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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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5歳

31272件見つかりました

★4  反省しきりです 投稿日:2008/04/29
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
小さくなったクレヨンが部屋のすみっこなどに落ちていたとき、はずかしながらゴミ箱に捨てたこと、あります。
だから、この本を読んだとき、親としてかなり反省しました。子どもには、私の口からは「ものを大事にしなさい!」なんていえないなあ。でも、この本を読んであげることで、
ものを最後まで大事に使おうという心をもってもらえればと思い、子どもに読みました。

ものにはちゃんと心があり、命があることを、この本は教えてくれます。使う側も最後まで愛してあげるべきだということもメッセージとして伝わってきます。

くれよんだけではなく、日ごろ何気なく使い捨てにしているものを、一つ一つ見直してみようと思いました。
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★5  優しい気持ちに♪ 投稿日:2008/04/28
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
お姉ちゃんの【りえちゃん】と弟の【けんちゃん】

忘れてしまった縄跳びを公園に取りに行くと、置いた場所にはありません。
探していると、【きつね】たちが縄跳びで遊んでいるところに出会うのですが・・・☆

きつねたちに誘われて一緒に縄跳びで遊んでいる場面。
きつね達とのやり取りがとてもかわいくて大好きです。
みんなの表情が本当に素敵なんですよ!!

りえちゃんはこの縄跳びが自分の縄飛びだと気付くのですが、きつね達から、みんなで縄跳びしたいと【きつねのかみさま】にお願いしていたら縄跳びがあったというお話を聞きます。

そのお話を聞いたりえちゃんは・・・

弟の最後のセリフがなんともほのぼのほんわか、この絵本のタイトル【きつねのかみさま】に繋がっています。
絵本の持つ温かな優しい余韻を抱いたまま絵本を閉じれると思います♪
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★5  面白い! 投稿日:2008/05/01
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子7歳、男の子5歳
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
これは私が借りてきた本ですが、5歳の二男が真っ先に読んで!と言って読んでみると、面白い!
表題の通りのお話で、足がにょきにょき伸びていく様子がすごい!
どうやって縮んだか?それも子供の目線にたって考えてるなあと感心しました。
二男は気に入って何度読んだことでしょう・・・。
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★4  変わることへの不安 投稿日:2008/04/28
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
かわっちゃうの?
かわっちゃうの? 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 評論社
いろんなことがかわるんだよ。といわれて、不安がふくらんだ男の子。変わるってどんなことだろうと想像がふくらみだして、不思議なことがたくさん起こります。

ページを開くたびに、いろんなものがいろんな形に変形していたり、いろんなものが合成されていたり、あるべきところにないものが見え隠れしていたり。。。

見ていると、こちらまで男の子の気持ちを受け取ったかのように不安になってしまいます。

また、ところどころに赤ちゃんの誕生を象徴するような絵があって、それが見つけられると、作者の意図を少しだけでも理解したような気になり、うれしくなりました。

赤ちゃんが生まれる前の、お兄ちゃんになろうとしている男の子の気持ちを、いろいろなものの変化で表現できるなんて、おどろくほかありませんでした。
一人の子が、弟や妹ができることによって、不安を抱えながらもその変化とともに成長していくこと。このことが、この本では暗喩されていると思いました。
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★5  題名から・・・ 投稿日:2008/05/01
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
人知れず読んでいた中3の長男が珍しくコメントしてくれました。
「おもちのきもち」って、題名からしてだじゃれやん。
おお!言われてみればその通り。
こんなところにもトリックがあったのだと感心してしまいました。
主人公はたごさくさんちのおもち。
その独白に、説得力がありますね。
で、脱走!?
いつもながら、その発想に脱帽です。
おもちつきの時期に、文句なしキープの絵本です。
それにしても、大根おろしはともかく、納豆をつけて食べるおもちとは!
さすが関東出身の作家さんらしい発想ですね。
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★4  単純で深い・・・・ 投稿日:2008/05/02
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子4歳、女の子2歳
うさぎを つくろう
うさぎを つくろう 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ・レオニさんの作品は幾つか読んでいますが、
この絵本は、パラパラめくった感じ個人的に難しくつまらなく教科書向けのイメージがありなかなか読む機会を持たずにいました。

ハサミと鉛筆がそれぞれウサギを作ります。
鉛筆はウサギを書き、ハサミは紙をウサギの形に切り抜きウサギを作ります。
2匹のウサギと後から出てくる「本物」のにんじん。

本物と本物ではない絵に描いたウサギと切り取ったウサギの違いとは・・・。
判別はとっても簡単だけれど、これを子供たちに説明するのは一苦労^^;
本物・絵・紙・・・

深く考えなければ簡単な絵本だけど、深く考えるとどんどん難しく感じる不思議な絵本でした。
この2匹は最後本物のウサギになります。
本物とはどういう事か・・・答えは単純だけど・・・
頭の固い私には深く考えすぎちゃってわかんなくなっていました^^;
簡単だけど難しく、やっぱり簡単でやっぱり難しい・・・

