のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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空色のかわうそ

ママ・40代・静岡県、男の子14歳　女の子11歳　男の子7歳

自己紹介: 家事の合間、寝る前など、息子を膝に乗せて本を読む時間は私にとって至福の時です。

好きなもの: ○林明子さんの絵本
○三浦しをん、東野圭吾、井上靖

ひとこと: 私自身子どものころ親からたくさん読み聞かせをしてもらいました。
今でも本が大好き、図書館が大好きです。

平成22年に男の子を産んでから、本の楽しさを味わってほしい、
私も一緒にその時間を楽しみたいという思いから絵本を読んでいます。

親子で本を読む楽しさ、絵本の素晴らしさを伝えたいという思いで
絵本好きな方と一緒に読み聞かせ会も行っています。

息子お気に入りの絵本

空色のかわうそさんの声

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心地よい響き　

投稿日：2011/12/13

ゆーらりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

0歳のころ図書館からかりてよく読みました。

「ゆーらりぶらーん」の繰り返しの響きが心地よいです。
まだブランコに乗った事のなかった息子ですが、
じっくり聞きいって、繰り返し読んでほしいと
せがみました。

しばらく読んでいなかったのですが、
歩くようになり、ブランコにのるようになったころ、
のせてゆらすと、自分で「ゆーらりぶらーん」。
自分がブランコに乗って、
ももんちゃんの世界と繋がったのかなぁと思いました。

それにしても夢に入っていくような不思議な世界、色、
寝る前の読み聞かせにぴったりの本です。

参考になりました。

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ただこれだけなのに　

投稿日：2011/12/12

まてまてまて
	案: こばやしえみこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

息子が繰り返し「もういっかい！」と
せがんでくる本です。

まてまてまてとハイハイする赤ちゃんを
追いかける繰り返しの場面が続きます。
最後の「つかまえた」でお母さんが赤ちゃんや
ぬいぐるみみんなをつかまえて抱きしめる安心感があります。

この本を読んだ後、
息子に「まてまてまて」と言いながら追いかけると、
目を輝かせて逃げながらも、
つかまえて抱きしめると本当に嬉しそうに笑います。
読んで、遊んで、幸せな気持ちになれる本だと思いました。

参考になりました。

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自然な表情　

投稿日：2011/12/12

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

義母からいただきました。
0歳から読んでいます。

「いいおかお」というのが、
すこしおすまししているような、
それでいて作っているわけではない、
自然な表情で表わされているのが素敵だなと思いました。

息子は「おいしいはどーこ？」と聞かれるのが
好きなようで、いつも私の顔を見ます。

素朴な絵、繰り返しの言葉、
親子でゆったり読める本です。

参考になりました。

1人

動きがおもしろい　

投稿日：2011/12/12

くつくつあるけ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

はっきりとした色あい、優しい語り口、
私自身が大好きな本ですが、
0歳、まだ息子が歩き始めない頃、
反応がイマイチでした。

1歳すぎ、靴をはいてあるくようになってからは
食い入る様に聞いて、終わると「もういっかい！」
軽々と歩いていくくつの様子が、みていて
気持ち良かったのかもしれません。

転ばず歩けるようになった1歳8カ月の今では、
自分でめくって読んでいるお気に入りの本となりました。

参考になりました。

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きれいにする気持ちよさ　

投稿日：2011/12/12

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

てづかみ食べを始め、存分に汚すように
なったころ、読み始めました。

赤ちゃんが、きゅっきゅっきゅっとねずみさん、うさぎさん、
くまさんのよごれたところを拭いてあげます。
息子が自分でめくって読むようになってからは、
最初にあったスープのお皿が、空っぽになるのも確認してたり、
ままごとをしながらぬいぐるみを拭いたりするようになりました。
きれいになるのが気持ちよいことと分かってきたようです。

それにしても、少ないカラーの絵本なのに、
子どものほっぺのふくらみ、しぐさ、
あどけない表情、愛らしさが本当に伝わってきます。
林明子さんの絵本は、
読んでいる人も温かい気持ちにさせてくれる気がします。

参考になりました。

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大きくてみやすい　

投稿日：2011/12/12

おとなりだあれ
	作: やすいすえこ絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

親戚からいただきました。

色んな動物が、ページの端に少し見えて、
次のページでは見開きで登場。
はっきりとした線で、大きく動物が
描かれいるので分かりやすいです。
息子は読んでいるとすぐに
次のページをめくりたがります。

それにしても・・・絵がすこし昭和の香りがすると
感じるのは私だけでしょうか？

参考になりました。

0人

劇あそびににも　

投稿日：2011/12/12

とりかえっこ
	作: さとうわきこ絵: 二俣英五郎出版社: ポプラ社

「ぴよぴよ」「ちゅうちゅう」「けろけろ」・・・
鳴き声の響きが良いのか、0歳からの息子お気に入りの本です。

ひよこがねずみやかえるなど出会う動物と
鳴き声をとりかえっこしていくお話です。
しかし、最後にでてくるのはカメ！
カメってどう鳴くの？
初めて読んだ時は考えてしまいました。

いろいろな動物がでてくるものの、
1対1のやり取りが続くので親子で
劇遊びに発展できそうです。

参考になりました。

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いつでもどこでも　

投稿日：2011/12/12

ばいばい改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

はっきりとした色と線のわかりやすい動物たちの
こんにちは、ばいばいと単調な繰り返しが続きます。

赤ちゃんのころから読んでいましたが、
表情も変えず、反応がイマイチな気がして、
好きじゃないのかなあと思っていました。
それでも、サイズや本の丈夫さから持ち歩いて、
いつでもどこでも読んでいたような気がします。

しかし、言葉を話すようになってからは、
この本に出てくる言葉や動物の名前をすでに覚えて言うのです。
子どもによって受け止め方は様々で、
笑ったり、興奮するばかりが
心に響いているわけではないんですね。
息子はじっくり受け止めていたんだなあと反省しました。

参考になりました。

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おやこでゆらゆら　

投稿日：2011/12/12

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

家のだるまに興味を示した息子に読んだところ、
「びろーん」で大笑い。
読んだ後は「もういっかい！」と繰り返し読むことに…。

不思議と、だるまさんと一緒になって
体をゆっくり揺らして読んでしまいます。
そんなここちよさを感じる本です。
絵本を開いていなくても、口に出して読みだすと
息子は自然に体をゆらしていました。

それにしても、だるまさんって、
子どもの興味をひくのでしょうか？
絵本の中でもだるまさんってわりと登場してくる印象があります。
いろんなだるまさんがいてそれぞれが個性的で
面白いけれど、かがくいひろしさんのだるまさんが
一番愛らしくて柔らかさを感じる気がします。

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動きたくなります　

投稿日：2011/12/11

いち、にの、さーん。
	作・絵: k.m.p. なかがわみどりムラマツエリコ出版社: JTBパブリッシング

絵が可愛らしくて図書館で手に取りました。
お出かけしなくても、
雨の日でもふれあい遊びで家で過ごすのもいいなと
感じさせてくれました。

子どもと1対1で読んでも楽しいし、
ママが読んで、パパが息子を膝に乗せて遊んだり、
いろんな楽しみ方ができそうです。

触れ合い遊びのお手本のようで、
どんな風に一緒に遊んだらいいのかすこし
分からないプレパパにも向いていると思います。

本の作りも丈夫で良いですね。

まんまるちゃん家族のように体を
動かしたくなってくる本です。

参考になりました。

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