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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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7歳

19022件見つかりました

★5  わらっちゃいました 投稿日:2009/04/15
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
狂言えほん しどうほうがく
狂言えほん しどうほうがく 作: もとした いづみ
絵: 青山 友美

出版社: 講談社
たろうかじゃがうまにのったときに、とのさまがいったことをまねして、とのさまそっくりにいったのがおもしろかったです。

まねしたかおのえがおもしろくて、わらっちゃいました。

とのさまはとのさまなのに、なんでかたなとかおちゃとかもっていないんだろうとおもいました。

とてもふしぎです。

おかねもちじゃないのかな。

さいしょに、とのさまがうまからおちたときのかおのえがおもしろかったです。

うまもおもしろいかおをしているとおもいました。
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★5  とっても楽しいお相撲 投稿日:2009/04/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
とっても楽しいお相撲でした。

畑の作物たちと相撲を結びつけてしまう発想に驚きました。

ドキドキとしたのは、やはりスイカさんのことです。

思わず、「あっ」と声が出ました。

呼び出しは、やったことがなくても、自然にできるのは、よく耳で聞いたことがあるせいかもしれないと思いました。

そこで思いっきりお相撲のノリに入るのを感じます。

かがくいひろしさんの本は、どれも明るくて笑いがいっぱいで、家族で楽しめるのがいいですね。

野菜さんたちのそれぞれの個性も楽しかったです。

絵もおもしろくて、ついクスクスしてしまいます。
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★5  お話会の温かい雰囲気作りに 投稿日:2009/04/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
紙芝居 ワン ワン ワン
紙芝居 ワン ワン ワン 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
乳幼児向けのお話会で読んでいただきました。

とよたかずひこさんのほんわかとした雰囲気の絵が何とも言えずかわいいです。

犬や猫が出てくる都度、「ワンワン」「ニャンニャン」と声が上がっていました。

この紙芝居のメイン、お母さんとのふれあいがあるところでは、親子でぎゅっとくっついていて、それを見ているだけでも幸せになってしまいました。

絵本には絵本の良さがありますが、紙芝居には会場が一体となる空気感があり、それがいいなと思いました。

お話会の温かい雰囲気作りに一役買ってくる紙芝居だと思います。

ご家庭で、お話会で一度お試しください。
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★5  微笑ましいお話 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
セミのたね
セミのたね 作: 阿部 夏丸
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
セミの幼虫をたねと見立ててしまうところが、何ともユニークです。

夢の中で、あさがおからセミが出てくるところに目を見張っているなっちがかわいかったです。

セミの羽化も丁寧に描かれているので、参考になりますよ。

科学絵本とは違うけれど、単なる空想とも違う、微笑ましいお話だと思います。

とりごえまりさんの絵がとてもかわいらしくて、なっちと一緒にセミを育てている気分になりました。
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★5  三段オチ 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すごいはたきのまき ゆかいなさんにんきょうだい3
すごいはたきのまき ゆかいなさんにんきょうだい3 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: アリス館
三段オチだなと思いました。

愉快な三人兄弟のお母さんだけあって、お母さんもお茶目なんですね。

こういうお母さん、好きです。

さすがたかどのさんの本らしいと思いました。

最初に、たかどのさんファンの息子この本を見せた時、とても喜んでくれて、取り寄せた甲斐があったと思いました。

息子は興奮気味に「お父さん、おうちにある本の続きだよ」と見せていました。

そして、息子は先に一人で読んだらしく、読んでいる最中に種明かしをするので困りました。

家族で、フフフと笑ってしまった楽しい本です。
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★5  たぬきさんはヒーロー 投稿日:2009/04/14
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
ぶたぬきくん うみへいく
ぶたぬきくん うみへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
おもしろかったところは、くまるまにのっているとき、うしろでぶたぬきくんとねずみとからすがへんなかおをしているところです。

えがおもしろかったです。

わらっちゃいました。

たぬきさんは、しっかりしていて、ぶたぬきくんのヒーローみたいだとおもいます。

たぬきさんがにんげんにばけていたとき、しっぽが出ていて、おみせの人に「しんがたのうきぶくろ」っていったのがおもしろかったです。

ぜんぜんうきぶくろには、みえませんでした。

もう一つおもしろかったのは、ぶたぬきくんが、みんなをおどろかすものにばけたところです。

くじらのしっぽとか、くつをはいたみたいなへんなかにのあしとかで、なにかぜんぜんわからなかったです。

ぶたぬきくんは、ひどいめにあっても、こりないところがすごいとおもいます。
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★5  痛快です 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
狂言えほん しどうほうがく
狂言えほん しどうほうがく 作: もとした いづみ
絵: 青山 友美

出版社: 講談社
狂言絵本の楽しさを感じている息子。

これも受けていました。

強者であるとのさまに、弱者である太郎冠者が一泡ふかせるというのが痛快です。

狂言のおもしろさである繰り返しの技法も巧みに使われていると思いました。

話は違いますが、最近読んだ「キャベツ姫」に似たものを感じました。

最初の太郎冠者の「かりるんだったら、おちゃの かいなんて でることは ないのになあ」とという言葉、同感です。

見栄をはらなくてもいいのにねと思いました。
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★5  とってもかわいいしかけ絵本 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ちっちゃくたって おっきな愛
ちっちゃくたって おっきな愛 作: ジーン・ウイリス
絵: ジャン・ファーンリー
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
とってもかわいいしかけ絵本です。

