新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

あまママ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳

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あまママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 忘れていた、たいせつな気持ち  投稿日:2016/04/09
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
今は、子育て中の専業主婦ですが…
最初の1ページ目で、朝から深夜まで仕事に追われていた時の事を、思い出しました。

散らかった机。 ただ、寝るだけに帰る家。
絵本と同じ様に、色のないモノクロームな世界。

「ひと息」付くために、良くコーヒーを飲んでいましたが、(今でも飲みますが)、この本を読んで、「心から、”ほっ” とひと息ついていたかなぁ…?」 と改めて思いました。


コーヒーブレイク、したつもりでも、「休憩時間に、ただコーヒーを飲んでいるだけ」 だったのかなぁ… と感じたのです。

心をゆるめて、リラックスして…
コーヒーの香ばしい香りや、あま〜いお砂糖やバニラ、チョコの匂いを、めいっぱい吸い込んで…

「あぁ、美味しい」

そう、心から思えるひととき、って大切だなぁ… と、気づかせてくれました。


時間に追われて、身も心も疲れきっていた時には、すっかり忘れていた、「可愛いものを愛でる気持ち。夢見る気持ち。」 そんな想いも、モカや、可愛いトリのカップやお砂糖さんたちを見て、思い出しました。


忙しい毎日を送っていても、ふと、手と足を止めて、

「自分が良いなぁ、好きだなぁ」 と思えるものを眺めて、ふっと心をゆるめて、五感を使って 「あぁ、美味しい」 と感じられる…

そんな休息のひととき… 「幸せのコーヒータイム」 を楽しみたいなぁ、と思わせてくれた、素敵な絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて、娘のお気に入りです♪  投稿日:2016/04/09
おうちへかえろ
おうちへかえろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
2歳9ヶ月になる、娘に読みました。

三浦太郎さんの絵本は、「くっついた」で絵が可愛いなぁ…と思い、他の本も気になり、図書館で見かけたので借りてみることに。

初めて絵本を開いた時から、可愛いどうぶつさん達に惹かれたのか、ニコニコして絵本に食いつきました♪

「おうちへかえろ てをつないでかえろ」
と、とってもわかりやすく、リズミカルで覚えやすいフレーズ。

可愛らしいどうぶつさんと子供が、みんなで楽しそうに手をつないで歩く様子。

そして、次々とでてくる 「おうち」 も、個性的でとっても可愛い!!

娘は、最初のねずみさんの 「くつのおうち」 を見たとたんに、大喜び♪

うさぎさんのおうちで、お料理を作る、うさぎさんのパパとママ…

シンプルながらも、子供が注目して喜べるポイントがたくさんあって、(うさぎさんのおうちだと、家がウサギ型、えんとつがウサギ耳で2本ある、窓からパパとママが見えて、コックさんの格好をして、お料理している…などなど)、それぞれをニコニコして指さしながら、「うさぎのパパだねー。」「ごはん作ってるねー。」「にんじんあるねー。」と、こちらが読むだけでなく、『見て・自分で発見して』 楽しんでいる様です。


最近、「そらまめくんのベッド」等、そこそこ文章量がある絵本も好きになってきたので、もうすぐ3歳の娘には、ちょっと物足りないかな? とも思いましたが、文章が少ない分、自分でもすぐに覚えて読むことができるし、たくさん見て楽しんでいるので、これはこれで良かったなぁと感じました。

かなり気に入ったみたいなので、娘用に買って、家においておきたいなと思った一冊です♪
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なかなかよいと思う 「大きい子供」のパパが、喜んで読んでくれます♪  投稿日:2016/04/09
うんこしりとり
うんこしりとり 作: tupera tupera
出版社: 白泉社
絵本の読み聞かせは、いつもはママ(私)の担当。

「たまには、パパも読んであげて〜」 と言っても、めんどくさいのか、なかなか主人は読んではくれませんでした。 (もしくは、すごく適当に流し読みしてしまう。)

もうちょっと、娘(当時2歳前後)とも関わって欲しい!
パパも絵本を読んであげて欲しい!

