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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見つけました〜!かき氷の楽しい絵本を  投稿日:2015/08/15
ポポくんのかきごおり
ポポくんのかきごおり 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
見つけました!見つけました〜!かき氷の楽しい絵本を。
ポポくんたちは、避暑のため山の奥の洞窟へ。
そこは、なんともうらやましい涼しさのようです。

氷の世界は、本当に魅力的ですねぇ〜。
出会った巨人と約束をして、大きな氷をもらって、かき氷づくりに戻ります。
も〜、この後のかき氷の種類の多さにビックリ〜!
私も食べてみたくなっちゃいました。

ここに無かった、私お薦めのかき氷は、枝豆を練乳とはちみつとをミキサーにかけて、白玉をあしらったかき氷の上にトロ〜ンとかけて食べると美味しいですよ〜♪

あんまり美味しくて、巨人との約束を忘れていたポポくんたちですが、・・・・・・。
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自信を持っておすすめしたい 凍っていればおばけも怖くないかもしれませんね  投稿日:2015/08/15
カチンコチン!
カチンコチン! 作: 新井 洋行
絵: 小林 ゆき子

出版社: くもん出版
氷もおばけもこの季節には、大歓迎ですね。
小さい読者さんも、凍っていればおばけも怖くないかもしれませんね。

とにかくゆきちゃんとあちゅーが、可愛いです。
あチュー探しと、各見開きで対面する凍ったおばけたちで盛り上がりそうです。

小林先生の絵が、とてもオシャレですてきでした。
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自信を持っておすすめしたい な〜るほど〜。この年になって改めて納得です。  投稿日:2015/08/15
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
お風呂・トイレと来て、ついにおしり″ですね。
表紙から、子どもたちには魅力的ですね。

ついつい忘れがちなおしりさん。
おしりさんの慣用句も日常使っている割に、あまり気に留めていませんでした。
おしりは、どこからどこまでか?
人間だけが持っているくぼんだ線がどうしてできたか?
たぷたぷは、何のためにあるのか?
な〜るほど〜。この年になって改めて納得です。

もういちど おしりを みなおして ごらん の見開きは、のりたけ先生のお約束のようなページで楽しめました。
見返しも先生の遊び心満載で、満足満足です。

中学年向きの作品だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい でも〜、やっぱり読んでもらって一番うれしいのは、・・・・・・  投稿日:2015/08/15
よんでよんで
よんでよんで 作: ときわ ひろみ
絵: さとう あや

出版社: 教育画劇
主人公の男の子が、おかあさんに「えほん よんで」っていったら、「まっててね。あとでね。」
でも、絵本を読んで欲しくて、外に出ていろんな動物さんに絵本を読んでもらいます。
絵本が好きなんですねぇ〜。
ねこさんの「ニャント ニャンニャン」に笑ってしまいました。
うしさんとの絵本を読む姿が、なんかあったかい感じがして良かったなぁ〜♪
でも〜、やっぱり読んでもらって一番うれしいのは、・・・・・・。
未就学児向けの作品です。
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自信を持っておすすめしたい 母親のぬくもりが込められて  投稿日:2015/08/14
ねこくんいちばでケーキをかった
ねこくんいちばでケーキをかった 絵: ユーリー・ワスネツォフ
編訳: たなか ともこ

出版社: 岩波書店
ロシアのわらべ歌集です。
ユーリー・ヴァスネッツォフさんの絵が素晴らしい。
北ロシアの古い町ビャトカ(現在のキーロフ市)に生まれです。
森と川に囲まれ、厳しいながらも美しい銀世界一色の冬、春にたつおもちゃ市では、ビャトカの民族工芸である粘土細工が並べられていました。ユーリーさんの絵には、この故郷の原体験が投影されているように感じます。
わらべうたには、洋の東西を問わず、母親のぬくもりが込められていると思います。
編訳者あとがきをお読みになれば、ロシアの母親たちの子育ての様子が思い浮かぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちだけで、作り上げるユートピアに、わかるわかる〜♪  投稿日:2015/08/14
いえでをしたくなったので
いえでをしたくなったので 作: L・M・スコーペン
絵: D・バーン
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
マイケル・ローゼン再話& ヘレン・オクセンバリー(絵)の「きょうはみんなでクマがりだ」( 評論社 )を思い出しました。

こちらの作品も、歌のようなリズミカルな詩文にのせて、お話が展開します。
絵が、ドライポイントのような素敵な線で、モノクロです。
表紙絵だけは、赤の差し色がされています。