子供たちは理解できたのかなぁ?
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★5  口は災いのもと 投稿日:2008/05/02
チーボさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子10歳、女の子5歳
キャベツ姫
キャベツ姫 作・絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
自分が子供のころ、エロール・ル・カインの「いばら姫」が大好きでした。
この「キャベツ姫」は、お姫様お姫様していない内容なので、子供のころはあんまり興味を持てなかったのですが、大人になってから再読してみると、絵がすばらしく綺麗で幻想的なのはもちろんなのですが、内容も風刺が効いていて面白いです。

タイトルどおり、キャベツ頭にされてしまうお姫様のお話なのですが、
呪いで姿を変えられちゃうのはお姫様だけじゃない
お后さまはめんどり、王子様はくじゃく、次女たちも野菜に、大臣たちはぶたに…
それもこれも王様の暴言のせい。
口は災いのもとと言いますが、最後には自分までも自分の言葉でボロボロの哀れな姿にしてしまます。
言葉使いの気になる人は、眉をひそめるかもしれないこの王様の暴言が、実は読んでいて小気味いいです。
森の王の策略にしてやられたものの、最後には王様が改心してハッピーエンド♪
子供たちはお姫様モノのおとぎ話というよりは、面白いお話という感じで楽しんでました。
絵が綺麗なだけじゃない、オリジナルな作品なので一読の価値ありです。
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★5  どんぐりの帽子♪ 投稿日:2008/04/27
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
サナとはやしのぼうしやさん
サナとはやしのぼうしやさん 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
秋になると、子どもたちの誰もがはまるどんぐり拾い。

どんぐりの絵本はいくつか買ってきたけれど、ドングリの違いや、
なり年、ドングリからどう木に育つか…あら、科学系絵本ばかり。

お話も楽しみたいなと思っていた時に、この絵本に出会いました。
小さな帽子を頭に乗せていたら、だんだん体が小さくなって…
小さくなったサナと一緒に冒険の世界へ迷い込んだみたい。

カラフルな帽子、オシャレな模様…細部まで綺麗に塗られた絵に
歓声が上がりました。
今年もどんぐりたくさん拾って、工作したいな。
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★5  本当の楽しさ 投稿日:2008/04/27
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
にゃんこおうじ
にゃんこおうじ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
わがまま三昧で家来にいつも威張っている「にゃんこおうじ」。無人島に流れ着いて、人生の本当の楽しさがわかる
深いお話みたいでした。
子供達は、最初のにゃんこおうじより、最後のページのにゃんこおうじのほうが優しい顔してて好きだな〜と、言っていました。
内容も理解できたようで、これじゃお友達は出来ないよね〜と、言っていました。
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★5  子供の気持ち。 投稿日:2008/04/23
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、女の子3歳
ぼく、おへんじは?
ぼく、おへんじは? 作: ヤニコフスキー・エーヴァ
絵: レーベル・ラースロー
訳: いせきょうこ

出版社: ポプラ社
子供の目線で、「なぜ大人はこんなこと言うんだろう」という事柄を並べます。
次に「もしぼくが大人だったら・・・」と、今の自分の希望を並べます。
そして最後はパパやママの言い分。
「そうかあ」と納得する子供。・・・そんなお話です。
大人にも子供にもお互いの言い分を知ることが出来る、重要な絵本だと思いました。下手な子育て本より役に立つかもしれません。
肝心のわが娘はと言うと・・・「長いお話だねえ」と飽き気味でした。
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★4  単純明快! 投稿日:2008/05/01
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子7歳、男の子5歳
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
読み聞かせサークルのお母さん友達が、読み聞かせにピッタリだと紹介してくれた。
単純に笑えます。ただし、幼児まで・・・かな。
川端 誠さんの絵は迫力あって、はっきりしているので、本当に読み聞かせには良いと思う。
5歳の二男のお気に入りです。
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★5  ジェットコースター?? 投稿日:2008/04/27
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
ぼうけんでんしゃ ぐるる〜ん
ぼうけんでんしゃ ぐるる〜ん 作・絵: さのてつじ
出版社: 偕成社
言葉の響きも面白いけど、話の展開に大爆笑でした。
漫画っぽいところは長男にも受けていました。
電車の中でのいろんな出来事や、窓から見える風景、
スピード感もあって一緒に目を回してしまいそうです。
実際にこんな電車があったら、ちょっと乗ってみたい気もしますね。
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★5  あまのじゃく。 投稿日:2008/04/23
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、女の子3歳
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
子供が言うことを聞かない時に使う「脅し文句」。
それが本当になったら・・・というお話です。
「人間じゃなかったら、お母さんのいうことを聞かなくてもいいんだ・・・」というところが面白いと思います。そして、たいていの子が「お母さんの子でいた方がいいや」と思ってくれるであろう内容でした。
こんなことになったらどうしよう、とドキドキしながら読めると思います。
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★5  ぼくも変身 投稿日:2008/04/27
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
こわいドン
こわいドン 作・絵: 武田 美穂
出版社: 理論社
我が家の子供達もすごくこわがり!
だから、気持ちはよくわかったようです。
お話を進めていくとドキドキ感が伝わってくるようでした。
でも、ぼくも変身!
こわいドンよりももっと強い怪獣になってしまうところは大笑い。
子供達はいろんな怪獣に変身できるんですね。
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★5  マトリョーシカを知らなくても 投稿日:2008/04/27
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
この絵本を読んだ時、娘はマトリョーシカのことは知らなかったです。
でも、ダーシャちゃん、クラーシャちゃん、ドナーシャちゃんと出てくると
「わあ!!!」と大喜び。

