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★5  たくさんのカユイ病気 投稿日:2008/04/07
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子5歳
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
軽いアトピーで、冬は手入れを怠ると粉をふくほどの乾燥肌を持つ娘に読みました。
掻きくじりがあまりにひどく、じんましんか?風疹か?と病院へ行った頃に読んだので、思い当たる話がたくさんあったよう。
たくさんの興味とともに、痒いけどあんまり掻いてはいけないと自分で理解したもよう。

カユイもこんなにいろいろあったのですね。言われてみればそうだな〜と思うものばかり。
お母さんがたぬきせんせいにする質問も、むかし自分がしてみた質問だったり。また先生のお答えも同じでした。

いろんな痒い病気のお子様と、理解を深め楽しくさせてくれる絵本です。
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★3  楽しいイラスト 投稿日:2008/04/09
さえら♪さん 30代・ママ・大分県  女の子5歳
スキャリーおじさんの うちゅういち すてきな はなし
スキャリーおじさんの うちゅういち すてきな はなし 作・絵: リチャード・スキャリー
訳: ふしみ みさを

出版社: BL出版
『せかいいち おかしいはなし』で親子で大爆笑していたので
この絵本にもついついそういう展開を期待して読み始めたのですが、なんだか拍子抜けしてしまいました。
そうですよね・・・『すてきな はなし』であって笑える話ではないのですから。
それでもイラストが緻密なので
娘はローリーを探したりビジータウンの人たちを眺めるのが楽しかったようです。
寝る前の読み聞かせに何話づつか読むとちょうどいい長さだなあと思います。
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★4  月に抱く不思議な思い 投稿日:2008/04/08
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
おつきさまこっちむいて
おつきさまこっちむいて 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
私もこの男の子と同じで月に対して
いろんな疑問を持ったり、感じたりしていました。
どうしてあとをつけてくるんだろう?ということは誰もが子供心に抱く気持ちですよね。
木の陰から見える月、曇り空の日の月、昼間の月・・
いろんな月を子どもの目線から話しかけたお話がなんだか単調でありながらも共感をもてます。
絵も全体的に薄暗く一見陰気にも思える色調ですが、それも月の幻想的な雰囲気が出ていていいと思います。
【事務局注:このレビューは、「おつきさま こっちむいて」 ちいさなかがくのとも年中向き 2006年3月号
に寄せられたものです。】
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★5  よくわかるこの気持ち 投稿日:2008/04/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
「こねこのチョコレート」は、4歳の女の子ジェニーが、弟の3歳のお誕生日プレゼント用に買ったチョコレートです。
でもね、そのチョコレートを横に、ジェニーは眠れない。
よくわかる、この気持ち。
ちょっとだけ自分も食べてみたいんだよね。
そして、1個だけ、1個だけと思って、口に入れてしまったが最後...その後どういうことになったかは想像のつくところです。
大人だってあることです。「ちょっとだけ」と思って、ついついやめれなくなってしまうつまみぐい。
でも、最後には、ちゃんとステキな出来事が。最後の終わり方がハッピーでよかったです。
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★5  あれ〜・・ 投稿日:2008/04/07
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子4歳、女の子2歳
ふとんやまトンネル
ふとんやまトンネル 作: 那須 正幹
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
私小さい頃からお布団の中が大好きです^^
息子と同じような頃、お布団の中が洞窟で小さい小人がいて・・・と色々想像しながら眠っていっていた事を思い出します。
このタイトルを見た瞬間からおもしろそう!!とかなり食いついていて、やっと子供たちと一緒に読む事が出来ました。

息子もタイトルからすごい食いつきようで、図書館の帰り車に乗った途端から絵本を読んでいたほど!
お布団のトンネルなんて想像しただけで楽しいですもん^^

子供の想像を広げてくれる一冊なのではないでしょうか〜?
息子は目をキラキラさせて話が進んでいくのをそわそわしながら聞いていました。
読んだ後はもちろん!
息子もお布団のトンネルほっていましたw
「あれ〜・・・同じとこだぁ・・・」と残念がっていたけれど楽しそうでした☆
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★5  強くなっても… 投稿日:2008/04/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
こしぬけ ウィリー
こしぬけ ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
こしぬけとよばれていたウィリー。虫も殺せないほど気がやさしいのだけど、それが自己嫌悪になっているところがなんだかやるせない気持ちになりました。

