横山和江（よこやまかずえ）

子どもの本の翻訳家。埼玉県生まれ、山形県在住。訳書に『わたしたちだけのときは』『ほしのこども』『目で見ることばで話をさせて』（以上、岩波書店）、『きょうはふっくらにくまんのひ』（偕成社）、『地球のことをおしえてあげる』『わたしの心のなか』（以上、鈴木出版）、『きみはたいせつ』（BL出版）、『ジュリアンはマーメイド』（サウザンブックス社）など。JBBY会員。やまねこ翻訳クラブ会員。

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横山和江さんの作品のみんなの声

きみが生きるいまのおはなし
生きるとは　時間の流れ　生まれ成長し年老いていく
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
私たちは毎日生きています　時間の流れの中で生活しています　それは　花や　木　虫　自然も　同じように　生きていますそれがよくわかります　この絵本で伝えられています　　時間の流れの中私・・・続きを読む
おとまり、おことわり？
クマくんに親近感
- たちばなさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 女の子6歳
私も完璧に静かで真っ暗じゃないと寝られないので、クマくんに親近感＾＾ネズミくん、わかっててわざと音立ててない？！とネズミくんにつっこみたくなりながら読みましたが、怖がりクマくんに付き合うネズミくん・・・続きを読む
ほしのこども
美しく温かな絵本
- ピンピンさん
- 30代
- ママ
- 香川県
- 女の子3歳
ある日空から小さな星がおちてきて、赤ん坊になりました。その子は、みんなに愛され、成長して、年老いていきました。老いとともに小さくなっていき、そして、ある日とうとう消えてなくなりました。「むかし、あると・・・続きを読む
おばあちゃんのにわ
命の巡り
- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子30歳、男の子28歳
『My Nana’s Garden』が原題。主人公である少女の「わたし」の目を通して、おばあちゃんの庭を語ります。庭と言っても、草ぼうぼうの自然のままの庭。でも、生き物たちに寄り添った・・・続きを読む
きみが生きるいまのおはなし
興味深い
- あんじゅじゅさん
- 50代
- その他の方
- 高知県
表紙の絵に惹かれて手にとれば、「サディがいるよ」で好きになったジュリー・モースタッドさんの絵本でした。この絵本は、「時間」について、いろいろな視点から書かれています。なるほど、と納得したり、はっとした・・・続きを読む