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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 久しぶりのシリーズ新刊ですね!  投稿日:2013/07/11
ばしゃにのって
ばしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんの乗り物シリーズは、
バスにのってが有名ですよね。
あと、三輪車とボートがあったかな?
で、こりゃまたかなり時間があいてのシリーズ新刊だなって
思ったら、今度は馬車!
馬車って!
エコですね。いいですね。
しかもうららちゃんが運転手。
そして、干草の中にお客さん。
ちょっと暑そう…。
でも、なーんか楽しそう。
以前、とよたさんの講演会を聞いたことがありまして、
とよたさんの声で読んでもらったら
なんともほのぼのして楽しめるだろうなあって思いました。
しかし、馬車、画期的でした!
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なかなかよいと思う おすもうさんがガチで出る絵本って初めてじゃない?  投稿日:2013/07/11
りきしのほし
りきしのほし 作: 加藤 休ミ
出版社: イースト・プレス
うーん、これは画期的。
子どもたち、どんな反応するんだろう…。
角界でいろいろ事件があって、
相撲が下火になるかと思いきや、
やっぱり国技である相撲、日本から離れることはなく。
相撲取りの生活を描いた絵本って
ものすごく新鮮です。
おもしろい。
でも、欲を言うなら、かちかち山が
強くなりたいって思う場面、もうひとひねりほしかったな。
あんまり理屈をこねるとうるさいけど、
今のままだと、そこが弱い。弱いよ。もったいない。
しかし、小学生の読み聞かせとかにもよさそうだな。
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自信を持っておすすめしたい ああ、お腹すいた!  投稿日:2013/07/11
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
これは、すてき!
絵本版隣の晩御飯的な!
しかも、料理もすごくおいしそうに描けている!
ご飯って、金持ちでも貧乏でも、
幸せで楽しい時間であってほしいなあって
しみじみ思いました。
どんなご飯でも、食べてるときは
あったかい気持ちになってほしい。
そんなご飯を食べてほしい。子どもたちにはとくに。
お祝いのご飯食べてるおうちは、
なんのお祝いなのか知りたかったな〜!
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ふつうだと思う 年長さんの読み聞かせは盛り上がりそう  投稿日:2013/07/10
ぼくは ねんちょうさん
ぼくは ねんちょうさん 作: サトシン
絵: 田中 六大

出版社: 小学館
うーん、そうきたかって思いました。
サトシンさんの作品は、
かなりリサーチした上で作ってる感じがしますよね。
いろいろ調べて、これだったら受けるだろうっていう
ところで作っている。
作家というよりプロデューサー的な視点を感じる絵本です。
とくにこれはそれが顕著だなあって思います。
確かに、全国各地に大勢いる年長さんへの読み聞かせは
「ぼくはねんちょうさん!」とかって全員で声をそろえて読んだら
盛り上がるだろうなあって思うけれど、
はたして、どれだけ内容に共感できるかは少し疑問。
ってえらそうだけど、なんとなくそう思いました。
読み聞かせで盛り上がろうみたいなところが
目に付いた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 友達にプレゼント!  投稿日:2013/07/10
フィッシャーが描いたグリムの昔話 メルヘンビルダー
フィッシャーが描いたグリムの昔話 メルヘンビルダー 絵: ハンス・フィッシャー
文: グリム
訳: 佐々 梨代子 野村 泫

出版社: こぐま社
こぐま社さんから来たカタログで見て
ひとめぼれ!
実際届いたらすごく大きかったけど、
見ごたえあり!
一枚の絵に、物語の内容がすべて書き込まれているっていうのが
またすてき!
それぞれじっくり見て楽しめました。
訳はちょっとふるめかしいですが、
プレゼントした友人はそこがまたいいねって
言っていました!
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なかなかよいと思う こんな本作りの形もあるんですね!  投稿日:2013/07/09
ビリーのすてきなともだち
ビリーのすてきなともだち 原作: ブランチ・ボウシンスキー
文: 竹下 文子
絵: 山田花菜

出版社: 教育画劇
確かにお話はオーソドックスでした。
でも、古いお話に、新しい画家さんが絵をつけて、
(それも日本人が!)
まったく違和感なく、絵本として楽しむことができました。
作家の竹下文子さんが訳者であることも
大きいと思いますが、
山田さんの絵がとってもすてき!
古い海外の秀作を、日本人の手によって
再び子どもたちの手に届けることができる
このような本作り、素敵です!
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なかなかよいと思う 水玉の色がかわる!  投稿日:2013/07/09
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
娘が自分で図書館で選んで借りてきた絵本です。
11ぴきのねことあほうどりは持っていて
何度も読みましたがこれは初めて。
水玉の猫がへんな猫として登場します。
確かに変。
だって、宇宙猫なんだもの!
水玉の色が気分によって変化するところが
斬新!
最後はお決まりの、ウィットの効いた終わり方で
にやりとしてしまいます。
11ぴきのねこシリーズはどれも単品で楽しめて
すごいなあって思います。
たいていシリーズものって、マンネリ化してくるのですが。
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なかなかよいと思う 付録絵本が魅力的!  投稿日:2013/07/08
こどもMOE vol.6
こどもMOE vol.6 出版社: 白泉社
今回は、ものすごくハイセンスな方々の
お部屋がたくさん紹介されていました。
こんなセンスがあったらな〜って思いましたよう。
アンティークを中心にした部屋とか。
すてきでした。こだわりインテリア。
そして、ふろくの絵本がまたかわいかった!
大森裕子さんの、なにからできているでしょーか?です。
パフェやラーメンが、分解されて、それぞれの材料に
わけられるんですが、これが楽しい、
パンダがかわいい!
これは、必読ですよ!
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なかなかよいと思う 文字の形のおもしろさ  投稿日:2013/07/08
ぷうちゃんのちいさいマル
ぷうちゃんのちいさいマル 作: 東 直子
絵: たんじあきこ

出版社: 岩崎書店
「ぷ」のまると、「ぶ」のてんてんに
着目したお話。
こういう話って今まであんまりなかったので
新鮮でした。
内容としてはどうということはないのですが、
切り口が新鮮!
文字を習い始めた一年生の読み聞かせなどに
ぴったりなのではないかなと思います。
絵も、たんじさんのかわいい貼り絵的な絵で
魅力的ですよ!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 文房具キャラに弱い私  投稿日:2013/07/04
けしゴムのゴムタとゴムゾー
けしゴムのゴムタとゴムゾー 作: かとう まふみ
出版社: BL出版
テーマは平凡です(失礼)。
でも、このキャラクターが愛らしい!
表情も豊かで、いいんです。
消しゴムって子どもにはとっても身近だし、
手に取りやすいと思います。
小学1年生から2年生に読み聞かせすると
とてもよい絵本だと思います。
小さめの絵本ですが、わりと遠目も
きくと思いますよ!
参考になりました。 1人

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