アンテナのひみつ
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投稿日:2008/05/06 |
おしんさん 40代・ママ・鹿児島県 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳
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ねこの世界の楽しいひみつ。外を歩いているねこたちが、いつのまにか集まっていたり、家で飼っているねこが、じっと窓の外を見ているわけが少し分かりました。
ねこのラジオ局から流れてくる音楽を聴いているんですね。
ねこのラジオ局は、ねこのひげを使って電波を飛ばしています。そしてひげで、その音楽を聴くことができます。だから、ひげのあるおじさんも、どうやら聴くことができるみたいです。でも、電波が弱いのが悩みの種。そこで、大きな太いひげを求めて海へと出ていきます。
さてさて、うまくいくでしょうか。なんだか楽しい世界。私も、ひげがあれば聴くことができるのにと、ちょっぴり残念な気分になりました。
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心が温かくなります
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投稿日:2008/05/05 |
はるじんさん 30代・ママ・広島県 男の子6歳、女の子2歳
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長男がこのシリーズを幼稚園で借りてきて図書館に行ったときに借りました。
借りている間何度も何度も読んで、「やさしいよね!!」って必ず終わりに言っていました。
本当のやさしさってなんだろうな?って親子で考えさせられる内容でした。
素敵なお友達に沢山であって、いつまでもこんな優しい気持ちを持ち続けてくれたらな?!って思います。
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なかよくなれるんだね
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投稿日:2008/05/07 |
三毛猫さん 20代・その他の方・静岡県
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ねこにとってはさかなは「食べ物」。
一方さかなにとってはねこは「天敵」。
そんな2匹が出会って一緒になるのですから不思議!
こわい魚のギザギザの口からひょっこり顔を出した猫。
なんともかわいい、そしてほほえましい絵です。
ねこもスイスイ泳げるし、さかなだって木に登れる。
なかよくなれば、2倍、いやそれ以上の楽しみが増えるんですね。
どんなお友達とだってなかよくなれる!楽しく遊べる!
そんな気持ちにさせてくれる本です。
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大好きねずみくん
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投稿日:2008/05/10 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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ねずみくんのちょっきシリーズは大好きで今までも何冊も読んでます。今回のねずみくんはお友達にチョッキを貸してあげないのでちょっとさみしい気分になりましたがやっぱりねずみくん!ちゃんと考えがあったのですね。娘は今回はどんな展開になるのだろうとわくわくしながら聞いていたのですが最初に出てきたへびさんの事はすっかり忘れていたようで「なるほど!」と納得してましたよ。
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おいしい春風
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投稿日:2008/05/04 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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息子のために買ってきたこいのぼり。
こいのぼりが気持ちよさそうなので、お父さんもつい・・・。
五月の青空に、映えるこいのぼりはやっぱり素敵ですね。
お父さんの発想も、なぜか共感してしまいます。
春風がおいしい、というのも、とってもいい表現ですね。
そして何より、子どもの成長を願うこいのぼりを題材に、
親子の愛情や、ご近所さん(?)とのやり取りがほのぼのとしていていいです。
ラストのちまき&柏餅がおいしそう。
食べたくなってきました。
こどもの日のこいのぼりにはいろいろな由来があるので、
この機会に調べてみるのもいいかもしれませんね。
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え〜!
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投稿日:2008/05/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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表紙には、まったりしているやかんくんが。でも、とびらを開くと、そこには思わぬ展開が待ち受けていました。
何が始まるのか、どきどきわくわくする前半。絵がしだいにパワーアップしていくので、読むほうは、手に汗握る感覚です。
どんどん熱くなって、熱くなって…そして、涼しくなる!私がこう書いても、読んでいない方には意味が伝わらないでしょう。でも、読み終わった後は、こんな感じなのです。すがすがしい気持ちになります。
かがくいさんの本を読むと、想像を超える話の展開におどろき、かがくいさんの頭の中をのぞき見してみたくなります。
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これ、おもしろい!
