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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う フランス・アルザスの暮らしが絵日記のよう  投稿日:2010/01/10
アルザスのおばあさん
アルザスのおばあさん 作・絵: プーパ・モントフィエ
訳: 末松 氷海子

出版社: 西村書店
フランスのアルザスの暮らしぶりが 絵日記のように描かれていて 絵がとてもきれいで ステキです!

フランスのアルザスの家はなんて豊かに見えるのでしょう

暮らしを楽しんでいるのが 伝わり あこがれます!

おばあさんの オマのところへ 夏休みに家族で遊びに行った様子が 絵日記のようで お話もユニーク おばあさんが マッチがもったいないからと新聞紙でストーブの火をつけたのは びっくり!
火事になるよ・・・

「ちりもつもれば 山となる」 こんなおばあさんの哲学?

でも・・・・火事はこわいな〜
それに 冷蔵庫の電源も切るなんて・・・
でも家の中のきれいなこと 懐かしいミシンが描かれていて 嬉しくなりました。

ケーキを パン屋さんで焼くという習慣は おもしろいな〜
のんびりした風景は ホッとします。

フランスのアルザスの暮らしの楽しさ おもしろいですよ。

 皆さんも読んでみてください

お話が長いので 高学年むきかな
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自信を持っておすすめしたい お話と絵がぴったりのしたきりすずめです  投稿日:2010/01/09
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 石井 桃子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 したきりすずめは むかしばなしの中でもたくさん語られています。

私も 子供が小さいとき 寝るときに 素話してました

石井桃子さんのお話は展開がテンポよくて
赤羽さんの絵がまたいいんです。

はじまりの やまなみ 遠くに富士山 この広々とした絵は、ふすま絵になりそうで好きです!

おばあさんとおじいさんの 顔の表情が対照的で、舌を切られたすずめの口から血がながれているの かわいそう  いたそう!

うしあらいどんやうまあらいどんの掛け合いもひと癖あってテンポよく
語るのにおもしろさがでてきます。

なんとおちは おばあさんのつずらをあけるとこ

我が子たちは、この場面が好きで

お化けが出てくるのが、怖くもあり ワクワクしながら聞いてくれてたな〜

昔話の楽しみが詰まった 絵本ですね。



 
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自信を持っておすすめしたい ねずみたちの生活が楽しそう!  投稿日:2010/01/09
てんぱたんてんぱたん ねずみのもちつき
てんぱたんてんぱたん ねずみのもちつき 作・絵: 梶山 俊夫
出版社: 福音館書店
梶山俊夫さんの再話のねずみのもちつき お話も言葉がおもしろいです。
難しい言葉は 注釈があり あ〜こんな言葉があるんだと勉強になりました。

絵は、ねずみたちの生活感があふれていて 薪を割るねずみや 魚をさばくねずみと見ているだけで 楽しくなります。

もちつきをみんなで楽しんでる様子は どこか懐かしく 子供の頃の餅つきを思い出しました。
きのいいじいさんとばあさんは ねずみにもらったぜんこ(おかね)で美味しいもの食べれて幸せそう。
 おじいさんの優しい顔が、いいな〜

こうたればあさん(よくばりばあさん)夫婦は、さっぱり、じいさんは
ぜにこほしさに 「にゃお〜ん」

あれあれ ねずみの歌うのを聞いてなかったんだ。「ねこのこえはききたくねえ」

よくばりは、良いとこなし!

ねずみじょうど  瀬田貞二再話 丸木位里さんの絵本も 味わいがありました

おはなし会ですばなししたのです

この絵本は、やはりねずみたちの生活が おもしろく描かれていて楽しかったです。

それぞれの味わいがあるな〜と思いました。

昔話のおもしろさたっぷりです

ことばがおもしろいので このお話も素話できたらいいな〜
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自信を持っておすすめしたい こんなたまごがあるとたのしいな〜  投稿日:2010/01/08
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
こんなたまごがあったら ゆかいだろうな〜
 
絵がおもしろい 風邪ひいて 青い顔
ママはお医者さんにいってらっしゃい! ママがわめいた。

おもしろいママ、 一人で病院に行かせるのも  手の顔が 指さして指示してるなんて 発想がおもしろい!
 
今新型インフルエンザが マスコミで取り上げられているが、 こんな卵があったら 風邪なんか すぐにとうなるね。

ママはやっぱり ユニーク うそつきはどろぼうの始まりなんて
ママもそんなこと言うんだ

怒ったママの顔のこわいこと
鬼のよう・・・・・  

 それが、たまごをもつと なんと 優しいママに・・こんなたまごが あれば便利だね

たまごがかえると ママとぼくが想像している絵がおもしろい!