そう思い、主人を本屋さんに連れて行き、「あなたが良いと思うのを、選んであげて」と言った所… 瞬殺で選んだのが、この本でした(笑)。

※我が家のパパは、実年齢は30代ですが、中身は「小学生男子」な部分が多分にあります。。。


正直、タイトルを見たときは、「ええー!?」と思い、幼稚園〜小学生男子なら喜びそうだけど、2歳の女の子には、どうなの??? と思いました。


しかし、中身が「小学生男子」なパパ本人が、喜んで楽しそうに読んでいると、それを見た娘も大喜び!

他の絵本は、適当すぎる読み聞かせなのに、この本だけは、擬音語まで付けて(笑)、とっても面白おかしく読んでくれ、娘もニコニコして聞いています。。


タイトルと内容が、万人受けはしないと思うので、「読む人を選ぶ」という意味で、★4にしていますが、我が家的には★5です!!


「大きい子供」なお父さんがいるご家庭で、「パパに楽しんで、読み聞かせしてもらいたい」という方には、とってもオススメの一冊です♪
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自信を持っておすすめしたい 絵さがしだけでなく、物の名前を覚えるのにもオススメ♪  投稿日:2016/04/09
2〜4さい えさがしだもん
2〜4さい えさがしだもん 絵: コダイラ ヒロミ 山形 明美 ほか
出版社: Gakken
先輩ママに、「これは子供も大好きだったよ!」と勧められ、娘が2歳4ヶ月の時に購入し、一緒にやってみました。

当時は、「これと同じ絵は?」と聞くよりも、「白いお花はどこにあるかな?」の方が、娘は探しやすかったみたいです。

「絵さがし」としても楽しめますが、我が家では「物の名前を覚える(図鑑)」がわりにもなり、かなーり活躍してくれました♪


生活に必要なもの(はぶらし、コップ、ドライヤー)や、八百屋さんのページに並ぶ、たくさんのお野菜や果物♪ この本で、たくさんの野菜や果物の名前を覚えてくれました。

食の細い子で、あまりご飯を食べてくれなかったのですが、「おべんとう」のページが大好きで、毎日見ていると… そのうち、「えさがしに出てくる、ハンバーグだよ。」「えさがしに出てくる、卵焼きだよ。」と言うと、「いっしょだー!!」と喜んで、食べてくれるようにもなりました♪


可愛いイラストや、写真がいっぱいで、一緒に眺めている親も楽しめますよ♪ (特に、ミニチュア好きな人だと、写真ページは見ていてかなりウキウキします!)


4歳位になると分かりませんが、2歳台の子供であれば、「絵さがし」だけでなく、色んな使い方・楽しみ方が出来るので、とってもオススメですよ♪
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あまりおすすめしない 「読み聞かせ」には、イマイチかも…  投稿日:2016/04/09
アンパンマンとばいきんまん
アンパンマンとばいきんまん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマンが大好きな2歳8ヶ月の娘にせがまれ、図書館で借りてきました。

アニメのアンパンマンが大好きなので、たくさんあるアンパンマンの絵本の中でも、「アニメ絵」で描かれている、こちらをチョイス。


実際に読み聞かせてみた感想は、
「アニメのダイジェスト版」みたい… という感じでした。

1話15分弱あるアニメのお話を、24ページに詰め込んでいるだけあって、「セリフのついた、あらすじ」に、その場面場面の絵が付けられている…という印象を受けます。


「アンパンマン」が大好きで、「絵を見ているだけで、楽しいー!」という娘自体は、喜んでみていましたが、「声に出して、読んでいる大人」からすると、『普通の絵本』と比べて、物足りなさというか、今ひとつ、という気持ちになりました。

