新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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なかなかよいと思う なに食べてるかな?  投稿日:2004/01/21
ノンタンもぐもぐもぐ
ノンタンもぐもぐもぐ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
これは絵もお話も簡単なので、小さい子向きかな?
でも問いかけが多いので、長女も「りんご!」とか楽しそうに答えてます。食後のブクブク、いいです。こういうのが説得力あって楽しみながら身についていきそうですね。
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なかなかよいと思う 止めて〜!  投稿日:2004/01/21
ノンタンしゃっくりひっくひく
ノンタンしゃっくりひっくひく 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
しゃっくりの止め方ってみんな同じことやってるんだなあ。「ダイズ!」って大きな声で言うのもやりましたが・・・。
カエルさん、すごい顔。これならかなりびっくりするね。クールに立ち去るところもおちゃめでいいです。
しかし、ノンタンにはあかんべ顔がよく出てきますね。
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ふつうだと思う かわいいね  投稿日:2004/01/20
おんぶおばけ
おんぶおばけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
かわいらしい絵なので、どんなおばけが出るのかな?と思ったら、かわいい鬼のあかちゃんでした。お話も、赤ちゃん向けの簡単な昔話で読みやすいです。「おんぶしてー」とこわい口調で読むと子供たちが喜びます。
かわいいけれど、鬼のあかちゃん・・・。大きくなってからどうなるのか気になります。
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なかなかよいと思う これは不気味です!  投稿日:2004/01/20
トロールのばけものどり
トロールのばけものどり 作: イングリ・ドーレア エドガー・ドーレア
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
いかにも怖そうなタイトルと絵、それに北欧のトロールが気になって読みました。
4人の子供が森で恐ろしいトロールどりに会って、それを退治してみんなで食べ、怒った飼い主のトロール夫婦もやっつけるお話。少し大きめの子供向きだと思います。

とにかく不気味。トロールどりがとても大きくて(家の何十倍も!)、色彩や表情が怖すぎる。それを食べるなんて、気持ち悪すぎです。怒って出てきたトロール夫婦はひょうきんな顔で、ほとんど活躍しないままにたおされてしまったので、他のシリーズが気になります。
ここに登場してくる、北欧の伝説のノームこびと、ハルダーおとめ、精霊についても知りたいです。
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自信を持っておすすめしたい きいてみたいね  投稿日:2004/01/18
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
一人で寂しかったイグアノドン、火山の噴火する音しか知らなかった。そこに、初めて歌が聞こえた。「だくちる だくちる」ってプテロダクチルスの鳴き声を聞いてとてもとても嬉しかった・・・。
インパクトのある色合いに、大昔のお話がとても不思議な気分になります。「ちいさな ともだち みつけた」のページがパーっと明るくて、イグアノドンの嬉しさが伝わってきます。
アバレンジャー好きな下の子は、「これティラノ?」「プテラ?」だって・・・。そのせいなのか、「このほんおもしろいねー。」って、ずっと抱きかかえてました。
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なかなかよいと思う こんなピクニックもいいよね  投稿日:2004/01/18
ティモシーとサラのピクニック
ティモシーとサラのピクニック 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
これはシリーズの中では珍しくお母さんが怒ってます。ティモシーが悪ふざけで傘を壊してしまい、我が家でもおなじみのセリフの連発。(ちょっとホッとしたけど・・・。)いつも素直に「はーい」と返事してるサラも聞き分けがなくて。ピクニック、本当に楽しみだったんだもんね。きっとお母さんも行けなくなって、ちょっと穏やかではなくなってたのかな?
でも、おうちのなかで続きができて、とっても楽しそう。お父さんが作ったサンドイッチ、いいなあ。お父さんもお母さんも真剣に遊んでて、すごくあたたかい家族が描かれています。
雨がやんで、外に飛び出したティモシーとサラ、最後のページ、あれあれ?その後はどうなったかな・・・?
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ふつうだと思う せなさんの世界を満喫できます  投稿日:2004/01/18
たぬきち おばけになる
たぬきち おばけになる 作: せな けいこ
出版社: 童心社
タヌキのたぬきちが、化けるのが上手になるためにいろいろなおばけの元で修行するお話。12のオムニバス形式で、色々楽しめるんですが、これは絵本というより童話って感じかな?文字が多くて長い!一冊読むのに軽く30分はかかってしまい、のどカラカラです。
せなさんのおばけものが好きな長女は「もういっかいよんで!」と催促しますが、下の子は所々聞きに来るという感じです。
すべてにオチがあり、笑えるものからしっくりこないものまで色々です。個人的には雪女がよかったかなあ。
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自信を持っておすすめしたい おちゃめでかわいい!  投稿日:2004/01/18
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
絵も色彩も結構好み。あまりにおちゃめなハリー、長女も、かわいいかわいいと絶賛。思いっきり真っ黒になって楽しそうなハリー、どこにいるのか探すのも子供たちは楽しそう。飼い主の家族にわかってもらおうと、ありったけの芸をするところなんて、ケナゲでかわいすぎ。
土管で他の犬たちと遊んでる場面は、”旅の絵本W”にも登場していました。
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自信を持っておすすめしたい おつかい、いけるかな?  投稿日:2004/01/18
おつかい
おつかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「るすばん」でも感じたけど、この女の子のお母さん、あまりにスパルタ!それにも負けず、あーでもない、こーでもないと言うところ、親子だなあと、変に納得してしまう。それにしても、たくましい想像力の持ち主だなあ。また家来のようにポイントを押さえたグッズをあれこれ持ってくるねこさんとねずみさんもおかしい!この家族の日常はこんな感じなんだろうなあ。
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なかなかよいと思う ステキな夏の想い出  投稿日:2004/01/18
パパのくれたおくりもの
パパのくれたおくりもの 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
普段のメルヘンな世界から、これは夏の海岸というリゾートな雰囲気が新鮮です。サラたちの洋服も色々かわるので、長女はあれもかわいい、これもかわいいと飽きません。私は特に、おばさんのうちでの夕食のシーンにグッときました。夕日が沈む海の見えるポーチで、南国ムード漂っててロマンチックです。し、しかし!一つ気になるのは、ティモシーたちの足が見えること。いつもふわふわの洋服に包まれていてそれがまたいいのですが、ここでは夏だし、海に入ったりで薄着なんです。顔はしっかりこねずみなのに、手足は人間・・・。それに気付いてしまって、そこばかり注目してしまうと、なんだか・・・、イメージが崩れます。さらに、言葉遣いも気になりました。まあ、海の男って感じですが・・・。
このパパボーシの心理が子供たちには難しいですが、パパの留守の間に、「たのんだぞ」というパパの言葉で自分がしっかりしなきゃって、大人びたパパボーシの姿を感じます。
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