さて、お話は、一見開きめで、タイトルの意味が分かります。
子どもたちのいたずらに、両親も言い争いをしたようで、険悪な空気の中、子どもたちは家出を、・・・・・・。
だから みんなで にもつを つめた″のフレーズが頭の中に残ります。
子どもたちは、どこへ?と思ったら、大木へ。
そして作られるツリーハウス。
もう、これは、子どもたちの夢ですね。
なんて素敵なんだろうと思っていたら、風に吹き飛ばされ、お次は池のほとりにいかだを組んで基地づくり、この後も洞窟に、海でのお城と、自分たちのすみかが住めなくなっても移動をします。

子どもたちだけで、作り上げるユートピアに、わかるわかる〜♪。
ここなら、家へ帰りたくなくなっちゃうかもね〜、って思います。
そして、最後は親子読者両者とも安心できるお話になっています。

1969年初版の作品で、作者さんは、2013年没。絵の担当者さんは、2011年没。日本では、2014年に第一刷発行だそうです。
素敵な作品が、私たちも読めて幸せだなと思いました。

絵本を閉じると、もう一度クスリとしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちの大好きなものばかり  投稿日:2015/08/14
ファンファンおばけやしき
ファンファンおばけやしき 作・絵: はんだ みちこ
出版社: フレーベル館
楽しいですねぇ〜♪
おばけに、迷路に着せ替え・間違いさが・、絵さがしまで、一冊の中に盛りだくさん。
子どもたちの大好きなものばかり。
貼ってはがせるシールもあって、遊べる絵本というのはこういう作品ですね。
ももんちゃんが、親切にも拾ってあげた、「おばけパーティー」の招待状。
落とし主のめだまおばけを追いかけるうちに、ももんちゃんは、怖がるどころか、そのパーティーに惹きつけられて、・・・・・・。
本当にたくさんのおばけが登場します。
それぞれのおばけのやっていることも、愉快愉快!
た〜っぷり楽しんでください。
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自信を持っておすすめしたい 表紙絵から和″の世界満載ですね  投稿日:2015/08/14
じつはよるのほんだなは
じつはよるのほんだなは 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
表紙絵から和″の世界満載ですね。
綴じ紐に特徴のある和本の並んだ本棚。
犬張子(名前はこたろう)に縁起物の郷土玩具・千代紙に巻物も見えます。

さて、お話は、夜に本の中から飛び出してしまう、挿絵たち。
キチンと朝まで戻れるように、こたろう君が見張りをしているというのですが、・・・・・・。
自分の本に戻るようにと、迷子になっているお話の登場人物たちを探すことも楽しいです。

とにかく澤野先生の絵の緻密さこだわりは、徹底しています。
作中の小さな絵本の中で、動いている登場人物たちの愉快なこと、たまりません。

この和の世界がお好きな方は、お子さんが読んだ後も、ゆっくりじっくり堪能できると思いますよ〜。
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自信を持っておすすめしたい あ〜カルシウム摂らなくちゃっ  投稿日:2015/08/14
ほね・ホネ・がいこつ!
ほね・ホネ・がいこつ! 文: 中川 ひろたか
絵: スズキ コージ

出版社: 保育社
為になる本、学習につながる絵本は、あまり好みません。
が、表紙絵のスズキコージ先生の絵を見て、軽い気持ちで開いてみたら、楽しく読めました。
怪我というアクシデントで、骨格についてたくさんのことを知った主人公。
骨は、エライんですねぇ〜。
骨の内側のもの(内臓等)を守ってくれて、私たちをシャンと立たせてくれています。
さらにすごいのは、骨は折れてもくっついてくれるところ。
今更ながら、あ〜カルシウム摂らなくちゃって、思いました。
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自信を持っておすすめしたい みんなの列の真ん中にモモンガくんが・・・・・・  投稿日:2015/08/14
モモンガくんとおともだち
モモンガくんとおともだち 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかつき教育図書
表紙絵のモモンガくんがとにかく可愛らしい。
「すこやかな心をはぐくむ絵本」シリーズの作品だそうですが、こちらの作品は、おともだちへのアプローチについてでした。

私も幼い頃、一人で「あそぼう」って言えない子でした。
母に付き添われ、母に「あそんでちょうだい」って言ってもらって、母に見守ってもらって、母の姿が家に消えると火がついたように泣いて家へ追いかけていく、情けなく、一緒に遊んでくれていた子たちからしたら???な子だったと思います。
とにかく自分から声をかけられないんです。
幼稚園に通い始めた頃には、見事に変身していましたが、それまではモモンガくんのようでした。

赤い風船さんが、モモンガくんのおともだちづくりを手伝ってくれましたね。
私は、みんなが力を合わせて、肩車をしているぺーじも好きです。

終盤の見開きで、みんなの列の真ん中にモモンガくんが入れられている絵が、ステキだな〜って思いました。

恥ずかしがりやさんも、積極的なお子さんも、この作品できっとモモンガくんに応援の声をかけちゃうんでしょうね。
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