でも、「自分を変えよう!」とがんばるウィリーの姿には、こちらまで元気をもらえたし、あまりのがんばりに笑いまでこぼれたりして、正直、楽しませてもらいました。

どんなに強くなっても、心はとっても優しいまま。そんなウィリーが大好きになりました。二人の子どもも、「この本好き!」と気に入ったようす。ウィリーは、すっかり我が家の人気者です。
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★4  年齢で違う反応 投稿日:2008/04/10
ひさこんぶさん 30代・ママ・群馬県  男の子5歳、男の子2歳
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「お片づけしなさい」「は〜い」と言っても
子供だけでお片づけさせると、我が家もたいてい脱線しさらに散らかります。そして部屋が散らかりつくすと
喧嘩か悪戯かに発展。
この絵本もまさにそうでした。
5歳の長男は絵本に向かって「駄目だよ〜」と言い
2歳の次男は「もっとやって。僕もやりたい」と参加したいようでした。
たくさん遊べば遊ぶほど子供はいろんなものを吸収し学んでいくものだと思えた1冊です。
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★5  ママにはたまらない絵本 投稿日:2008/04/09
さえら♪さん 30代・ママ・大分県  女の子5歳
あなたがとってもかわいい
あなたがとってもかわいい 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
とってもシンプルな内容ですが これほど母親の気持ちを代弁してくれている絵本ってないのではないでしょうか?
わが娘はただいま5歳。
生後間もない頃には「今はこんなにカワイイけれど もっと大きくなったら
生意気ばっかり言ってカワイイだなんて思わなくなるんではないかしら〜」と
私自身少々不安に思っていたんです。
確かに成長するほど子どもも弁が立つから、私がどれだけ叱ったり小言を言ったりしても
理路整然と刃向かってきて、、、それはもうビックリです!
私も言い負かされてしまうこともしばしば
それでも大きくなればなったでまた違った“可愛さ”を見せてくれる娘に
日々ワクワクしている自分がいたりします。
はっきり言って親バカの極みですかね^^;
最後のページはお母さんがいとおしそうに男の子を抱きしめる場面が。
とりわけ感情を込めて 娘をぎゅーっと抱きしめながら読んでいます。
娘のどんな一面も全てひっくるめて大好きだよ〜っていう気持ち。
少しは娘に伝わってるといいんだけど
この絵本を読んでいる私・・・ちょっと自己陶酔の世界にも浸ってるかなァ〜とも思えますがとても共感できる絵本です。
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★5  気分治しに 投稿日:2008/04/12
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
 4月。
 保育園生活も年長になっての環境変化。そして、長引く風患いなどもあってか気分も優れぬ5歳半孫娘へ。
 「絵本ナビ」から気分治しに利きそうなのはと選んだ1冊。

 始めの「こんにちワニ」には、控えめにニコニコ。
 ハイライトの「ジャンケンポンず あいこでしょうゆ」には、押さえ切れないとばかりに「わははは!」
 ラストの「ごきげんようヨーヨー」には、裏表紙のワニさんよろしく満足顔のニコニコ。

 見事、元気回復に役立ったようで。
 それにしても、笑いのことばあそびにも、ちゃんとツボやストーリーというものがあるようで、「お見事!」の1冊ですね。
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★5  絶対ひきこまれます 投稿日:2008/04/06
ネフさん 20代・ママ・愛知県  女の子5歳
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
けんかしたため保育園の押入れに入れられた二人の冒険のお話。
評価が高くずっと気になっていたのですが、話が長い、表紙・挿絵が暗くてかわいくない、子どもが飽きそう、つまらなそう…と思いなかなか手にしませんでした。娘が年長さんになり、春休みで家にいて時間もあったので、そろそろ長い話も大丈夫か試してみることにしようと思って、読んで見ることにしました。
普段、絵本を読んでいると、絵が気になってまだ読み終わっていないのに次のページをめくろうとする娘のことだから、こんなに字の多い本はだめかな?絵がほとんど白黒だからすぐあきるだろうな、という私の心配は見事に裏切られました。このお話は長いので読むのに20分はかかるのですが、その間娘は一度もページをめくりませんでした。真剣に話に聞き入っていました。保育園が舞台ということ、押入れという場所が実感はないけど(我が家が洋風なため)、恐ろしげだということ、物語の2人の気持ちに同感できたこと、怖いもの・冒険ものということが、こんなにもひきつけたのだと思います。
親の私が読んでもとても面白かったです。読むながら、続きが早く知りたいと思った絵本は初めてです。(絵本は大体結末がわかりますよね?)子どもも大人も話の中にぐいぐい引き込まれます。読み終わったすぐ後にもう一度読みました。

