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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白かったです!!  投稿日:2011/03/28
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズ、評判が良いのは知っていましたが、
バムの目元が「もっと可愛ければ良いのに・・・」と、何だか敬遠していました;
ですが、新作(バムとケロのもりのこや)が出ると知り、
読んでみようかな〜と思って手に取りました。

結果、完全なる食わず嫌いでした!!
とっても面白い!!
続編が沢山あるのも頷けます!
上の娘も、たくさんのドーナツと、隅々まで緻密に描かれた絵に釘付け。
何度も読んでいます。
(ネズミや蛾や蜘蛛・芋虫を「可愛い〜」と言ってますが;)
見所盛りだくさんで、いつまでも何度でも楽しめる絵本ですね。
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なかなかよいと思う 保育園デビュー  投稿日:2011/03/28
ほいくえんのいちにち
ほいくえんのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: かみじょう たきこ

出版社: 佼成出版社
もうじき復職して、子供達を保育所に預ける予定なので、
こういう所なんだよ〜と上の娘に説明しつつ、
私自身は幼稚園育ちなので保育園のことを知りたくて、
図書館で順番待ちをして借りました。
(時期的に、需要の高い絵本なのでしょうね)

娘は、私の読み聞かせ・説明そっちのけで、
誰かが泣いていたりミニトマトを落としていたり、
赤ちゃんだったり時計だったり、
ジャングルジムに鉄棒に滑り台、
最初から最後まで細かなディティールに夢中でした(笑)。

人見知り知らずで、対人関係だけはバッチコイな娘なので、
あまり心配はしていませんし、
楽しそうなところだな〜と漠然とでも感じてもらえてれば◎です^^

むしろ、心配なのは下の娘・・・;
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自信を持っておすすめしたい 果物いっぱい!  投稿日:2011/03/28
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
山村さん、おかあさんといっしょの「あさごはんマーチ」の絵を描かれてる方ですよね。
上の娘は、あのアニメーション・あの顔が好きなようで、
こちらの絵本も即!気に入っていました。
駄洒落はまだ分かっていませんが、
言葉のリズムが良いからか飽きずに聞いてくれますし、
知らない果物の名前を覚えられることが、とても嬉しいようです^^

マンゴーとパパイヤは、いまひとつ見分けられないようです;
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自信を持っておすすめしたい 実りの秋の、素敵なお話  投稿日:2011/03/28
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
対象年齢は4歳からとありますが、
とっても可愛らしくて優しくて魅力的な絵本なので、
もうじき3歳の娘でも、最初から最後まで真剣にじっくり読めました。

娘は、絵の可愛らしさに釘付けになり、
優しく温かなお話に引き込まれ、
美味しそうなスイーツやカボチャ・さつまいもに垂涎ものでした^^

もうすぐ春、という時期に読んでしまいましたが;、
実りの秋にぴったりの絵本です。
シリーズの他作品も、是非是非!読もうと思います。
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なかなかよいと思う キララちゃん大好き  投稿日:2011/03/28
アンパンマンとふたごのほし
アンパンマンとふたごのほし 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
一昨年の映画「だだんだんとふたごの星」に上の娘が大ハマリしたので、
大好きなキララちゃん・キラリちゃんの出てくるこちらの絵本を、
図書館で借りて読みました。

映画と違ってキララちゃんがギラリになっていますが、
興奮のあまりか(笑)、そんなことには気付かず、
キラリちゃんが出てきた途端に「キララちゃんだー!!」と大喜び。
SLマンやりんごちゃんも大好きなので、大満足な様子でした。

終盤で、あかちゃんまんやどんぶりまんトリオ、
ロールパンナちゃんやおむすびまんなど、
主要キャラクターが勢揃いする場面も、娘のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい “ぱっぱらぱなし”だ!!  投稿日:2011/03/28
ノンタンいないいなーい
ノンタンいないいなーい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
下の娘のために借りたつもりの絵本でしたが、
ノンタン大好きな上の娘がとっても気に入ってしまいました。
もうじき3歳なんですけれどね〜(笑)、赤ちゃん絵本も好きなのです。

