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ほげちゃん」 みんなの声

ほげちゃん 作:やぎ たみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2011年06月
ISBN:9784032323702
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,324
みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

  • なぜか惹かれそう

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    1歳の次男が全ページ試し読みの画面でコレ、コレ!と指差すので読んでみました。表紙がとてもインパクトがありますね。

    息子には内容はあまり分かっていないようでしたが、ぬいぐるみがやりたい放題の仕返しをするなんて面白い発想ですね。

    もう少し大きい子なら惹かれるだろうなと思いました。

    投稿日:2014/01/15

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  • ありがとう

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     昨年クリスマスプレゼントで娘に贈りました。あまり季節に流されず、思い切りナチュラルに笑ってもらおうと。
     ほげちゃん、名前もそうだけれど、どこか適当にしている自分たちの暮らしの何かに似ているような、後ろめたいものを読んだ直後に私は感じました。それでもキッパリと、逆襲の最後に「ふー すっきり さっぱり いいきもち」と潔く気持を入れ替えたほげちゃんに、感謝を言いたいと思いました。
     やぎたみこ画伯に。しーんとした部屋のなかなのに、面白いほどいろんな匂いや音が想像できる構成に、感激しています。これからも、シリーズ化しないで、度肝を抜く絵本、待っています。ありがとう。

    投稿日:2014/01/10

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  • ほげちゃんマジック!

    「ほげちゃん」っていうタイトルに、決して可愛いとは言えない(つまり、ブサイクな…)ぬいぐつみの顔がアップになった表紙。
    それだけでもう、まずは子どもたちの心を鷲掴みでした。
    小学校の図書室で働いていますが、「読んで!」と何度も持ってきてくれる大人気の絵本です。

    カバと間違えられたり、そもそも「ほげちゃん」なんていう個性的な(おかしな)名前を付けられていますが、読んでいるうちにどんどん愛着が湧いてきてしまいます。
    「ゆるせないーーーー!!」
    と激怒する後姿、(きっと)渾身の力を込めて握り締めている拳…。
    この辺りから一挙一動が可愛く見えてきてしまい、どんどん虜になっていきます。
    そして、最後の穏やかな笑顔を見るころには、ほげちゃんはもう可愛いぬいぐるみにしか見えない…(笑)

    ほげちゃんの魅力がぎゅっと詰まっているから、たくさんの子どもたち、そして大人からも愛されるんだなぁと思いました。

    投稿日:2013/08/23

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  • 涙出た(笑)

    ゆうちゃんの元に贈られてきたぬいぐるみ。
    あんまり可愛くない!
    しかもお父さんが付けた名前『ほげちゃん』って、テキトー過ぎ!(笑)
    家族みんなが留守になった途端、ほげちゃんが暴れ出すシーン。最高です!そしてラストのケチャップ!殺人現場のようです!
    大人もお腹を抱えて笑いました!

    投稿日:2013/06/19

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  • やりたい放題って楽しい!

    なんといっても、この顔、このネーミングに魅かれました。

    小学校低学年の子どもたちに読み聞かせをしたら、
    ほげちゃんのやりたい放題っぷりに、くすくす笑いが起きました。

    やってみたくても出来ないことを、ほげちゃんが代わりに
    やってくれた・・・みたいな?

    ねこのムウもいい味出してます。

    投稿日:2013/06/18

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  • ほげちゃんに感情移入

    • ラテ子さん
    • 20代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    かばに間違われた、くまのぬいぐるみのほげちゃんが主役のお話。