最後の落ちが なんと   たまごが 赤ちゃんたまご産むんだ。

おや 風邪引いてるんだって、 青い卵の赤ちゃん 

こんなたまご子供なら きっとあこがれるだろうな!
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なかなかよいと思う 森の木  投稿日:2010/01/07
かしわばやしの夜
かしわばやしの夜 文: 宮澤 賢治
絵: 小林 敏也

出版社: 好学社
宮沢賢治は、たくさんの童話を私たちに残してくれました。

かしわばやしの夜は、森の中の柏の木 木大王たちがのど自慢をすると言うおもしろい話です。
柏の木大王は さすがにごつごつした木で年期が入っています。
お月様の歌は、良い歌ですね。

私なりのふしをつけて 大きな声で歌うと気持ちが良いのです。

歌は良いですね、桃色のお月様も とてもかわいくて こんなお月様もステキです

順番に歌って、一等賞は白金メダル 二等賞は 金色メダル・・・・・九等賞のマッチのメダルは、笑えます、ニッケル とたん なまり ぶりきと 何だか懐かしい言葉を聞いて にんまりです

清作と木大王が言い争いする 絵が 又インパクトあって でも 余裕があって 争いにも 余裕を感じるのです。

森のフクロウまで出てきて 歌うの カラスやとんび おもしろい歌を歌っていて またまたにんまり・・・

賢治の生きていた時代は、森や おつきさん おほしさんと自然の関わり合いが深かったと感じました。

この絵本はそんな宮沢賢治の思いをうまく絵本にして、月のすかしは、気に入りました

子供より 大人の方が このお話は分かるのでは、 

「あかいしゃっぽのカンカラカンのカアン」

この歌を つい口ずさみたくなるのです・・・・耳にのこって

宮沢賢治好きの方なら 一度読んでみてください!
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自信を持っておすすめしたい オギャーと産まれた命 母の幸せにホロリ  投稿日:2010/01/07
いのちは見えるよ
いのちは見えるよ 作: 及川 和男
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
赤ちゃんの誕生にたちあった小学生のエリちゃんは 感動したでしょうね! 

赤ちゃんの出産のこと思い出しました。

母でなければ 経験できない出産の苦しさ 「オギャー オギャーッ オギャー オギャーッ」赤ちゃんの誕生が絵本ですごく感動的に描かれています。

長野ヒデ子さんの絵が良いですね! 赤ちゃんを抱き上げているお母さんの 幸せな顔が とても伝わってきて 本当の幸せの瞬間を感じます。

このお母さんは 目がみえません でも お母さんは「見えるよ。いのちはみえるよ」 お母さんには 赤ちゃんの事が手に取るように見えるのですね・・・・

母親ですね!

エリちゃんの学校の先生も良い先生ですね。 ルミ先生と赤ちゃんののぞみちゃんを学校にきてもらいましょうよ

ルミせんせいの話を聞いたエリちゃんのクラスの子は、とてもいい話を聞き赤ちゃんを抱かせてもらい いのちを はだで感じたでしょうね

すごい 体験をしたと思います。

感動の絵本でした。

及川さんの書かれた本を読んでみたいと思います。

そして この絵本を子供たちにも読んで欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 彼の生き方に感動 何が大切か教えられまし  投稿日:2010/01/06
木を植えた男
木を植えた男 作: ジャン・ジオノ
絵: フレデリック・バック
訳: 寺岡 襄

出版社: あすなろ書房
何度も読みました。
作者の自分の体験をもとに書かれていることは、後から知りました。

はじめの言葉は、聖書の中の言葉のように思いました。
絵も効果的で太陽に引き込まれそうです

第一次世界大戦から第二次世界大戦という長い年月を大地に木を植え荒れ果てた地を幸いの地として、よみがえらせた一人の男の人の生き方に感動しました。

彼は息子と妻を亡くし 悲しみの中、苦しんだのだと思います。
孤独の世界にこもっていましたが、彼は何かためになる仕事をしたいと考え前向きに生きたのです。


木のない土地は、死んだも同然。
不毛の地に生命の種を植え付けること。

それは 人間が生きていく上で、自然の中の木や水の与えてくれる恵みを、守ることが大切であると知り  一人で しかも戦争のさなかでも 種を植え続けていたのです。
その地道な行いに頭が下がる思いです

