箱のなかにはいっているのは？！
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詩にふれてみよう
詩の本を開くと心がほぐされたり、何気ないことに気づけたり、深呼吸できたり。子どもから大人まで詩の世界をじっくり味わえるような詩の絵本を集めました。詩を口に出してみると、リズミカルで楽しい言葉や、選ばれた言葉の連なりの美しさがより際立って感じられることでしょう。それぞれの詩や詩人の世界観がたっぷりと表現された挿絵も魅力がいっぱいの詩の絵本を親子で楽しんでみませんか。
編集部おすすめ作品
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小学生のみなさんにぜひ読んでもらいたい詩集。収録は近現代詩の53篇。 一度読んだら覚えてしまう楽しい詩は、黙読だけでなく、ぜひ声に出してあん唱し、五感を使って表現してみましょう。
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くどうなおこさんが野原に遊びに行って出会ったたくさんの詩人たちの詩を届けます。詩人の名は、かまきりりゅうじ、とか、みのむしせつこ、かぜみつる、きりかぶさくぞう、へびいちのすけ、こねずみしゅん、といった人たちです。
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「おやこでよもう！金子 みすゞ」は、小さな子どもたちから大人まで、ともに楽しめる金子みすゞの詩を10編、それぞれに画家が絵をつけた絵本シリーズ。本作では、みすゞファンを公言する人気絵本作家きくちちきさんが、表題作の他、「私と小鳥と鈴と」「おさかな」などの詩の世界を柔らかなタッチで描きだします。
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日本の詩人による、幼いこどもたち向けの詩集。美しく豊かな日本語に出会ってほしいと願って編んだ詩のアンソロジー。神沢利子、岸田衿子、工藤直子、阪田寛夫、谷川俊太郎、まど・みちお、与田準一作の詩、46編を収録。
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子どもの心の中にある、うれしい気持ち、楽しい気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち、イライラする気持ち……などのさまざまな気持ち。それを誰かにうまく伝わるように表現するのを助けます。巻末に詩のタネの見つけ方など収録。
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よりすぐりの詩と人気絵本画家たちの、心と心が響き合う、詩のえほんシリーズ第3弾！今回は「いきることば」として、自分自身についてや生きることの意味を問う詩に、画家太田大八が一頁一頁、ちがうタッチで丁ねいに詩の心を感じながら描きおろしました。
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「みみをすます きのうの あまだれに みみをすます……」「あなたは だれ？ わたしではない あなた あのひとでもない あなた……」やさしい言葉を紡ぐ谷川俊太郎さんと、装丁・イラストの柳生弦一郎さんコンビで届ける長編のひらがな詩6編。
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詩と俳句と短歌166篇からなる詩歌のアンソロジー。心も頭も柔軟な小学生が声にだして読み、まるごと暗唱できるように作られています。
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国際アンデルセン賞作家賞受賞の栄誉に輝くまどみちおさんの、60年にわたる詩作品、1200編！ をおさめた全集です。年譜、書誌索引つき。生きることのよろこびにあふれた宇宙が広がります。
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すぐれた詩人の名詩を味わい、作品理解を深める解説を付した名詩入門シリーズ。第1巻は宮沢賢治。初期の「屈折率」から晩年の「雨ニモマケズ」まで。
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