ノンタンやくまさんなど、いないいないばぁしている姿も喜んで見ているのですが、
一番お気に入りなのは、たぬきさんが顔を隠している絵本。
娘が大好きな、“ぱっぱらぱなし”なのですもの。

表紙をこちらに向けて顔を隠し、ばぁ!で中身がこちらに見えるのですが、
図書館で1度借りただけなのに諳んじていたらしく、
たぬきさんが持っている絵本の小さな小さな文字を、
字をまだほとんど読めない娘がスラスラと読んだように見え、
物凄い驚かされました;

上の娘に読み聞かせていると、
笑っている姉の顔を見て、隣で下の娘もケタケタとよく笑います^^
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なかなかよいと思う 娘には、ちょっと早かったか;  投稿日:2011/03/28
ノンタンテッテケむしむし
ノンタンテッテケむしむし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが大好きな、上の娘に読みました。
期待通り喜んで食いつき良く、終盤まではニコニコ聞いてくれたのですが…;

ばいきんまんにも「アンパンマン頑張れー!ばいきんまん頑張れー!」
とエールを送る、ある意味博愛主義?な娘。
どんな虫も「可愛い〜!」なので、案の定テッテケむしむしにも「可愛い〜!^^」発言。
なので、テッテケむしむしが破裂してしまうことに大層ビックリしたようです。
「もう終わり!!!」と怒って、本をブン投げてしまいました…;
最後まで読めず、当然、リクエストもありません…(T_T)

“悪役とは・悪者とは”を、もうちょっと理解するようになってから読まなきゃダメですね。
なかなか良い内容だと思いますので。
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自信を持っておすすめしたい リズムが気持ち良い  投稿日:2011/03/28
ノンタンあそびましょ
ノンタンあそびましょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
図書館で、ノンタンの赤ちゃん絵本を数冊借りましたが、
赤ちゃんな下の娘ではなく、専ら、ノンタンマニアな上の娘に読み聞かせています;
低月齢の赤ちゃんだけでなく、意外と2〜3才の子でも楽しめる絵本でした。

言葉のリズムがとても良いので、
声に出して読んでいると、読み手までが心地良く感じます^^
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なかなかよいと思う 仲の良いライバル?  投稿日:2011/03/27
カレーパンマンとしょくぱんまん
カレーパンマンとしょくぱんまん 作: やなせ たかし
絵: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンが大好きな娘の為に、
図書館で“アンパンマン アニメひろば”をよく借りています^^

こちらの絵本は、ばいきんまんに騙されて、
しょくぱんまんとカレーパンマンが争いをしてしまうお話です。
この2人、仲間なのだけれど、
ぶっきらぼうな所とキザな所がお互い気に入らず、
よく諍いを起こしてますよね f^_^;)

喧嘩を止めに入ってカレーをかけられてしまって、アンパンマンの活躍場面はなく、
珍しくカレーパンマンとしょくぱんまんのダブルパンチで終わる所が、
娘のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 複雑な気持ち  投稿日:2011/03/27
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
ハッピーエンドで終わるのですけれど、
娘は沢山の動物達に喜んでいるのですけれど、
私は、何とも言えない複雑な悲しい気持ちになりました。。。

ばすくんは健気に一生懸命頑張っているのに、
古いからと、乗ってもらえなかったり田舎にやられてしまったり、
果ては捨てられてしまい。。。

父親が整備士なので、娘は「直して」と言います。
「足周りが折れてしまったら廃車だねぇ・・・」とのこと。
これが現実なのでしょうけれど、可愛そうになってしまいました。

そんな現実的な展開から、後半は真逆のメルヘンチックに。
ならばこそ、魔法や修理でばすくんの怪我が治り、
動物達を乗せて『走る』ばすくんの姿が見たかったかな。。。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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