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投稿日:2008/05/04 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子7歳、男の子5歳
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図書館で息子が選んで借りてきました。
表紙を見ただけでは私だったら借りなかったであろう…と思います。
読み聞かせてみると、あら不思議。
これ面白いです。
なんとも言えず雰囲気のある絵に、はじめてのおかいものな文。繰り返し聞きたがる息子に繰り返し読み聞かせました。
個人的には好き嫌いのわかれる絵かな…と思いますが、ぜひ手にとって読んでもらいたい一冊です。
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秋のつんつくせんせい
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投稿日:2008/05/04 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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すっかりおなじみのつんつく先生の秋バージョン。
りんごのスケッチに出かけるつんつくえんのみんな。
途中で木の洞のどんぐりを失敬した先生と、
持ち主のりす、助っ人のはりねずみたちの攻防(?)です。
正直、教育者としてはお恥ずかしいつんつく先生ですが、
それでもとっても人間的なところがいいですよね。
完璧な先生ではないところが、子ども達にとっては案外いいのかもしれません。
いつもながら、読者の予想を裏切る展開に、ドキドキハラハラ。
でも、絶妙なマジックを見ているようなストーリーにやっぱり拍手!です。
ラストのみんなの絵、とっても素敵です。
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怖いけど面白い。
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投稿日:2008/05/02 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子5歳、男の子3歳
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怖がりなくせに、おばけ絵本などが大好きなうちの子供たち。
園の長時間保育のお迎えを待つ間に
たんけんごっこをした2人の男の子が色々なドキドキ体験を
します。
2人の息子はドキドキしながらじっと息をひそめ
聞いてます。
「大きい保育園だね。」と下の子。
うちの子達が通う保育園は少人数の園なので2Fはありません。
2Fがある保育園にちょっと憧れつつ、
「広いとちょっと怖いかもね」と上の子。
おばけの正体はわかっているけど
毎回ドキドキで楽しめる絵本です。
【事務局注:このレビューは、「くらやみえんのたんけん」こどものとも に寄せられたものです。】
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手にも気持ちが・・・
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投稿日:2008/05/02 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子5歳、男の子3歳
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五味太郎さんの絵だったので
きっと面白いだろうと子供たちと読みました。
いつもは普通に行動等全部のことは頭(脳)が考えて
行動しているのだと思っていますが
この絵本はそれぞれの部位に考えや気持ちがあり
とても面白く読みました。
子供たちは大笑いでした。
体に親しめる絵本でとても楽しく読めますよ。
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子供も私も大好きな1冊に
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投稿日:2008/05/10 |
うめちきんさん 30代・ママ・東京都 男の子5歳
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サイン本を購入させていただきました。子供のフルネームの周りに「こびと」数人の絵まで入ったオリジナルのサインに感動!しました。世界で1冊しかない貴重な絵本をありがとうございます♪内容もこびとさんが子供のだいすきな働く車を沢山フル活動して、子供は夢中でした。セリフも少なめで大人も見てるだけで楽しめます。
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みんなと一緒は楽しいね!
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投稿日:2008/04/22 |
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県 男の子1歳
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こよみの家が12軒あるのですが、みんな一人ぼっちで住んでいます。
色彩からも、暗〜い感じが漂います。
1月さんが【1人じゃつまらない】と2月さんの戸を叩き、何やら面白くなりそうな予感が☆
次々と友達が増えていく様子が楽しそうです。
1月さんは【羽子板】の形の顔をしていたり、5月さんは【こいのぼり】というように、その月にちなんだ登場人物が出てくるので、『次は誰かなぁ〜』とワクワクしながら見れると思います!