    持ち主のゆうちゃんには、汚されたり、ぬちゃくちゃにされたり、お父さんにおならをかけられたりと、ぬいぐるみならではの苦難に合うほげちゃん。

    ある日、家族が旅行に行くので、ほげちゃんと猫のムウがお留守番をします。

    留守番中にほげちゃんの不満が爆発して、家中めちゃくちゃにしてしまいます。
    最終的には、ほげちゃん自身がとんでもない状態になりますが、かなり笑えます。

    娘も私も、ほげちゃんに感情移入してしまい、つい興奮気味に読んでは、楽しんでいます。

    ぬいぐるみの大切さも学べるかも・・・

    投稿日:2013/04/29

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  • 子ども達大好きです

    ほげちゃんの可愛がられよう(扱われよう?)や、ほげちゃんの暴れよう、『ほげちゃん』という名前、全てがかわいく、子ども達が大好きな絵本で、私自身もとってもお気に入りの本です。
    幼稚園の娘のために用意しましたが、小学校1年生の読み聞かせでも読んでみたら、大反響!思いのほか、1年生の子ども達もみんな楽しんでいました。

    投稿日:2013/04/17

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  • 顔を見ているだけで笑いが、、、

    かわいらしいぬいぐるみではなく、
    ちょっとぶさいくなぬいぐるみの“ほげちゃん”
    名前からして面白い。
    お気に入りのはずだけれど、大事に扱われている、と言うより
    乱雑に扱われているほげちゃん。
    各ページのほげちゃんが、いろんな笑える状態で描かれているのも楽しみどころです。
    お父さんのおならがかかっていたり、、、

    ある日みんなが外出!
    おいてけぼりのほげちゃんはとうとう大逆襲!!!
    しかし、ケチャップを家に撒き散らすはずが、自分にかかってしまい動けなくなってしまったほげちゃん。
    でも、そのおかげでみんなからの愛情を感じ取ることができたほげちゃん。罪をかぶったねこちゃんは可愛そうでしたが、幸せそうに干されているほげちゃんの傍で大あくびしている姿、そして家族みんなとほげちゃんと猫が一緒に寝ているところを見ると、猫も気にはしていないよう?で、めでたしめでたしのお話でした。

    投稿日:2013/03/25

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  • お母さんからの感想

    やぎたみこさんの絵本に出会ったのは「ほげちゃん」が最初。
    面白かったのが子どもから親に絵本の情報が入ってきた事。
    普通、絵本というモノは大人から子どもに与えられるモノなのだが、何か逆パターン。
    新鮮だった。

    もっとも保育園の先生に読んでもらったとか学校の先生に読んでもらったという所を考えると(先生方ありがとう)、「絵本は大人から子どもに与えられるモノ」という定義からはハズれてないのかもしれない。
    が、やぎたみこさんの絵本は他の絵本とは違った。
    「巻き込まれる」のです、親も子も。絵本の新しい波なのかもしれない。
    これが「やぎマジック」なのであります。

    子どもがいきなり「ほげちゃん作って!」せがむ。
    当然、親(母)は「何だ、そりゃ?」
    持ち帰った絵本を見る。気がつくと子どもら用の『ほげちゃん』を作り上げ、それに飽き足らず自分用の『ほげちゃん』まで作り上げている親(母)がいる。作り上げた『ほげちゃん』を見てそんな自分(母)にハタと気がつく。
    こんな絵本って今までありました?

    いろんな人達を巻き込む「やぎマジック」大炸裂の絵本。
    そんな、やぎたみこさんの絵本はいろんな出版社から出ています。
    そして、これから出るであろうこの方の本を子どもらと読むのが楽しみだな…。

    モチロン、30年くらい経ってからその時代の子ども達(孫?)と「ほげちゃん」を読むのも今から楽しみです。

    投稿日:2013/03/26

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  • 2年生の教室で大うけ!

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子15歳、女の子10歳

    実は私自身は敬遠していた絵本でした。
    表紙の絵も馴染めなかったし、家中が散らかって
    汚れていくストーリーにも抵抗がありました。

    ところが娘はこの話がすごくおもしろいと言って、
    大笑いしながら読んでいるのです。

    そこで、2年生対象の読み聞かせボランティアで
    読んでみたところ、みんな大喜びでした。
    元気な子供達はこんな話が好きなんですね。
    本の近くにいた子達は、絵の細部も楽しんでいました。
    後半、猫が無実の罪をかぶったことを心配している
    心やさしい子供もいました。

    投稿日:2013/03/18

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