![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
おかあさんは、たくさんの動物にまぎれてあそぶぼくを見つけてくれるかな? お母さんの愛を確かめたい、幼児の心理を描きます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
下の息子が、まだ2歳ぐらいのときにお気に入りだった絵本。
ウィリアムがお母さんに「ぼくが みんなのなかに いたら、どれが ぼくか わかる?」と、最初に聞きます。
もちろん、お母さんは「わかるわ」と答えて、どんどんウィリアムが、鳥になったり、馬になったり、ねずみになったりしていくのですが、ウィリアムは、マフラーをしていたり、帽子をかぶっていたりと、絵を見るとどれがウィリアムかが分かるようになっています。
親子で一緒に楽しめる絵本だと思います。 (ラビさん 30代・ママ 男の子9歳、男の子5歳、女の子1歳)
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