なかなかできることではありません。

 人間は愚かにも戦争で人を殺し大地を破壊しているのです

彼は 何が大切かを 神様に導かれたように木を植え続けたのです。

後の人々は彼のおかげで 平和に豊かに生きることができているという事を知りませんが・・・・

 自然の恵みには いつも感謝しなければならないと感じると思います

今の 私たちも 地球の温暖化や 砂漠化 戦争など、問題をかかえています。

この絵本は、私たちに今何が大切にされなければならないか 警鐘をならしてくれているのだと思いました。

大人がまず学び、この中の教えを子供たちに伝えていく
高学年のこどもなら 少しでも分かってくれると思います。
中学生 高校生にも是非読んで欲しいと思います。

歴史  その中を生きている一人の人間の生き方のすばらしさがこの絵本には描かれていると思います。

何度も何度も 繰り返して読みたい絵本です。
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ふつうだと思う どうして?おじいさんの泥人形は食べるの  投稿日:2010/01/05
どろにんぎょう 北欧民話
どろにんぎょう 北欧民話 作: 内田 莉莎子
絵: 井上 洋介

出版社: 福音館書店
北欧民話を聞いて読みましたが・・・
おじいさんが 作ったどろにんぎょうは、どうして食べるの?
おなかがすいているから、それにしても どんどん飲み込むけれども
犬や ぶたは飲み込まないんだ  絵を見ているとね

たくさん飲み込んで 大きなまんまるのおなかがおもしろい!
井上さんの絵は北欧の様子が暗い色合いですが おもしろく描かれていますね、どろにんぎょうの顔も怖くないのに・・・
トナカイは、おまえも食べてやるぞと、 動物も食べるんだ。
でも トナカイは賢いんですね。 人間より賢いトナカイを テーマにして お話があるのかな?

トナカイに助けられた人間たちです
 
トナカイのつのを きんでくるんであげる お礼の印に
きんのつのの トナカイとよばれるようになりました 

なんだか お話の筋が 物足りない感じしましたが・・・・
トナカイの利口さが 光っていました。

絵はおもしろいのですが おはなしは なんだと言う思いになりました。

もし 子供だったら どんな感想いだくかな?

子供の声聞いてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 子供はいたずら好き おしりたたかれたね!  投稿日:2009/12/30
いたずらラッコとおなべのほし
いたずらラッコとおなべのほし 作: 神沢 利子
絵: 長 新太

出版社: あかね書房
いたずら好きのラッコ 子供のいたずらは、人間の子供も ラッコの子供も一緒  

長 新太さんの絵がいいんです お母さんの足をぐいっとひっるとこは、かわいい 親子の愛情を感じますね。

ラッコは、わかめを体に巻き付けて海の中で星空を見てねむるなんて あこがれますね!  なんて ロマンチック

ラッコのおじいさんは 夜遅くまで起きている子は、天の大男に連れて行かれるぞ

こんな 言いつけを守らなかったので、大男のお鍋の中に捕まえられてしまうの
 
先人の教えはやはり 正しいこと言ってるね。

でも ついつい 子供はいたずら好きなので 教えを忘れてしまうんですね・・・・・

ラッコとレッコは 大男のなべでかにスープにされて食べられるところだったんですね

でも なべの星をとり 助かった!
なんと 北斗七星は、八つの星だったの?

私は星を見るのが大好きです、きっと北斗七星見たら いたずらラッコのこと 思い出すよ!

子供には、ラッコのいたずら心共感できるんでしょうね。
子供に戻りたいな〜
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ふつうだと思う ひばりと麦は、こんなお話があったんだ  投稿日:2009/12/30
ひばりの矢
ひばりの矢 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
散歩していると ヒバリの声を聞くことがあります。空を見上げると羽をばたばたさせているのです。

ひばりと麦の関係をこんな昔話で 語られていたのを初めて知りました。

斉藤さんが このお話を書いて絵本の完成を見ない間に 天に召されたとの後書きを読んで、ヒバリになられたんだと思いました。

滝平さんとのコンビでのお話はたくさんありますが、これが最後だとは残念なことです!

麦が矢のような形に見えるのは納得です。

ひばりは、黒雲おやじに いつも痛めつけられていたので、悲しい思いをしていたのでしょう  でも 弱い者も 力をあわせれば 強い者をやっつける事ができるんだ!

このことを 斉藤さんは私たちに 伝え あきらめずに しっかり生きて行きなさいよと 絵本を通して 語ってくれたんだと思って読みました。

べろ出しチョンマは、私が初めて読んだ斉藤さんのお話です。

この絵本が最後と聞いて、残念です。
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