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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい それなりに幸せ  投稿日:2023/03/23
ぞうはどこへいった?
ぞうはどこへいった? 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
住み慣れた土地でのんびり過ごしていたところを、突然箱に入れられて連れ去られてしまったぞう。
私たち読者は可哀そうと思うけれど、ぞうは違ったのです。

こんなにちゃっかりしたぞうを、私は初めて知りました。
ぞうの意外な受け止め方と意外な行動。

このぞうは、いつの時代でもどこの場所でも、それなりに幸せに生きていかれそうです。
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自信を持っておすすめしたい 規範は人それぞれ  投稿日:2023/03/22
ぼくのへや
ぼくのへや 作: 伊藤ハムスター
出版社: KADOKAWA
主人公のアライグマが友だちのアライグマの家に行って、あまりの綺麗さにショックを受けました。
なぜなら、自分の部屋は、とても散らかっているから。
一代決心をして色々な物を手放し部屋を綺麗にしたアライグマは、さっそく後悔します。

手放したことを後悔した経験は、私にもあります。
部屋が綺麗なのは気持ちが良いけれど、絵本のアライグマにとっては、それよりも大事なものがあったのですね。
それらを取り戻すために沢山の冒険をしたアライグマ。
大変でしたが、ちゃんと取り戻し自分にとって良い部屋にできて良かったですね。
規範は、人それぞれですね。
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自信を持っておすすめしたい そんなことを出来る人がいるなんて  投稿日:2023/03/20
希望の牧場
希望の牧場 作: 森 絵都
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
東日本大震災の津波で原発施設から放射能が漏れ出し、その影響で、施設から半径20キロ圏内の住人は立ち退かざるをえなくなりました。
それでも、その地域に残った人がいます。
理由は、放射能を浴びてしまった肉牛を育てるため。

上記のことを、私は初めて知りました。
「希望の牧場」は実際に存在していて今も活動していることも、初めて知りました。
そういうことの意味を求めた時、自分は牛飼いだからと返事することに、強さを感じます。
価値のなくなった牛を放っておけなかったことに、優しさを感じます。
そんなことを出来る人がいるなんて。
自分のことしか考えていない自分を、恥ずかしく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 他にもないしょ  投稿日:2023/03/20
ないしょだよ
ないしょだよ 作: たかだしんいち
出版社: 文研出版
お兄ちゃんに何を描いているのか尋ねたら、母の日のプレゼントだと教えられた妹。
彼女は、お買い物に誘うお母さんを断って、お兄ちゃんと一緒にお留守番をすることにしました。
そして、カーネーションを買って帰ってきたパパも一緒に、三人でホットケーキを焼くことにしたのです。

慣れないことをするからたどたどしくて、ホットケーキも焦げてしまいました。
でもきっと、それがいいのでしょうね。
そして、みんなの気持ちを喜んだお母さんにも、ないしょがあるようです。
お兄ちゃんと妹がそれを知るのは、いつなんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 可愛らしい  投稿日:2023/03/17
りすのおふろやさん
りすのおふろやさん 作・絵: たなかしん
出版社: KADOKAWA
りすのおふろやさんは、しっぽで洗うお風呂屋さんです。
次から次へとお客さんがやってきて、りすのしっぽで洗ってもらいます。

しっぽで洗うというところが、いいですね。
あんなにふわふわのしっぽで洗ってもらえたら、体だけでなく心もぴかぴか綺麗になりそうです。

お風呂嫌いのお子さんに読んであげたら、お風呂が大好きになりそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 同じ言葉でも……  投稿日:2023/03/16
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
互いに同じことを思っているのに思っている対象が微妙に違う、奥が深い絵本でした。

最初に会った時、わにさんは歯医者さんの器具にどきっとしていて、歯医者さんはわにさんにどきっとしていますね。
互いの目線がすれ違うこともあればばっちり目を合わせている時もあって、絵を見ているだけでもおもしろいです。
短い言葉とシンプルな絵で多くのことを語っているようで、一筋縄ではいかない絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい みんなにっこり  投稿日:2023/03/15
パンじいじのパン
パンじいじのパン 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: 教育画劇
パンジー村のパンじいじは、パンを作ることが大好きです。
みんなの好きなものをなんでもパンにできるんです。

かたつむりやちょうちょ、かえるたちが作ってもらったパンはどれも美味しそうで、私も作ってもらいたくなりました。

色鉛筆の優しい色合いで構成された絵本の中で、色々なパンがお披露目されています。
ところで、パンじいじの好きなパンは、にっこりパンとのこと。
美味しいパンを食べれば、みんなにっこり。
にっこりすれば幸せな気持ちになって、最後のページのようにニコニコの笑顔になれるのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 何回も読みました  投稿日:2023/03/15
まいごのモリーとわにのかばん
まいごのモリーとわにのかばん 作: こまつ のぶひさ
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
とてもおもしろい絵本で、何回も読みました。
この絵本は第13回絵本テキスト大賞受賞作とのこと。
こんなにおもしろいのなら、納得です。
家に一冊置いておきたい気持ちになりました。

他にも大賞を受賞した絵本があるとのこと。
タイトルは、「どろぼうねこのおやぶんさん」。
それも必ず読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 日頃の行い  投稿日:2023/03/14
クマとこぐまのコンサート
クマとこぐまのコンサート 作: デイビッド・リッチフィールド
訳: 俵 万智

出版社: ポプラ社
思いやり溢れる優しい絵本です。
こぐまがパパのクマのために手紙を書いたのは、パパに優しく育てられていたから。
かつての仲間がクマのために世界中から集まったのは、クマに夢を叶えてもらったから。

クマが優しかったからこそ実現したコンサートですね。
過去の行いが今を決めて、今の行いが未来を形作っているようです。
日頃の行いに、気を付けようと思います。
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ふつうだと思う 続きが読みたい  投稿日:2023/03/13
たんぽぽのふね
たんぽぽのふね 作: まるやま あやこ
出版社: 世界文化社
小さなたんぽぽの上に住む、絵を描くことが好きなぽぽん。
彼女は小さな犬のぽぽんとともに、たんぽぽの綿毛の行きつく先を確かめる旅に出ました。

とても綺麗な幻想的な絵で、物語は進んでいきます。
ページをめくるたびに忘れられないような絵が広がり、心がどんどん惹き付けられていきます。
だから、たんぽぽの綿毛の行きつく先がどのように表現されているのか、期待で胸が膨らみました。
それだけに、物語が唐突に終わってしまったのが残念でなりません。

たんぽぽの行きつく先は、どのような世界なのでしょう?
続きの絵本が販売されるのなら、ぜひとも読みたいと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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