最後のページの仕掛けがとっても楽しくてほのぼのしました♪
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テーマの良さが生きていない気が
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投稿日:2008/05/07 |
でんでん子さん 30代・ママ・東京都 男の子5歳、男の子2歳
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下の子が生まれた時の上の子の気持ち、葛藤、前進・・・テーマとしては目のつけどころが良いと思います。他に同じようなテーマを扱った絵本はあまり無いようですし。
でも、私にはせっかくの良い話が、メリハリの無い表現で単調になってしまいもったいなく感じました。
もうちょっと盛り上がりが欲しいというか、お姉ちゃんの葛藤、お母さんの疲れがあまり感じられないまま「私にも出来ることがある!」とコロっと変わってしまうお姉ちゃんに違和感が。
子どもは同じ作者でも「わたしがあかちゃんだったとき」の方が好きで、「『わたしがあかちゃんだったとき』と同じ絵!」ということだけに反応していました。
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大事なうさちゃん
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投稿日:2008/05/02 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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お茶目なねこのモグシリーズ、今回はプレゼントにもらったおもちゃのうさちゃんのエピソード。
モグのお気に入りの様子が何ともほほえましいです。
いつも思うのですが、飼い主のニッキーとデビーの優しさがいいですね。
この、子どもの視点がしっかり描かれているのが共感できますね。
もちろん、大人としては、おとうさん、おかあさんにも同情です。
それにしても、ラストの、モグの幸せそうなこと。
こちらまで幸せのおすそ分けしてもらった気分です。
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語り継がれるには理由があるはず。
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投稿日:2008/05/04 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子7歳、男の子5歳
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昔話に忠実な絵本。
ラストが違う作品も耳にしますが昔から私にとっては親しんできた内容です。
やっぱり昔話として長い間伝わってきたものの方がしっくりくるなぁ…というのが私の本音。語り継がれるのには理由があるんですね。
一生懸命なこぶたがおおかみをやっつけるわかりやすいし納得できる話だと思います。
頑張ったものが、正直者が報われる話。
ぜひ読んで欲しい一冊です。
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おおいそがしのおばあさん
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投稿日:2008/05/05 |
おしんさん 40代・ママ・鹿児島県 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳
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いちご畑に住むおばあさんの仕事は、いちごの色を赤くすること。ある年のこと、いつもより早く実がなってしまい、おばあさんは大慌て。急いで、いちごの赤い実を作る準備を始めます。土の中の家の中で、階段を登ったり降りたり、大変です。やっとの思いで、いちごに赤い色を塗り終わったのですが、朝、目が覚めてみると、いちご畑は大変なことになっていました。
いちごの赤い色の作り方、おばあさんの家の中の様子などの描き方、なかなかユニーク、夢があって素敵です。
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オモチャたちとの大冒険
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投稿日:2008/05/05 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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最近、ジグソーパズルにしょうちゃん。もうすぐ完成…というところで最後のピースが無くなってしまいます。
あわてて探すしょうちゃんは机の下やベッドの下などで最近遊ばなくなったオモチャたちを見つけます。
消防車やロボット、ジャンボジェット…なつかしいオモチャたちとピースを探しての大冒険!(ピースをもって行っちゃったのもしょうちゃんのオモチャなんだけど…)窓を飛び出し世界中を探し回り、最後には潜水艦で水の中へ…。
ウチの息子は自分が冒険している気分になったのか、読んであげたあとで何度もページをめくりながら嬉しそうな顔をしていました。
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もったいないばあさんがくるよーーー!
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投稿日:2008/05/02 |
チーボさん 40代・ママ・静岡県 男の子13歳、女の子10歳、女の子5歳
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「もったいない」は日本特有の概念の言葉ということで、ケニアの環境保護活動家ワンガリ・マータイさんが、この言葉に感銘を受けて『MOTTAINAI』を世界共通の言葉として広めようと活動されているのは以前テレビでも報道されていましたね。
でも、実際の日本人は、子供ばかりじゃなく、大人ももったいないことばかりしていない?
ごはんの食べ残し、水のだしっぱなし、紙の無駄づかい、電気の無駄遣い…どれもうちに当てはまることばかり。
ガソリン税が上がり、食料品や日用品も値上げ。
生活費の節約を考えなくてはいけない昨今、うちの「もったいない」再教育は、もったいないばあさんに頼むしかない!
1ページ読むごとに、子供たちは「ギクッ!!」と反応していました。
絵が面白くて、虹色えんぴつのアイデアとかすごくいいですね。
うちにも「もったいないばあさん」に来てもらいたいです。
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なるほど
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投稿日:2008/05/01 |
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県 男の子7歳、男の子5歳
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最初、科学絵本とは知らずに借りてきて読んでみたら、なかなか面白い。
ページをめくる時に質問に答えながら読み進むので、年長の二男は一度読んで、すぐに「もう一回読んで」と言って、今度は全部答えをちゃんと言って読みたかったらしい。
本当に子供向けの科学絵本でよかったので、シリーズがあれば読みたいと思います。
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クレヨンの世界
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投稿日:2008/05/02 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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題名を見たら、絵描き歌集のような感じですが、
実は絵描き歌を織り込んだ素敵なストーリーなのです。
まみこちゃんが持っていたスケッチブックにクレヨンで女の子の絵を描きます。
もちろん、絵描き歌で。
あとはその女の子がスケッチブックから飛び出して、
次々と、クレヨンで描かれる絵が飛び出してくるのです。
なるほど、こんな手順で描けば、眼鏡もコブタもひまわりも、
お絵描きできるんですね。
絵が、お絵描きのクレヨン画そのもので、まさしく、クレヨンの世界に引き込まれます。
大人も子どもも、クレヨンで絵が描きたくなりますよ。
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