どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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おかあさんが大好きでたまらないあかちゃんや子どもたちが登場する絵本を集めてみました。見ているだけで幸せな気持ちになってくる、読んでもらうとくすぐったい気持ちになってくる、「だいすきおかあさん」な絵本ばかりです。親子で一緒に、母の日のプレゼントに、もちろん自分へのごほうびとしても!
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こぶたたちが、ママのおちちをチュウチュウ チュウチュウ。ママが届けるエサを待つひなどり、ママとじゃれあうこねこたち。ページを開くたびに、ママとこどもの幸せな時間があらわれます。ただ母親の愛情だけを織り込んだ絵と言葉は、だいすきなママの優しい声に乗って、赤ちゃんの心に届くことでしょう。【0歳〜】
ある日しろうさぎのぼうやが家を出てみたくなり、おかあさんに「ぼくにげちゃうよ」。どんなに逃げてもおかあさんは追いかけます。空想の中でのやりとりが見開きで描かれているのが美しい古典名作です。お母さんの大きな愛を感じ、安心できるおはなしです。【1歳〜】
おさんぽしていたおさるのジョジョくん、他の動物達が「ぎゅっ」としているのをみてママが恋しくなりました。
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おもわず、ぎゅっとしたくなる絵本です。【1歳〜】
動物たちは、おかあさんといっしょ。ねこも、ひつじも、カエルも、ぶたも、きつねも、お母さんといっしょで楽しそう! 動物の親子になったつもりで、声に出して読みながら、お子さんと一緒に遊んでみてください。 明るい色彩で描かれた、春の暖かさあふれる絵本です。 愛らしい動物たちが子ども達に人気です。【3歳〜】
いいこになろうとおかあさんに質問するバーニー。それに対するおかあさんの答えは・・・。やりとりの可愛らしさだけでなく、最後の言葉に子育て中の多くのお母さん達が
大事な事に気が付いて共感しているようです。こんな気持ちになれれば大丈夫。【3歳〜】
お母さんは、風邪を引いた私のために薬屋さんへ。雪が降ってきたよ。大丈夫かな。今頃雪だるまになってるかもしれない。転んでるかもしれないよ。不安はどんどんふくらんで…。お母さんが大好きな子どもに贈る絵本。子どもも大人も共感できちゃいます。【4歳〜】
「ぼくおかあさんのこと きらい。だって・・・」男の子とママの関係って、ちょっと特別。(女の子とパパも!)結婚したいくらい、ママが大好きなんです。【3歳〜】
ぼくはお母さんが大好きだけど、お母さんは「早くしなさい」「ぐずぐずしないで」「何回言えばわかるの」って、ぼくをしかってばかり。優しくしてくれたら、もっと好きなのに。子どもの気持ちに寄り添った子育て応援絵本。【3歳〜】
おかあさんのおたんじょうびにあげるものを森のクマさんに相談したダニー。何を教わったのでしょう。こんなプレゼントをもらったら、おかあさんはたまりません!【4歳〜】
かあさんはブルータイル食堂で働いています。わたしもときどきお手伝いをして、もらったお金はかならず半分、あの「びん」に入れておきます。いつかこの「びん」がいっぱいになったら、そのお金全部で椅子を買いに行くのです。すごくふわふわで、すごくきれいで、すごく大きな椅子……。世界中で一番すてきな椅子を買うのです。【6歳〜】
ほのぼのとした絵、大人の心にも染み入る話で人気の作家ユッタ・バウアー。このお話は、ママに怒られたペンギンの男の子の体がばらばらに・・・とちょっとショッキングな始まりです。喜んで読む子ども達の印象とママの立場で読む印象とまた違うようです。そんな隠れたメッセージを盛り込むのも得意な作家です。【4歳〜】
いつもぼくのことを一番に考えてくれたお母さん。世界中のだれよりも優しいお母さん…
働き始めて、だんだん母さんがうとましくなってきたぼく。母さんは、子どものぼくを決してひとりぼっちにはさせなかったのに…。お母さんへの色々な気持ちが丁寧に描かれた絵本。【5歳〜】
お母さんは何でもできちゃう!そう思っていませんか?でも実は、お母さんにだって苦手なことやうまくできないことがたくさんありまして…。母になったこと、子どもといっしょに生きることのうれしさやいとおしさを再確認できる絵本です。【4歳〜】
ママのボタンコレクションは、いろんな形のボタンがいっぱい!もとの洋服はどんなだろう…、まゆはママの青春時代を想像します。
おかしのくにに住むプリンちゃん。プリンちゃんのおかあさんは、アイスクリームのバニラさん。バニラさんはお洒落で素敵な女性。今日はおめかししてお出かけです。帽子をかぶって、ネックレスをしてガラスのお洋服を着て……パフェになるのです!
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