字が多いので小学校入学直前か小学生から用だと思っていましたが、年長さんならお話に引き込まれること間違いなしだと思います。気になっているならぜひ読んで見てください。後悔しませんよ。
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★5  雨の日ルンルン♪ 投稿日:2008/04/08
めぐみんちゅさん 20代・せんせい・神奈川県  
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
色とりどりの傘と長靴。雨の日のワクワク感が伝わってきます。そして、かえるのみどりちゃんをとても大切に思う子ども達の心は、子ども達がきっと共感できる内容です。

なによりもこの本は年間行事や季節ごとにシリーズで出ているので、同じ登場人物が出てきます。
「あっ、えんちょうせんせいだ!」と、子ども達がとても親近感をもって目を輝かせています。
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★4  かわいい恋^^ 投稿日:2008/04/08
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子4歳、女の子2歳
ジャッキーのじてんしゃりょこう
ジャッキーのじてんしゃりょこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
愛くるしいジャッキー。
小さい女の子ってどこかませていて生意気でおちゃめで・・・
ジャッキーそのものなんですよね〜!
そんな中にも子供らしい部分がチラチラ顔をだす様子がこのシリーズの楽しさだと思っています^^

今回ジャッキーは恋(?)をしますv
その様子もまたまたかわいくって微笑ましいです。
うちの子もそのうち恋をするのかと思うとちょっぴりせつなくなりました。
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★4  やさしい心がもてます 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
ひよこのぴー<復刊傑作幼児絵本シリーズ 8>
ひよこのぴー<復刊傑作幼児絵本シリーズ 8> 文: 寺村 輝夫
絵: 多田 ヒロシ

出版社: 復刊ドットコム
たまごが紹介されて、そしてそれをあたためているめんどりが紹介されて、少しずつ、お話の登場する物が現れるので、どきどきわくわくしながら読みすすめました。
描かれているひよこさんたちがかわいくて仕方がなくて、何度も読み返したくなりました。小さな子どもに読み聞かせてあげたいです。
ひよこさんが大きくなるまで、大事にかわいがってあげようというメッセージが、ストレートに伝わって、読んだ人は、みなやさしい心になれます。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★5  かわいい末っ子ちゃん。 投稿日:2008/04/06
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、女の子3歳
くまのこミンのおうち
くまのこミンのおうち 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
女の子が読んだら「こんなお兄ちゃん、欲しいなあ」というに決まってる!
そんな羨ましい、女の子くまと2匹のお兄ちゃんくまのお話です。
インテリアやファッションがとてもかわいい。雑貨屋さんでもこの絵本のアイテムをよく見かけますが、納得です。
ミンが大きくなってお母さんくまになったら、それはチャーミングなお母さんになることでしょうね。そして、娘たちにもそうなって欲しいなあ、と思いながら読んでいます。
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★5  お母さんを大好きな気持ち 投稿日:2008/04/06
チーボさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子10歳、女の子5歳
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
夜中にたずねてきた「よるくま」とおかあさんを探しに行く男の子のお話です。
ぼくとよるくまのかわいらしさ、お母さんを大好きな気持ちが溢れている絵本です。
「よるくま」を読もうというと、娘はクマのぬいぐるみをベットにもってくるの。
きっと、自分も夢の中でクマと一緒に探検がしたいのかも。

お話は、ママ、あのね……という男の子の語りかけから始まります。
「まあ まだおきてたの」というママの返事から、ママは男の子を寝かせてから
片付け物やお仕事をしていたのかもしれないね。
ぼくも寂しくて眠れなかったのかな…

