を受け止めたシーンでは、痛そう(心配そう)な顔をし、弟がカラが割れて泣いてるシーンだと、悲しそうな顔をし…

色んな場面、色んな気持ちを、たまごにいちゃんと共に、体験しているみたいです!


まだ今は、こんな楽しみ方ですが、自分自身も大きくなって行ったら、もっと色んな事を感じられるのかな? と思いました。

このシリーズは、ぜひ一通り揃えて、娘の成長と共に、長く楽しめたら良いなぁと思います!


とっても、可愛くって、楽しくって、ほんわかさせられますよ♪
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自信を持っておすすめしたい ぬくぬくお布団で眠りたくなります☆  投稿日:2016/04/23
まくらちゃんです。
まくらちゃんです。 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
2歳10ヶ月の娘が、これ読んで!と手に取って来ました

まくらちゃんのおとうさんはしきぶとん、おかあさんはかけぶとん、という発想がなかなか面白かったです!


みんなでおひさまにたーっぷり当たって、ぽかぽか、ぬくぬく、ふわふわに♪

押し入れで、出番(夜)が来るのをみんなで待って…


ほっかほかの、「おひさまの匂い」のするお布団で、気持ちよ〜く眠りたくなる、そんな一冊です(*^_^*)


絵も可愛らしく、一緒に読み聞かせていても、テンポ良く進んで行くので、娘もニコニコ楽しそうに聞いていました

昼間に子供と一緒にお布団を干して、寝る前にこの本を読むのも良いかもしれませんね☆
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なかなかよいと思う 2歳児には、ちょっと長いかな?と思ったけど…  投稿日:2016/04/13
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
2歳10ヶ月になる娘が、図書館で自分で選んで来て、一緒に読みました。

うさこちゃんシリーズの中でも、ちょっと文章長め(対象年齢上っぽい)? なんて思いながら読みましたが、娘は、おじいちゃんの大工道具に興味しんしん♪

一つ一つ 「これは?」 と聞いて、楽しそうに眺めていました。

おじいちゃんには、手作りのスクーターをプレゼントして貰い、おばあちゃんにはショールの作り方を教わり、プレゼントする…。

短いストーリの中に、贈られる(想われる)喜び、贈る(想う)喜び、それぞれが表現されているのが、素敵だなぁと感じました。

そして、おばあちゃんも、うさこちゃんも、同じ「あかいいろ」が好きなのは、家族(好みが似る)なんだなー♪なんてほっこりしたり。。


私自身がミッフィーが好きなので、うさこちゃんシリーズは一緒に読みたいと思っていましたが、まだ早い?(ちょっと物語長めで分かるかな?)と躊躇してましたが、絵を見ても楽しめるので、これから、どんどん一緒に読んでいきたいな、と思いました♪
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自信を持っておすすめしたい まるで、うちの娘みたい!  投稿日:2016/04/11
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
2歳10ヶ月になる、娘の最近のお気に入りのシリーズです。

最初は「たまご」と「そこから生まれてくる赤ちゃん」が大好きな娘に、「たまごに関する絵本を、色々みせてあげよう」と思い、手に取りました。

「たまごにいちゃん」シリーズは、たまごから可愛い赤ちゃんが生まれてくるだけでは無く、そこからひよこ(赤ちゃん)→たまごにいちゃん(ねえちゃん)と、成長している姿が描かれているのが良いなぁと思いました。


特に、この「たまごねえちゃん」は、今の娘にそっくり!!!

外にお散歩に出かけても、すぐに甘えて「抱っこ、抱っこ」と言い、ご飯も後半になると「食べさせてー」と甘えるので、初めてこの本を読んだ時は、「うちの子と全くいっしょだ!!!」と笑っちゃいました。
(そして、お父さんがあまあまなのも、一緒です。。(笑))

私が、ちょっと笑いながら、「○○ちゃんと一緒だねー。あまえんぼうだねー。」と言っても、まだ2歳の娘は、ニコニコして「そうだねー」と一緒に笑っています(-_-;)。 (まだ、「甘えんぼうで、ちょっと恥ずかしいな」という気持ちはないみたいです。)

今は、「いっしょだー!抱っこしてもらってるー!食べさせてもらってるー!」と言って笑っている娘ですが、これから成長して、たまごねえちゃんの様に、自分の意思で人を思いやれる、そのための行動ができる… そんな子に育ってくれたら良いな、と思います。

楽しんで読みながら、そういう気持ちも、身につけていってくれたらいいなぁ。。

そう願いながら、読んであげたくなる本です♪
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自信を持っておすすめしたい 前作との対比が面白い♪  投稿日:2016/04/11
やっぱり たまごねえちゃん
やっぱり たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんシリーズがお気に入りの、2歳10ヶ月の娘に読みました。


前作の「たまごねえちゃん」そのものの、甘えん坊な娘ですが、前作の内容も覚えていたみたいで、「抱っこされていた側が、抱っこしている」「食べさせてもらっていた側が、食べさせている」という、たまごねえちゃんの役割が反対になっているのが、とっても楽しいみたいで、喜んで何度も読んでいます。

たまごねえちゃんが、いっしょうけんめい奮闘している時に、木の陰に隠れて見守っている、おとうさん…素敵ですよね♪

娘は、「あ!おとうさん見てるよ!から持ってるよ!」と、気づいては、はしゃいで指差ししたりしています。


まだ小さく、一人っ子で下が居ない娘にとっては、「抱っこされてた、
たまごねえちゃんが、今度は抱っこしてるねー。 おもしろいねー。」という感じで楽しんでいますが、もうちょっと大きくなって、年下の子の面倒を見たり、お友達の小さな兄弟と遊んだりするうちに、「世話をする喜び、大変さ」も、知っていってくれたらいいなぁ…と読んでて感じました。

親としては、そろそろ「たまごちゃん」から「おねえちゃん」になって欲しいものですが…

たまごねえちゃんのお父さんの様に、しっかりしてきても、しっかり見守って、疲れた時には、いつでも本音を言って甘えられる…

そんな親でありたいな、と思わされた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど、愛らしい♪  投稿日:2016/04/11
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
2歳10ヶ月の娘が、図書館で選んできたので、借りて読みました。

「こりゃ まてまて」 と、目に付いた生き物を追いかける、ヨチヨチあるきの幼い子。

ぽってりとした体型や、あどけない仕草は、少し前の娘を思い出し、懐かしく、愛らしい気持ちになりました。


文字も少なく、赤ちゃん向けなので、今の娘には物足りないかな?とも感じましたが、フレーズもシンプルな分、すぐに覚えて、自分でも嬉しそうに読んでいました♪

ゆっくりと時間をかけて、
「こりゃ まてまて」 と言いながら、そーっとページをめくって…

「ばさばさばさ」 と、鳩が飛び立つシーンなどは、シンプルながらも、まるで自分もそこにいる様な感覚になりました。


今の娘でも楽しんで読んでいますが、このお話に出てくる子(1歳前後くらい?)くらいの時に、読んであげたかったなぁ…と思いました。


小さなヨチヨチ歩きの赤ちゃん〜お子さんがいるママに、おすすめです♪
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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