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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 前作を好きな子、オススメです^^  投稿日:2011/06/25
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
友人親子がこどものとも0.1.2を定期購読していて、
遊びにいった時に借りて、娘達に読み聞かせしました。

2人とも大喜びでした!
登場するものや海岸を走る様子が、夏らしくて良いですね。
特に上の娘は“がたんごとん がたんごとん”を暗誦したほど好きだったので、
「同じ!だけど、ちょっと違う!」と大層喜びました。

“知っている”“同じ”という、安心感というか喜びがあるようです。
見方によっては“二番煎じ”と取れるかもしれませんが;、
我が家では大好評でした。
他の季節だったら何が出てくるかなぁ?と考える楽しみもありました。

前作を好きな子には、特にオススメです。
ハードカバー化されると良いですね^^
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なかなかよいと思う 穏やかで優しい春の訪れ  投稿日:2011/06/19
とりのうた
とりのうた 作: すえのぶひろこ
絵: さこ ももみ

出版社: 教育画劇
詩的な文章が、とても印象的な絵本です。
日常ではカタカナで表記されるような言葉も全て、文章はひらがな。
“日本語”をとても大事に慈しむようにして作られた絵本なのかな・・・
・・・なんてことを感じました。

解けかけた雪が笑顔に見えたり、
春に芽吹いた命達に鳥が「うまれてくれて ありがとう」と声をかけたり、
読み聞かせしていると、穏やかで優しい気持ちになります。
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なかなかよいと思う 可愛い素敵な絵本  投稿日:2011/06/19
うさぎちゃんとおひさま
うさぎちゃんとおひさま 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
あいはらさん・あだちさんコンビの作品は、
お洒落で、どのキャラクターも本当に本当に愛らしくて、
子どもも勿論とっても喜ぶのですが、
大人が癒されるような絵本・・・というイメージがあります。
雑貨好きには堪らない雰囲気というか・・・。

この作品も、そんな期待を裏切らない可愛さでした。
何度読み聞かせても、
娘は、最後にうさぎちゃんの帽子が風に飛ばされるシーンで慌てます(笑)。

表紙を見て「可愛過ぎる!!」と思って手に取ったのですが、
風景やうさぎちゃんの後姿が続き、なかなか顔を見せてくれず、
じらされた様な気持ちになってしまいましたf^_^;)
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なかなかよいと思う 綺麗な絵の素敵な絵本  投稿日:2011/06/19
ダットさん
ダットさん 作: こもり まこと
出版社: 教育画劇
本当に綺麗な絵だな〜、素敵だな〜と思ったのですが、
我が家の女の子達は、あまり興味なしでした・・・;

乗り物絵本・車の絵本って、やっぱり男の子独特の物なのでしょうかね。

擬人化し過ぎないダットさん達に可愛らしさもあり、
ちょっとドキドキハラハラさせられる面白いお話で、
私は好きなんですけどね。。。
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自信を持っておすすめしたい 優しい表情の母親達  投稿日:2011/06/19
どうぶつのあかちゃんうまれた
どうぶつのあかちゃんうまれた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
長めで、やや科学的?な文章なので、
まだ理解できそうにない上の娘に、読み聞かせはしていませんが、
優しいタッチの色んな動物の親子が登場するので、喜んで絵を眺めています。
卵膜を“卵”だと勘違いしていて、
「キリンさんのたまご?」等々言いながらですが・・・(笑)。

「へぇ〜、そうなんだ!」と思う様な出産の様子もあり、
幅広い年齢層の子どもが楽しめる絵本だなぁ、と思いました^^

割とリアルに描かれていながら、
とても優しい表情をしている動物の母親達が、本当に素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 広がっていく世界  投稿日:2011/06/19
いろいろペンギン
いろいろペンギン 作・絵: アントワネット・ポーティス
訳: ふしみみさを

出版社: 光村教育図書
小学校低学年から・・・とありますが、
ペンギンのエドナ達が本当に愛らしくて、3歳の娘でも読み聞かせを喜んでいます。
勿論内容を深く理解してはいませんが、十分に楽しめているようです。


自分の身の回りにある“今”に満足してしまっていたら、世界は“今”のまま。
興味関心を持って、好奇心や冒険心を持ち続けていれば、
世界はどこまでも広がっていきます。