ねずみくんがキスしたいために、いろんな物に乗ります。

その物の安定感のなさといったらないんです。

大きい物からつみなさいよって教えてあげたくなりました。

ねずみくんの姿、小さな子どもが努力して頑張っている姿にも重なって、応援したくなりました。

最後のしかけもどびきりキュート、お子さんと一緒に楽しんでください。

胸がキュンとしますよ。
絵もとてもかわいらしいです。
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★5  ばかばかしいですが笑えます。 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
狂言えほん くさびら
狂言えほん くさびら 作: もとした いづみ
絵: 竹内 通雅

出版社: 講談社
狂言のおもしろさは、繰り返しにあると今回この本を読んでおもいました。

狂言の本をこれまでに何冊も読んでいるで、息子も表紙を見ただけでおもしろい本とわかるようになりました。

絵がインパクトがありますが、狂言自体も大きな動作で滑稽味を出すので、通じるものがあるように思います。

狂言の山伏というのは、あやしげだと見ていていつも思います。

まじないで増えるものが、くさびら(きのこ)であるのも、おかしみを誘います。

食用もありますが、毒きのこもありますので、やはりあやしげな雰囲気があります。

絵がとてもおもしろくて、絵でも充分内容が伝わってきます。

ばかばかしいですが笑えます。
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★5  買って正解 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
もりのおばあさん
もりのおばあさん 作: ヒュー・ロフティング
絵: 横山 隆一
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
古本屋さんで見つけ、岩波ということ訳が光吉夏弥さんということで購入しました。

読み始めて、やはりおもしろくて買って正解だったのではないかと思いました。

家を追い出されてしまったおばあさんを助けるために動物たちが奮闘します。

動物たちの性格設定がしっかりなされていることが、おもしろさの理由だと思います。

新しい家の持ち主は、特に悪人というわけではないので、動物たちに敵にされてしまうのは、いささか気の毒ではありましたが、それでも最後はほっとしました。

動物たちの動きにスピード感があり、少し長めではありますが、一気に読めました。

個人的には、家にねずみが来襲するのだけは、勘弁願いたいです。

ドリトル先生の作者が書いていると知り、動物の動きになるほどと思いました。
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★5  最後は必ずうまくいくよね 投稿日:2009/04/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おさるのジョージ ダンプカーにのる
おさるのジョージ ダンプカーにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
息子がおさるのジョージの感想を書きたがったので久しぶりに読んでみました。

息子が言うには「ジョージってさ、最後は必ずうまくいくよね」と。

そうなんです。小学二年にしてついにそのことに気づいたようでした。

四歳頃から読んでいますが、その時その時で感想が違うので子どもの成長を感じます。

途中ハラハラしますが、最後は叱られるともなくうまくいくんですよね。

だから、ホッとして読めるということがあると思います。

そして、この本、読んでみたら、とっても危険じゃないですか。

「良い子は決して真似しないでくださいね」と言いたくなりました。

トラックの荷台から土砂が流れているのを見たおじさんたちの「くちをあんぐりあけて、ぼうだち」という気持ちがよくわかりました。
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★5  おもしろかったです。 投稿日:2009/04/13
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
ひみつのパーティーはじまるよ!
ひみつのパーティーはじまるよ! 作: リンジー・キャンプ
絵: トニ・ロス
訳: 吉井知代子

出版社: 文溪堂
ザクロとロブスターはどこでみつけたんだろうとおもいました。

どこにあったか、かいてないけど出てくるのがふしぎです。

なんでフレディがなんかさがすときだけ、ふくそうがかわっちゃうんだろうとおもいました。

フレディがなんかさがすときに、おかあさんのふくそうまでかわっちゃうんだろうとおもいました。

いえにいるのに、ふしぎなかっこうばかりだとおもいます。

ねこが、うちゅうひこうしになったつもりをやっていたところがおもしろかったです。
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★5  好奇心だけでなく 投稿日:2009/04/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
飼育係長
飼育係長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
何度見ても劇画調の絵はインパクトがあるなと思います。

絵はおもしろくても、毎回真面目な内容なんですよね。

いのししの子どもとは知らずに育てて気がつかないという、本当に困ったエピソードではあるのですが、育てていた子どもたちは一生懸命だったんだろうなということは伝わってきます。

でも、だからといって、生命を育てることは、容易なことではなくて、好奇心だけでなく、責任や注意、知識も必要であること、子どもにもよく伝わる内容だと思いました。

うちでは、ついつい標準語で読んでしまいますが、生粋の博多弁で聞いてみたい本です。

読んでいる時には気づきませんでしたが、細部にいろいろと書き込みがある絵だということ、今回気づきました。
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★5  何冊読んでも面白い 投稿日:2009/04/14
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
まだかんがえるカエルくん
まだかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
我が家では、3冊目のカエル君くんシリーズとなりましたが
何冊読んでも面白いし、考えさせられます。