そして、後日マトリョーシカ人形を見つけたので、購入したら
「絵本と同じだあ〜」とまたまた喜んで、絵本を持ってきたのでした。

かこさとしさんの、リズミカルで歌うような文章はそのままに、
レトロでおしゃれな絵本に仕上がっていて、大好きな1冊です。
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★5  クリームソーダがおいしそう! 投稿日:2008/04/27
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ぴよぴよの前作で工藤のりこさんのファンになった娘はこのお話も何度も読んでいました。
ピヨちゃん達の可愛さももちろんですが、ケーキやクリームソーダを作るときもすごくおいしそうでした。
クリスマスの1日って子供だけでなく大人も楽しめるイベントですね。
5人の子供達を相手のサンタさんも大変だろうけど、
こんな笑顔見たら、こっちまで幸せになれちゃいますね。
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★4  おもしろい!そしてホロリ☆ 投稿日:2008/04/13
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
【サイン入り絵本】の企画の時に購入しました!!
息子のサインが入っていてお気に入りの1冊です♪

子供への読み聞かせの前に、下読みをした大人がまず笑うでしょ!!って思った絵本です。
とにかく絵がパワー全開です☆

【嫌いなものなんか 残しちまって さっさと遊びにいくぜ!!】
という番長率いる1年2組。
給食のおばちゃんたちが嘆き悲しみます。
とうとう給食ストを決行してしまうのですが・・・

給食のおばちゃんたちが、日々どんな思いで子供達のために給食を作っているのかがすごく伝わります。

【博多弁バイリンガル絵本】とあって、ページ下に博多弁の訳もあり、そちらも楽しめると思います☆☆☆

個人的には、さりげなく(?)描かれたおかしなキャラクターがかなりツボにハマッてしまいました♪
表紙にもいますよ!
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★5  雨の日の楽しみ方 投稿日:2008/04/29
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
わたしのかさはそらのいろ
わたしのかさはそらのいろ 作: あまん きみこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
そらのいろをしたこのかさをお母さんに買ってもらってとても嬉しそうな女の子。

「雨の日でもいいてんき」と歌うセリフがあるのですが、こどもってきっとかさの中から覗く世界を楽しんでいるのですね。雨の日ってどうも気分が憂鬱になってしまうのは大人の都合なのだなと感じます。

くるくるまわす姿もなんだか子どものときを懐かしく思い出させてくれます。
みんながいれてとやってくると大きくなる不思議なかさ。

素敵なストーリーだなぁと感心していたところあとがきにあまんきみこさんが小さな頃娘さんと雨の日に歩いたときのことがきっかけとなってこの絵本が出来たとかかれてありました。

わが子と同じひとつのかさで雨の中空を見上げることなんてあったでしょうか・・。
あわただしく雨だ雨だ・・急げ!といわんばかりに傘を差していた私にとってあまんさんの娘さんとのやりとりにははっとさせられました。

雨の日の楽しみ方が発見できた一冊です。

【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
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★4  得意なもの 投稿日:2008/04/26
花樹幹さん 30代・ママ・茨城県  女の子5歳、男の子2歳
アンジェリーナはバレリーナ
アンジェリーナはバレリーナ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
踊りの大好きな女の子がバレエを習うお話です。読み終えた娘は”よかったねぇ”とひとごと。親としては娘にも何か打ち込めるものを見つけてもらいたいのですが。淡い色調の絵が素敵です。
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★4  今日のお弁当なんだろな 投稿日:2008/04/24
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
おべんとうなあに?
おべんとうなあに? 作: 山脇 恭
絵: 末崎 茂樹

出版社: 偕成社
支援センターでの読み聞かせに使われていました。低年齢から年長ちょっと上ぐらいまで幅広く楽しめるでしょうか。

お母さん、どんなお弁当を作ってくれたかな!
フタを開ける時の喜び、お友達と見せあいっこ、絶対しますよね。そのワクワク感がとじこめられた絵本です。
ぞうさんのお弁当探しにも笑ってしまいました。
どんなに大きいねん! と皆の笑いがもれました。

遠足シーズンや春に良さそうですね。
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