話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 611 〜 620件目最初のページ 前の10件 60 61 62 63 64 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 秋・秋・秋(^o^)/  投稿日:2014/11/27
おちばいちば
おちばいちば 作: 西原 みのり
出版社: ブロンズ新社
タイトルから想像されるとおり
秋がいっぱいつまっています。

強い風とともに、どんぐりでできた馬に乗ってさっちゃんがやってきたのは
秋の虫たちがいっぱいの「おちばいちば」

細部まで書き込まれた落ち葉が
ただの落ち葉じゃなく
落ち葉の加工品になっていたり
魅力的な絵に、目を皿のようにして見所を探してしまいます。

秋がこんなにもワクワク楽しい世界になっている!!
夢もいっぱいつまった素敵な一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色のなりたち  投稿日:2014/11/27
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
娘が学校でボランティアさんに読んでもらい
とてもおもしろかったとのことで、手に取りました。

色の三原色から始まりいろいろな色を作り出していく過程は
ちょっとした冒険のような感じさえ覚えます。

読み終えた後、娘と色の三原色について語り合いました。
カラーチラシの端に、4色刷りの時にできる青・赤・黄・黒のラインを見つけて
カラー印刷はこうして作るんだという話にも発展。

読後も語り合える、とてもためになる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 江國節炸裂  投稿日:2014/11/11
きんいろのとき
きんいろのとき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
秋の気分に浸りたくて読んでみました。

外国文化に造詣が深くないのですが
それでも、晩夏から収穫、ハロウィンと
まさにアメリカの夏から秋へ季節の移ろいを実感できます。
訳者の江國香織らしいフレーズが随所にあり
まさに江國節炸裂といったところでしょうか。

この詩的な訳は
大人でも十分うっとりできる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まん丸お月様  投稿日:2014/11/11
つきが いちばん ちかづく よる
つきが いちばん ちかづく よる 作: 竹下 文子
絵: 植田 真

出版社: 岩崎書店
ネコの夜の散歩。
行き着く先には、大きくて真ん丸いお月様・・・。

とても情緒的な文が並び
淡いタッチの絵が、秋の夜長にぴったりです。

こういう本は、しみじみ読みたいですね。

娘は、読み終えた後も
ページを繰りながら絵をじっとみつめていました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい あたたかい  投稿日:2014/11/11
ヒッコリーのきのみ
ヒッコリーのきのみ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
柿本幸造さんの絵が大好きで、手に取りました。

実は私「ヒッコリー」をしりませんでした。
くるみのことのようです。
リスとくるみの食物連鎖を、
春の芽吹きとともに理解させるラストは
柿本さんの温かみのある絵にぴったりハマります。

ちょうど秋から冬にかけての今頃の季節にぴったりだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誰の本?へぇぇ  投稿日:2014/11/11
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
最初表紙を見て
外国の絵本だと思いました。
作者を見て、降矢ななさんと知り、びっくり。
そういえば降矢さんの絵かな・・。
でもなんだかいつもみていたのとタッチが違うような気もしたり・・と思いながら読むと・・・
チェコの森を題材にしていたのですね。
それで違う感じがしたのかな・・・。

読み始めてすぐ
今度は娘と、ナミチカが男か女かでもめました。
だって私は「ナミチカ」は男名前だと思ったのです。
でも娘は絵の様子、お話の流れから女の子だと・・・。
10ページほどよんで、「わたし」という表現で
女と確定・・。
自分の読解力のなさに唖然としました。
さすが「絵本を聞くプロ」の娘・・。

お話は、秋の山でのきのことりのお話で
ファンタジー要素も含まれています。

よみ終えると、少しおなかがすきます(*^_^*)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コント  投稿日:2014/11/05
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
頼まれた買い物が
その品物を唱えているうちに別のものになってしまうというお話。
どこかのコントであったようなつくりです。

何でそんなものに間違うのか・・・という
とっぴな間違い方なんですが
どうも、英語だと似た言葉なんですね
(帰国子女のだんなの解説・・)

でも、絵がうまく伝えているので
「アレ見たから間違ったんかな・・」という感じで読み進めることができます。

タイトルにもなっている
「ベーコン忘れちゃダメよ」の決め台詞は
なかなかのインパクトですよね。
それだけでひきつけられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すばらしい版画の世界  投稿日:2014/11/05
雨ニモマケズ
雨ニモマケズ 作: 宮澤 賢治
画: 小林 敏也

出版社: 好学社
小4の娘が、学校で、この「雨ニモマケズ」を朗読しています。

漢字とカタカナだけで構成されたこのおはなしの朗読
娘は非常に苦しんでいました。
どうしてもカタカナ部分が難読で「ロボットのような」棒読みに・・・。
イメージが膨らめばと、この本を手に取りました。

宮澤賢治が書いた手帳からそのままの仮名遣いを採用し
その世界観を、感じるまま、版画に込めたこの本は
有名俳優の朗読した動画より
娘にとってイメージがわくものだったらしく
不思議なことに
朗読がスムーズになりました。

本文の前後に、オープニングとエンディングのような仕掛けもあり
子供にとっては少し難解なこの文体を理解する助けになると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ファンタジー?  投稿日:2014/11/05
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
絵本を読み終えて、いろんな感想を持つものですが
私は、このお話
まさかの夢オチ?と思ってしまいました。

だって、トラがお茶の時間にやってきて
そこにいる人間には手を付けず
お行儀よく、だけど、家中の食料を食べつくしてしまうなんて
ファンタジー以外の何者でもないでしょう。

でも、
そのファンタジーを普通のことのように受け止めて
材料なくなったから「夕食は外食しちゃえば(笑)」といっちゃうお父さん。
すごいりっぱです。

思えば、私は娘をここまで全部受け止めてるかなぁ。
いろいろ考えさせられた一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大合唱  投稿日:2014/10/27
寿限無
寿限無 作: 齋藤 孝
絵: 工藤 ノリコ

出版社: ほるぷ出版
じゅげむは本当に有名ですね。

この本は、絵が工藤ノリコさんで
ゆるい感じがまたいい具合です。

小学校低学年の読み聞かせに使ったのですが
何度もでてくる「じゅげむじゅげむ・・」が
いつしか大合唱に!!

はずれのない一冊です(*^_^*)
参考になりました。 0人

2062件中 611 〜 620件目最初のページ 前の10件 60 61 62 63 64 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット