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いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

新着レビュー

3月13日以降掲載分

  • 保育士をしています。個人的に大好きなクラッセンの絵本、保育園の2歳児クラスで子ども達と一緒に読みました。トラックが可愛くて人気でした。

    時間がゆったりと流れていきます。読んでいてとても心癒されます。

    特別な事件は何も起きませんが、優しく読者に語りかけるような文章に、どんどん気持ちが引き込まれます。

    世界はただそこにあるだけで美しい。そう思わせてくれる一冊。大人が読んでも楽しめる絵本です。

    掲載日:2025/03/17

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  • 保育士をしています。個人的に大好きなクラッセンの絵本、保育園の2歳児クラスで子ども達と一緒に読みました。

    森の中に木や岩以外の不思議な存在が現れます。子ども達もそれが気になって仕方がない様子。最後、きれいにオチもついて大盛り上がりでした。

    子ども達も森の中に心を引き込まれたようですが、大人が読んでも心癒される絵本です。まるで森の中で静かにソロキャンプしているような。焚き火や、日が暮れていく様子を眺めているような、静かな気持ちになれる絵本でした。

    我が子が小さかったら、ぜひ寝る前に静かに読んであげたかったです。

    掲載日:2025/03/17

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  • 保育士をしています。個人的に大好きなクラッセンの絵本、保育園の2歳児クラスで子ども達と一緒に読みました。

    「これオバケ?」と表紙を見て言う子もいましたが、読み始めるとスッと静かに物語に集中していました。

    刺激的なコンテンツに触れる事の多い今の子ども達。正直少し退屈するのでは?と思っていましたが、その視線は次々増える木やテントに釘付けでした。

    読み終わった後も「もう一度」とせがまれたり、「あの本見たい」と1人で絵を眺めて読む姿が見られました。

    大人が読み聞かせても、子ども1人で手にしても、静かに入り込める不思議な魅力の絵本でした。

    掲載日:2025/03/17

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  • 春が来ました。冬眠から目覚めたへびのニョロリンさんは古い皮を脱ぎ捨て、大きくなっていきます。自分の居場所を探して「ニョロリン ヘロリン」進むニョロリンさん。これから新しい生活が始まる子どもたちもニョロリンさんを応援したくなりますね。
    へび語も面白くて、楽しく読み進みます。ラストは泥棒が登場しますが、ニョロリンさんの活躍で痛快な結末でした。
    トメばあさんとニョロリンさんのやりとりもいいですね。
    春のようにほんわかと温かな気持ちになりました。

    掲載日:2025/03/17

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  • のんびりした気持ちになること

    心がほぐれるような、やさしくほんわかしたイラストに惹かれ手に取りました。
    学校に行きたくないともちゃんが、通学途中大きなうしに出会うおはなし。そのやりとりが温かく、見ているだけでゆったりとした気持ちになっていきます。
    こんなふうにのんびりした気持ちになれば、学校に行けるという子もいるかもしれません。
    子どもを急かしてばかりだった自分を反省しました。

    掲載日:2025/03/17

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  • ひ

    独創的な世界

    「ひ」が「火」なのだろうという感覚と、動物たちが「ひ」と遭遇した偶然、「ひ」とともに暮らすことを決めた動物を「ひと」と呼ぶと言うという人間の由来、幻想的で感覚的な形でまとめた「えほん」です。
    描かれている動物たちの曖昧さと、スピリチュアルな雰囲気が、嫌味なほどに気持ちをモヤモヤさせる作品です。

    掲載日:2025/03/17

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  • なるほど

    いもとようこさんの優しい挿絵とともに込められたメッセージ性が強い絵本でした。
    「今日」という日は、毎日新しくなって、同じ時間は一瞬たりもないと言われると、自分が時を大事にしていないように感じて焦ってしまいます。
    でも、日々目の前で大きくなる息子を見ると、「今の息子との時間は、今しかないから大事にしよう」と思う気持ちと同じなのかなぁとも感じました。

    掲載日:2025/03/17

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  • 楽しい!

    • みさわさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子3歳

    親子ともに大好きなジョンクラッセンさんの初めてのボードブックが発売されると聞いてワクワクが止まりませんでした!
    読んでみるとまるでジオラマを作っているかのような不思議な感覚になります。
    おなじみのあのかわいらしくも表情豊かなおめめがついたおひさまや木や干し草が登場しどんどん農場ができていきます。
    なやのなかに馬を入れトラックもなやに入れようかというところで息子の「え〜入らないと思うよ!お馬さんしんどいよ!」の声に思わずにんまりしてしまいました。
    最後にはみんな眠り次の日が楽しみになる絵本です。

    掲載日:2025/03/17

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  • 素敵な時間

    • みさわさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子3歳

    親子ともに大好きなジョンクラッセンさんの初めてのボードブックが発売されると聞いてワクワクが止まりませんでした!
    読んでみるとまるでジオラマを作っているかのような不思議な感覚になります。
    もりのお話では夜しか現れないやさしいおばけも登場し息子はこの優しいおばけが一気に好きになったようでおひさまが沈んで夜になるのを心待ちにしていました。
    森のみんなと素敵な時間を過ごせる絵本でした。

    掲載日:2025/03/17

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  • 不思議!

    • みさわさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子3歳

    親子ともに大好きなジョンクラッセンさんの初めてのボードブックが発売されると聞いてワクワクが止まりませんでした!
    読んでみるとまるでジオラマを作っているかのような不思議な感覚です。
    おなじみのあのかわいらしくも表情豊かなおめめがついているおひさまや木や焚火を配置して島が出来上がってくると不思議と波の音が聞こえパチパチという炎の音が聞こえてきます。
    おひさまが沈むと静かな時間が流れます。
    子どもはだんだんできていく島に心を躍らせ、大人はこの不思議な感覚に浸って癒されるひと時を過ごせました。

    掲載日:2025/03/17

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