色んな絵本を読んでいて、絵本独特の 「短いけれども、必要な思いや要素が詰まった、厳選された言葉選び」や、「ページをめくる時の、次のワクワクや間」、「読んでいて、その情景が浮かんでくるような文章」 等を望む、好まれる人には、オススメできないです。。

娘自体は、「アンパンマン読んでー」と言ってきますが、どうも、これはあんまり私は「何度も読んであげたい」とは思えませんでした。

慣れ親しんでいるのは、「アニメ絵」のアンパンマンですが、絵本として読んであげるなら、「絵本」として作られている、アンパンマンの方が良いなぁ… と思いました。

※親が 「読み聞かせ」 として選びたいかどうか、の観点での話です。
  子供としては、喜んでいましたけどね。
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自信を持っておすすめしたい この本を読んで、娘は傘デビューをしました♪  投稿日:2016/03/24
あめあめぱらん
あめあめぱらん 文: 木坂 涼
絵: 松成 真理子

出版社: のら書店
図書館でのお話会で読んで頂いたのが、最初の出会いです。

その時は、当時2歳半の娘より、親の私の方が、やわらかいタッチの絵から伝わる、子供の目に映る雨の日の、美しさや楽しさに心を奪われ、思わず魅入ってしまいました。


しばらくして、ふたたび目にしたので、2歳8ヶ月になった娘に読み聞かせてみました。

ボールがぽーん、と飛んで行き、
ぼうしがとばされ、水に浮かび…
葉っぱが浮かび、かえるさんがうたい…

ボールあたりから、その世界に引き込まれ、
次々と自分の知っている物が出てきては、次に繋がり…
と、いう話の流れを楽しんでいる様です。

場面場面で、ぽーん、ひゅうっ、ぽとん、ぷかぷか…
と、絵から聞こえてきそうな擬音を言ったり、かえるのシーンでは、カエルのうたを歌い出したりと、イメージを膨らませて、親子で主人公の子と一緒に、雨の世界を探索するのが楽しいです。


この本を読んでから、雨の日に自分で傘をさしてお出かけしたがり、傘デビューの良いきっかけになりました(*^_^*)

大人にとって、雨の日は「天気が悪い」と感じてしまいがちですが、子供にとっては、雨の日も「良い天気」なんだろうなあ…

そんな事を感じた一冊です。

「わたしも うたう」
の子供の表情が、純粋で愛らしくて、大好きです!

梅雨が来る前に、親子でゆったり読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前の「絵本の時間」のきっかけになった本です  投稿日:2016/03/24
ふわふわのおはなし
ふわふわのおはなし 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
娘が2歳になった頃、そろそろ「寝る前に絵本の読み聞かせ」を習慣にしたいなぁ…と思い、この本を手に取りました。

お布団に入ってから、
「このおはなしは、ふわふわのところで、よみましょうね」
からスタートです!

娘のお気に入りは、カチコチの氷の上でのスケート。
それぞれの擬音語は、どのうさぎさんのことを指してるのかな…?なんて、読みながら、ひとりひとりを指さしたりして喜びます。

北風がぴゅー!!!
のシーンでは、私が思い切り息を吹きかけると、声をあげて喜びます♪(私が酸欠になって大変ですが…)

子供達が凍ってしまうシーンでは、娘もカチコチな動きに…(笑)

もう、すっかり絵本の世界の中に居ます。

うさぎさん達と、いっぱい遊んで、お風呂に入って、お腹いっぱいになって…

お母さんと一緒にお布団に入ったら…

うさぎの子供たちは、夢の中。

本を閉じた娘も、「お母さんと一緒のお布団の中」。


満足そうに絵本を枕元に置き、ニコニコとお布団の中で横になってくれます。

おやすみ前の読み聞かせ、最後の一冊にとてもオススメな絵本です(*^_^*)


我が家はこの本のおかげで、お布団の中で絵本を読むのが、寝る前のお楽しみ(習慣)になりました!