いのちはどこに、というテーマは本当に深いです。いのちのある場所は本当にどこなんでしょうね?
大好きなものを挙げていくのも、面白かったです。
ちなみに息子に好きなものを聞いたら、かえる君のようにポンポンと答えは出ませんでしたが。。

かえるくんとねずみくんのリズムのよいコミカルな掛け合いに
時には考えさせられ、時には笑い、時には和む一冊です。

ただ、下の子の読み聞かせにはちょっと不向きで
上の子と一緒に文字を読みながら楽しむ本になってます。
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★4  タイトルにひかれました 投稿日:2009/04/14
フラップさん 30代・ママ・広島県  男の子7歳
じゃんけんねこ
じゃんけんねこ 作: 佐藤 さとる
絵: 岩村 和朗

出版社: あかね書房
じゃんけんねこってなんだろう?
息子はそのタイトルからまず興味津々でした。
イラストも、ほのぼのしていて、文字が大きくて読みやすく、
小学校低学年の子にぴったりだと思います。
現実にはない世界にすうっと入り込むことができる、
素敵な一冊でした。
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★5  人間ができている 投稿日:2009/04/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぶたぬきくん ほっきょくへいく
ぶたぬきくん ほっきょくへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
ぶたぬきくんシリーズを読んでいると、たぬきくんって、本当にスーパーマンで人間ができていると思ってしまいます。

それに比べて、ぶたぬきくんのなんてマイぺースなことと笑ってしまいます。

気球が作れてしまうなんてすごいです。

でも、途中でつる?にばけるぐらいなら、最初からばければいいのにと思ってしまいましたが。

息子は、「ぶたぬきくんってなにがあっても、こりないよね」と言っていました。

最後のページの絵きつねがぶたぬきくんとたぬきくんの人形劇をしているのがおもしろかったです。
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★5  不思議ワールド満載。 投稿日:2009/04/14
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
ゴリラのビックリばこ
ゴリラのビックリばこ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
長新太さんの頭の中を覗いてみたい!
そう思わずにはいられないほど、私にとって「なんで、なんで???」の連続。
それでも、「きゃべつくん」以来、ナンセンス絵本は深く考えないようにしています。

新しく考えて出来たビックリ箱は、メガネが飛び出してきて、
くっついて離れなくなってしまう代物。

この発想。どこから沸いてくるのでしょう?

そして、ゴリラが痩せていく?
ますます、不思議ワールドです。

ゴリラが発明したビックリ箱から起こる様々な事件。
ただただ何も深く考えず、子どもと一緒に「アハ、アハ!」と楽しんでください。
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★4  つっこみながら読みました 投稿日:2009/04/14
フラップさん 30代・ママ・広島県  男の子7歳
ペンギンサーカスだん
ペンギンサーカスだん 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
小学2年生の息子と読みました。
てっきり、ペンギンたちがサーカスをするのかと思ったら。。。
話の展開もテンポよく、息子は、
時々、ペンギンたちに突っ込みをいれながら、
楽しく読んでいました。
大人の私も一緒に楽しめた1冊です。
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★5  たべられないのがふしぎでした。 投稿日:2009/04/13
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
こがねのあしのひよこ
こがねのあしのひよこ 作・絵: 秋野ゆきこ
出版社: 福音館書店
「ランパンパン」ににてるとおもいました。

びっくりしたところは、ちっちゃいのに、きつねとかライオンとか大きいものを、ひとのみしちゃったからです。

ぼくものまれるかもしれないとおもいます。

ひつじのかおのえがおもしろかったです。

ふしぎなところは、のみこんだどうぶつを出すところです。

あんな小さいくちばしなのに、大きいものが出るのはふしぎです。

ひよこが、さいしょきつねかライオンの

どれかにたべられちゃうかとおもったけど、たべられないのがふしぎでした。
参考になりました。 1人

★5  愛すべきキャラクター 投稿日:2009/04/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きょうりゅうが図書館にやってきた
きょうりゅうが図書館にやってきた 作: アン・フォーサイス
絵: むかい ながまさ
訳: 熊谷 鉱司

出版社: 金の星社
このシリーズを読むのは三作目です。

いつもちびっこの恐竜が出てくるのですが、今回はその登場の仕方がおもしろかったです。

実際に恐竜を見たら、ぬいぐるみ扱いするのが大人だと思います。

私もきっとぬいぐるみだと思うでしょうし、そうあってほしいと思うでしょうね。

トムが恐竜について話しているのに、聞いてくれないブラウンさんはひどいなと思います。

小さくても恐竜、子どもたちが食べ物の調達に奮闘する様子が、微笑ましくて頼もしいと思いました。

絵がほのぼのしているので、恐竜に怖さはなくて、愛すべきキャラクターに感じます。

読みやすいお話なので、幼年童話としてもおすすめです。

もちろん、息子同様恐竜好きなお子さんは喜んでくれると思います。
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