よるくまも、夜中にいなくなったお母さんを探しに来たくまのこ
寂しそうな表情も、泣き顔もすごく可愛い。
そしてお母さんをみつけたときのくしゃくしゃになった顔に胸がきゅーんとなる。
お母さん、よるくまを置いて外にお仕事に行っちゃダメじゃないの。

自分も娘を寝かせたあと、そっとベットを抜け出して、仕事をすることが多く、
娘も、夜中に目が覚めると私を探しにくる。
娘も自分とぼくやよるくまが重なるのか、このお話が好きです。
私にとってもこの絵本は、忙しくて一人で寝かせてゴメンねーと思う。
そんな免罪符のような絵本でもある。
これはね、ぜひお仕事しているママさん、読んであげて欲しい。
そして眠るときは、やっぱりそばにいてあげたいですね。
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★4  ユーモアたっぷり! 投稿日:2008/04/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし 作・絵: オリバー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
タイトルを読んだところで、親子そろって驚きました。

本を食べることで、たくさんの知識が頭の中に入っていくのなら…、この本の男の子のようにまねしちゃいそうです。
おそらく、息子も、食べると頭が良くなるのかなって信じてしまったと思います。この本の途中までは。。。

本を好きになると、いいことがあるよ!っていうメッセージを、この本はたっぷり伝えていると思います。今は、もっぱら読んでもらうことの多い息子ですが、この本を読んだことで、自分で読もうという気になってくれたらいいなあと思いました。

最後のページのユーモア、大好きです。
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★5  ぼくはぼくが大好き 投稿日:2008/04/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
ぼく
ぼく 作: 竹田 まゆみ
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
ぼくの好きなものは...お父さん、お母さん、友達、飼い犬、友達にパン。おふろあがりに裸になるのも大好きで、海や夕焼け、きれいなものも大好き。
でもね、1番好きなのは「ぼく」自身だということ。
ぼくはぼくが大好き。
実にストレートな気持ちですね。
でも、こういう気持ちはとても大切だと思う。
自分が自分を大好きだということ、大好きな自分がいるということは、とっても安心できることですね。
息子も、同じように、自分のことが大好きでいてくれるといいな、とふと思いました。
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★5  母、胸がきゅ〜ん。子供エヘヘ。 投稿日:2008/04/06
みくままはなさん 30代・ママ・島根県  女の子5歳、男の子3歳
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
昨日図書館で初めて出会いました。3年前下の子が生まれたとき、上の子を抱っこできなかった時の気持ちを改めて感じ、胸がきゅ〜んとなりました。上の子に「○○も毎日寂しくて、抱っこ〜って泣いてたんだよ。」と話すと、「え〜、そうっだけ?へへへ」とにこにこ。読みながら子供ふたりをギューッとしちゃいました。
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★4  ジワジワ 投稿日:2008/04/04
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
娘が5歳の時に図書館で借りました。
その時は「面白いんだけど、長新太さんの絵本としてはもうひとつ?」という感想
だったのですが…何だか返した後も思い出してはジワジワくるのです。

あの、どこ見てるのかわからない動物たちの表情。
「わすれていたけれど」と唐突に出てくる、どっちがおとうとでどっちがおにいさんか
というどうでもいい(?)説明。
体と顔が微妙にアンバランスだったり、色が違っていたり。

思い出すたびにニヤニヤしてしまい、結局買ってしまいました。
そして娘が7歳になった今でも「これこれ」と言いながら、楽しんで読んでいます。
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★5  昔話の再話です。 投稿日:2008/03/26
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、女の子3歳
うしかたとやまうば
うしかたとやまうば 作: 瀬田 貞二
絵: 関野凖一郎

出版社: 福音館書店
私も小さい頃読んだお話でした。でも結末は忘れていたので、娘と一緒にもう一度楽しむことが出来ました。
昔の日本の暮らしぶりを垣間見ることが出来る昔話とその挿絵は、娘たちにとってとてもためになると思っています。いちいち説明しなくても、積み重ねることで自然と吸収してくれるだろうし、疑問があればもちろん聞いてくるし。
もちろん、スリルを感じられるストーリーも魅力です。
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