健気に頑張るソッチ
|
投稿日:2009/04/07 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
この小さなおばけシリーズ、読みやすいということもあり、図書館で見かけるとつい借りてきてしまいます。
息子も好きです。
おばあさんの小言がうるさくて家出をしてしまうソッチ。
おばあさんとソッチとのやりとりに、自分と子どもを思い浮かべてしまうのは、私だけではないと思います。
ソッチがおじいさんの代わりに、ラーメン屋さんで働く姿が健気でとても頑張っているなと思いました。
息子にうけていたのは、お客さんまで歌ってしまうおばけラーメンの歌でした。
歌が出てくるお話を息子は好きなようです。
私としては、つい小言を言いたくなるおばあさんの気持ちに共感して読んでいました。
読みやすくてかわいいお話ですので、幼年童話としてもおすすめです。
食べ物が出てくるお話ということも親近感がわくようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ぼくもオリーブつみにいきたい
|
投稿日:2009/04/02 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
びっくりしたことは、
オリーブがオリーブオイルになったことです。
しぼりたてのオリーブオイルをなめてみたいです。
びっくりしたことは、オリーブのあぶらで、
いろんなおいしいものがつくれることです。
ぼくもオリーブつみにいきたいなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
本当にとんでもない
|
投稿日:2009/04/07 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
おいかけっこで連想してしまうのは、トムとジェリーでしょうか。
お散歩をしているねこと犬が遭遇しておいかけっこが始まります。
本当にこんなことが起こったら大変ですが、紳士がゴミバケツに頭から突っ込んでいたり、女の人がいすごと空中を浮いていたりと、絵を見ると驚きとともに、おかしさがこみあげてきます。
どの場面もびっくりしてしまうことばかりでした。どことなくハプニング続きの映画を見ているような感じもあります。
黄色と赤を基調とした絵なので明るい感じに仕上がっていると思います。
軽快な感じがするのは色がきれいで明るいおかげでしょうね。
どんな風に終わるのかは、絵本で確かめてみてください。
息子は終始絵本から目が離せないようでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ふしぎなことがおおかったです
|
投稿日:2009/04/02 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
ばあさまはどうやってひきがえるになったんだろうと
ふしぎにおもいました。
うばのかわは、どこにしまってあったんだろうと
おもいました。
おろちがどうやってうつくしいわかものになったんだろうと
おもうとふしぎでした。
ふしぎなことがおおかったです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
長く読み継がれている本
|
投稿日:2009/04/07 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
読み聞かせボランティア養成講座で、長く読み継がれている本を読んで選書眼を養いましょうと言われたリストの中に入っていた本です。
読み始めて、絵本なのに意外と長い内容であることに驚きました。
最後にボストンの地図があったのですが、息子にとってボストンとし「愛少女ポリアンナ」の病院のあった場所、アニメに出ていたイタリア街を探していました。
かもさん夫婦が卵を産む場所を探している場面では、ハラハラと成行きを見守りました。
かもたちの成長を見守るマイケルさんの優しさが伝わってきました。
かもの子どもたちに安全を教えるところでは、おかあさんの視線になりますし、その他のところでは、マイケルさんの目線になるのを感じながら読んでいました。
かもたちが道路を通る時には交通規制をして見守っていたニュースを見たことがありますが、都会の喧騒の中にも、小さな命が生きているところに感動と心和むものを感じるように思います。
最後はほっとした思いとよかったという思いで本を閉じました。
派手さはないですが、長く読み継がれている本の力強さを感じました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ダメまじょのぼうし
|
投稿日:2009/04/02 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
ドン・フリーマンの本は
おもしろいのでかりてきました。
ティリーがワヒワヒびょういんにいったとき、
ワヒワヒせんせいが「ワッホーご」でいったので、なんていったかわかりませんでした。
ワヒワヒ先生はインディアンみたいだとおもいました。
おもしろかったところは、
ティリーがダメまじょのぼうしをかぶったところでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
等身大の一年生の気持ち
|
投稿日:2009/04/06 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
息子は四月から二年生。昨年は一年生の本をたくさん読みました。
この本は読んでいなくて読んでみました。
マイケルとスーザンのお話が交互にあります。どちらの気持ちも経験できて、共感できるかなと思いました。
等身大の一年生の気持ちに近いかもしれません。
子どもは、一年をかけて一年生になっていくという文章を読んだことがありますが、正にそんな感じで、少しずつ環境になれて一年生になっていくんだなと思いました。
子どもにとっては、一年生の毎日というのも生活の繰り返しではなくて、毎日何がおこるかわからない新しいことの連続であることも伝わってきます。
スーザンが小学校のことを知らないので、親切にしてあげるマイケルの姿勢もいいなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
やさいにかじったあと
|
投稿日:2009/04/02 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
おもしろかったところは、
ゆかいなとびらというみせにいろんなものが
あったところです。
びっくりしたところは、
やおやさんでしんせんなやさいだなとおもったけど、
かじったあとがついていたところでした。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
