みいつけた

ママ・30代・東京都、女の子4歳

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自己紹介
図書館と絵本が大好きなママです。
週に一度の娘との図書館に行く時間をいつも楽しみにしています。
好きなもの
レビューを書いたり、読んだりしていると絵本が生む穏やかで柔らかい空気を感じることができて、絵本をもっと好きになるなと思う今日この頃です。
ジャンルを問わずなんでも読みますが、私自身は小さい頃から安野光雅さんの絵本が好きです。
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みいつけたさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思いっきり絵を楽しみたくなる  投稿日:2023/08/16
こんにちは!わたしのえ
こんにちは!わたしのえ 作: はた こうしろう
出版社: ほるぷ出版
絵を描くことの魅力がたっぷりつまった絵本。
主人公の女の子がまるで絵の具や筆、自分の体がさも女の子に「描いて!一緒に遊ぼう!」と誘いかけるように夢中になって絵を描き進めていきます。
そして読んでいる私たちもその中に吸い込まれていきます。
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なかなかよいと思う しょうたくんとおじいちゃんの心温まる写真絵本  投稿日:2023/08/09
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
四季を通じてお豆を愛情深く育てていくおじいちゃんとしょうたくんのお話。
親も意外とわかっていないお豆の育ち方や納豆の作り方を丁寧な言葉と温かい家族とそれを映した写真が語ってくれます。
納豆が苦手なしょうたくんの納豆を目にした表情が何とも言えず、ほっこりします。

3才の娘には文章も長いですが、表紙の写真に惹かれたようで手に取りました。きっかけは何にせよ、大地の恵みや食べ物を作るということ、またそれをいただく喜び、そんなことが少しでも感じてもらえたら嬉しいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい アーティスティックな絵と心優しいゴリラさんが魅力の絵本  投稿日:2023/08/09
ゴリラさんは
ゴリラさんは 作: 北村 裕花
出版社: 講談社
たまたまプレゼントでいただいた絵本で、自分ではなかなか選ばないアーティスティックなタッチの絵本で新鮮でした。
娘も他に読んだことのないタッチの絵本だったようで、細かなところまで絵をよく見ていました。

バナナを抱えたゴリラさんが様々な動物に出会い、バナナをそっと分けていく、そして自分の分もとうとうなくなってしまう・・・そんな心優しいゴリラさんが魅力であるとともに、最後はどうなるんだろう。。。展開が親子ともに気になる絵本でした。

また、途中で珍しいおさるさんたちも登場し、そのおさるさんの名前や響きがおもしろかったようで「これは何ザル?」となんどもおさるさんの名前を聞きたがっているようでした。
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自信を持っておすすめしたい こどもの想像力と好奇心を引き出す絵本  投稿日:2023/08/08
このあいだに なにがあった?
このあいだに なにがあった? 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: 福音館書店
普段なかなか知らない通過点にフォーカスして描かれた絵本。
あいだに何があるのかを一緒にわくわく考えながらページをめくっていくのが楽しいです。
ページをめくった後もこどもの「えー!そうなんだ!そうだったんだ!」という反応が垣間見えて、楽しんでくれている様子が感じられてよかったです。
小さいうちから読んでいましたが、ふとよく手に取る絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 春の時期にオススメ  投稿日:2023/08/08
だんごむしのおうち
だんごむしのおうち 文: 澤口 たまみ
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
春だんごむしに多く出会う時期に買いました。
小さい子はだんごむしやありさんが大好き。小さな体がもっと小さくなって、しゃがんで夢中になって虫たちを見つめる姿がとても愛おしい。
そんな娘の姿を見て、よく見ているだんごむしさんの絵本が何かないかなと探している時に出会いました。
だんごむしがトコトコ逃げて行ったり、こっちだよーと呼び寄せる子供の姿、その光景がかわいい絵本です。
ママはこの絵本で初めてわらじむしを知り、なんだかワクワクしました。
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自信を持っておすすめしたい 子供にもわかりやすいストーリー  投稿日:2023/08/03
じかんだよー!
じかんだよー! 作: さいとう しのぶ
出版社: 白泉社
「あっちゃんあがつく」で有名なさいとうしのぶさんの絵本。
「あっちゃんあがつくのほんだ!」と見た目で同じ作者の方が描いた絵本だと気が付いた娘。
こちらも繊細で細かな描写が表現された世界観でかわいく丁寧に描かれています。

お子さまランチが大好きな娘にとっては、この本に描かれているランチの一つ一つの料理がどんどんそろっていくことが楽しかったようで何度も出てくるセリフ「じかんだよー」を一緒に言って楽しみながら読んでいました。
こどもにもわかりやすいストーリーでよみやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい いろんな気持ちを理解し、表現するきっかけに  投稿日:2023/08/03
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
いろいろな気持ちを自分なりに理解して、それを表現できるきっかけになればと思い、読み聞かせするようになった絵本。

大きくなっていく中で人は様々な気持ちに出会うと思うので、それってどういうことなのか、どんな思いになるのか、それをどう表現すると相手に伝わるのか、そんなことを育む一つの材料になればと思っています。
感情は様々、数えきれないけれどもそれをひとりで抱えるのか、人に伝えることで自分が楽になるのか、いろいろだと思います。大人になっても(なるからこそ?)自分の気持ちがわからなくなることがありますが、それにつらくなることもママ自身あったりするので、自分で理解・表現することを獲得していってもらえたら嬉しいなと思います。

こちらはまだまだ年次も浅い子向けの本でわかりやすい感情が多くのっていますが、一つ一つ自分の気持ちを理解するプロセスを大切にしてもらいたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい コミカルにわかりやすく体と健康について伝えてくれます  投稿日:2023/08/03
からだ・あいうえお
からだ・あいうえお 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄
原案: 吉澤 穣治

出版社: 保育社
からだの部位やあいうえお(五十音)に興味を持ち始めたときに買いました。

頭を触ってここは?足を触ってここは?といろいろ尋ねてくるようになって体の部位のパズルと合わせて、もう少しわかりやすくコミカルにも伝えたいなと思ってこちらの絵本も合わせて買いました。

期待通り、コミカルに体や健康について伝えてくれる絵本で、こどもと一緒に声に出して読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに読んだりポーズをしたり  投稿日:2023/07/28
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
保育園で「だるまさんが」を読んで気に入り、おうちには「だるまさんと」をお迎えしました。

だるまさんがいろいろなくだものと一緒にいろんなポーズをするのをまねて、娘も「いっしょのポーズをしよう」とママをさそって一緒にポーズをとります。

リズミカルでかわいい、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 違いを受け入れることをやさしく伝えられる絵本です  投稿日:2023/07/28
まざっちゃおう! いろいろな いろの おはなし
まざっちゃおう! いろいろな いろの おはなし 作: アリー・チャン
訳: 小栗左多里

出版社: フレーベル館
色と色の名前に興味を持った娘に何かないかと探していた時にたまたま出会いました。

カラフルが好きな娘は知っている色と色の名前が出てくるので興味を持って聞き入っていました。
絵もかわいく、文字も少なくいので(噴き出しで書いてあったりするので娘も楽しかったようです)、最後まで集中して聞いていました。

ママとしては、試し読みをせず買った絵本ですが、図らずもストーリーがとっても心温まるもので、娘にこうした温かいお話を読んであげることができて、娘もじっくり聞いてくれて、とても豊かなひと時を生む絵本に出会えてよかったなと思っています。

違いを受け入れること、違うからこそ自分を受け入れることができたり、もっと自分を好きになれたり、そんなことに幼少期から気が付けるきっかけになるストーリーだと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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