新たに見つけたオレンジの次は、きっと緑。
見返しやページの角に、こっそり伏線が張られています。
全然難しくないので、小学生くらいなら発見できて喜びそうですね。
その次は?そのまた次は・・・?
エドナの冒険は、きっと続いていくことでしょう。

最後のページのエドナが、可笑しいやら可愛いやら、
笑わせてもらいました^^
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なかなかよいと思う 勇気と素直さ  投稿日:2011/06/19
あさです!
あさです! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
「自分は当番じゃないから、やらなくていい」
みんな、ハッキリそう思ってはいなかったと思いますが、
先生の笑顔に、そんな心の中の言い訳を意識したのかもしれませんね。
ドキン!と胸が鳴ります。
でも、そこで誰もが「ぼくがやります!」と声を上げられる。
子ども達の勇気や素直さを、眩しく、微笑ましく感じました。

実際の学校生活などでは、
損な役回りをしたくなかったり、いい子ぶりっ子だと思われたくなかったり、
色んな感情が渦巻くこともあるでしょう。私もそうでした。

そんな時、どう感じるか、どう行動していくか。
勇気の種・素直さの種を、娘達に蒔いておきたいなぁと思います。
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なかなかよいと思う サイドストーリーが何だか盛り沢山・・・  投稿日:2011/06/19
チョコだるま
チョコだるま 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ほるぷ出版
可愛らしい、何ともほのぼのとした優しいお話でした。

・・・ですが、前半の色んなお客さんのエピソード。
素敵でしょ?感動的でしょ?と畳み掛けるように沢山詰め込まれていて、
娘は、なかなかチョコだるまメインのお話にならないせいか、
その時点で飽きてしまいました・・・;

お客さん達との繋がりや思い入れを描く必要性があるのは分かります。
それも涙の重要な一因ですから。
でも盛り沢山過ぎて、前半で何だかお腹一杯・・・;

本筋は、可愛らしく素敵なお話ですから尚更、
サイドストーリーがもう少し短めに端折ってあれば・・・
と、私は少し残念に感じてしまいました・・・。
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なかなかよいと思う “違う”とうことは、とても大切なこと  投稿日:2011/06/18
あかいマスク
あかいマスク 作・絵: 山崎 史人
出版社: 扶桑社
図書館の新刊コーナーで、
赤い表紙と『Be絵本大賞受賞』という帯に惹かれて借りてきました。
初めて聞いた賞だったのですが、もう4回目だそうです。


映画のヒーローに憧れて、怪しい雰囲気のお店で赤いマスクを買った主人公。
これで自分も格好良くなれる!と意気込んだのですが、
街に出ると、誰も彼もが赤いマスク。

恋人だと思っていたデートの相手は、全くの別人。
八百屋さんだと思って声をかけたら、その人はお客さん。
病院では、誰が医者なのか患者なのか分からない。
人相が分からないので、通行人と泥棒の区別も付かない。
子どもは、自分の親が分からない。親は、自分の子どもが分からない。
注文していない物が届く。注文した物がいつまでも来ない。・・・

街中大混乱なのに、誰もマスクを取らないのが滑稽です。

主人公は、友達と待ち合わせしたのに待てど暮らせど会えず、
マスクを外すと、実は隣にいた友達に気付いてもらえる・・・というラスト。

流行を追いかけたくなる気持ちは、よ〜く分かります。
“みんな”と一緒だと、安心するものです。
でも、みんな“違う”からこそ、それぞれの個性が光るのですよね。


背景の描き方やキャラクターが独特で、何とも不思議な雰囲気の絵本でした^^
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自信を持っておすすめしたい 一目惚れした絵本  投稿日:2011/06/18
まじょのデイジー
まじょのデイジー 作・絵: 植田 真
出版社: のら書店
絵本ナビで色々検索していて見つけた作品です。
娘にはまだ少し早いかな〜と思い、楽しみに取っておこうと思っていたのですが、
何せ表紙に一目惚れ!!
私の好みの どストライク!で、我慢できずに一人で先に読んでしまいました;
内容は、期待通り!
可愛らしい素敵な絵とお話に、心がホッコリ温まりました。
きっと娘も気に入ってくれるはず。読み聞かせするのが楽しみです。
続編、きっとありますよね^^

余談になりますが・・・。
全く知らないで絵本を手に取りましたが、
植田真さん、『号泣する準備は出来ていた』の装丁をなさった方だったのですね!
大分前に読みました。素敵な表紙だな〜と思っていたのです。
意外なつながりに、何だか嬉しくなりました^^
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