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おかあさんは期待と不安の中、はじめて赤ちゃんを生んだ日、おかあさんに。
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二人目を妊娠中に、産院の待合室で長男と読みました。
赤ちゃんが生まれる日のお母さんの行動が描かれていて、
「ボクの時もこうだった?」と興味津々の長男。
赤ちゃんが早く生まれてくるように、院内を散歩したシーンは、
まさに私の体験談。
「ママも同じことしたよ!」と言うと、すごく嬉しかったみたいで、
その後何回も、「ママも病院の中散歩したんだよね!」と
嬉しそうに言っていました。
今回は二人目の出産なので、
「このおなかの赤ちゃんが生まれる日は、
ボクがお兄ちゃんになる日だね!」と言うと、
とっても嬉しそうに何回もこの絵本を読み返していました。
赤ちゃんの誕生を幸せな気分で心待ちにできる、すてきな一冊です。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子4歳)
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