2歳児さん位に、とってもおすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力で、じわじわきます!  投稿日:2016/03/24
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
娘がまだ1歳になるかならないかの頃、「赤ちゃんにおすすめの絵本」として知り、読んでみました。

正直な所、読んでいる大人には、「???」という印象でしたし、初めて読んだ時は、娘の反応もイマイチでした。


その後、地域の子育てイベントや児童館等で、先生が読んでくれる機会も何度もあり、いつの間にか、食い入るように見る様になりました。

再度、家でも読んでみると、すっかり不思議ワールドのとりこに!!


もこ もこもこ ・・・   にょき

「にょきにょき」 辺りで、嬉しそうに笑い出します。

言葉も少なく、シンプルな分、読む人の読み方次第で、色んな「もこ もこもこ」の世界が広がるんだろうなぁ… と、感じました。 (先生やママ、みんな、声色やスピード、間も違って面白いです。)


一時期は、あまりにもハマり、何度も何度もせがまれ、最後は絵本なしで、内容を語るだけでも、大喜びしていました♪

大人も子供も、何度も読んでいるうちに、じわじわとその魅力にとりつかれてしまう絵本だなぁ…と感じました!
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自信を持っておすすめしたい 2人目出産の友達に、いつも贈っている本です。  投稿日:2016/03/24
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
まだ子供が居ない時に、何かで紹介されているのを見て知り、思わず買って読みました。

今までは、おかあさんの愛情をひとりじめしていた猫ちゃん。
でも、おかあさんは、新しくやってきた赤ちゃんのお世話で忙しくて…

私自身、長女なので、猫ちゃんの気持ちが、痛いほど分かって、ぼろぼろ泣いてしまいました。。。


自分が母親になってからは、我が家は一人っ子なので、二人目を出産したママ友へのプレゼントとして、いつもこの本を贈っています。

お姉ちゃんになる上の子(だいたい3歳前後)へのプレゼント、として渡すと、早速子供は「読んで読んでー!」となりますが、ママがお膝に乗せて読んであげると、だんだん、ママは目がうるうる。 子供も、おとなしくじーっと聞き入っています。

読み終わった後の、ママの優しい顔と、抱っこされて嬉しそうなお姉ちゃんの表情が印象的でした。。。


プレゼントしたママから、「あれから、すっかりあの本が気に入って、”これは○○ちゃん(そのお姉ちゃん)のお話だよ!”なんて言いながら、読んで読んでってせがみにくるよ。」と後日談を聞きました。


下の子が産まれると、上の子はついつい後回しにされがちですが… そんな時、リラックスして、親子でゆったり読んでほしい絵本だなぁ…と思います。

(私が子供の頃に、この絵本があったら良かったのに!!と、思ったものです(笑))
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 2歳児でも楽しんでます♪  投稿日:2016/03/24
コンコンたまご
コンコンたまご 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
最近、「たまご」が大好きな2歳8ヶ月の娘に読みました。

赤ちゃん絵本かな… ちょっと物足りないかな?
なんても思いましたが、娘は大喜び!!!

コンコン たまご
ぱかりん ぽとん

このフレーズが、とっても楽しいみたいで、何度も口にしています♪


絵が可愛らしく、文字も少ない分、
絵を見て 「たまごさん、コツンしてるねー! たまごさん、ぐるぐるしてるねー!」 と状況をお話したり、いつの間にか、自分でお話を創作(???)して読んでくれたり、色んな楽しみ方ができるなぁと思いました♪

とってもほのぼのしている絵なので、一緒に読んでいる私まで、ほっこりとした優しい気持ちになりました♪

たまごを割って → じゅうじゅう焼いて… ここで、何ができるかなぁ? とワクワク → とっても可愛い、ニコニコたまご料理の出来上がり! この流れも、とっても楽しくて子供も喜んでいます。


もうちょっと大きくなったら、ぜひ、本当に一緒に作ってみたいなぁ…と思わせてくれる絵本です!
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