オチにはほのぼの
|
投稿日:2009/04/06 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
表紙はよく見かけるのですが、読んだのは初めてです。
絵がとてもインパクトがあると思いました。
特にガムを噛んでいる場面などは大きな口からガムがあふれているので、びっくりしました。
よく注意されてしまう男の子って確かにいますね。
最初はハラハラとしましたが、オチにはほのぼのとしました。
注意だけでなく、子どもができているところはその場で即座に誉めてあげたいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
たのしい一日をすごすといいな
|
投稿日:2009/04/02 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
「ともだちや」をよんでかりてきました。
びっくりしたことは、
おおかみのたんじょう日だということはわかったけれど、
だれもこなかったことです。
でも、つぎの日、おおかみのよそうが
まちがっていたことがわかりました。
おおかみが「こころなんかいらないぞー」って
いったことにびっくりしました。
おおかみがともだちのきつねと
たのしい一日をすごすといいなとおもいます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ふしぎなおはなしだとおもいます
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
あわなおこの本は
おかあさんがすきです。
あわなおこの本は、
おうちにいっぱいあります。
ふしぎなおはなしだとおもいます。
山の中のてんぐが、
どうしてかぜのめんこを
もっていたんだろうとおもいました。
たけしにてんぐくがめんこをわたすときに、
きつねはどうやってみていたんだろうとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
絵に親近感を持って
|
投稿日:2009/04/06 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
後藤竜二と武田美穂という楽しそうなコンビに引かれて読んでみることにしました。
男の子って女の子と比べるとちょっと幼い面もあり、親としては行く末が心配で、小言が多くなりがちかもしれないないと思いました。
読んでいると、お母さんの方がちくちくと胸が痛いお話かもしれないなと思います。
子どもが集めている何気ない物たちも、子どもにとっては思い出の集積したものなのかもしれないと思いました。
母と子とのつながりを改めて思いなおすのに、よい絵本ではないかと思います。息子は終始ニヤニヤとしながら読んでいました。
そして「この本はさ、ますだくんの人だ」と言って、絵に親近感を持って読んでいたようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ふしぎでした
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
たかどのほうこの本がすきなので、
えほんナビでかいました。
おもしろかったところは、
三人のおばけが三人きょうたいで
「なかよくいただきましたよー」っていったところです。
さぶろうがたべおわったとき、
たろうがきておかしのはこがなにもなくなっていたので
びっくりしました。
ふしぎでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
「移民や難民をめぐる問題」が比喩的に
|
投稿日:2009/04/05 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
最初に読んだ時、新しい黄色い怪獣は賢いなと思いました。
でも、あとがきを読んでみると、それだけのお話ではないことがわかりました。
「移民や難民をめぐる問題」が比喩的に盛り込まれているということ。
理解しようという気持ちがないと、差別や迫害にむかってしまうかもしれないなと思います。
これからの時代、お互いの文化的背景をよく知り合うということがより重要になってくることでしょう。
日本だけに住んでいるとあまり感じないことも、こうして絵本を通じてでも感じる機会必要だなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
さくらのことがよくわかりました
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
一さつだけど、
さくらのことがよくわかりました。
やっぱりおはなみはいいな
とおもいました。
よんだあと、おうちにもさくらが
さかないかなとおもいました。
いろいろなきれいなさくらの名まえが
わかってよかったです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
お話し会の絵本リストとして
|
投稿日:2009/04/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
乳幼児向けのお話し会で使えそうな本をいろいろと探しています。
ボランティア養成講座の絵本リストでも見かけたことがある本ですが、実際には読んだことがありませんでした。
息子が書いた感想を読んだら「やぎゅうげんいちろうの本がすきなので」とあり、「えーそうだったの」と新しい事実を知りました。
恐竜好きな息子にとっては、卵から恐竜が出て来たのが一番楽しかったようです。
次は何の動物が出てくるかなとおもしろそうにめくっていました。
お話し会で子どもたちの反応が今から楽しみです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
どきどきしました
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
ウィリアム・スタイグの本がすきなので
えほんナビでかいました。
ぼくもそういうまほうの小石が
ほしくなっちゃいました。
シルベスターは、ロバにもどれないのかと
どきどきしました。
でも、さいごにはよかったなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ホッパーの無邪気さがかわいい
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
小沢正さんが訳ということで手にとってみました。
マーカス・フィスターというと、「にじいろのさかな」でおなじみ、小沢さんというと毒のある笑いの自作が多い方というイメージなので、どんな本かなと思いました。
一言でいうと、うさぎのホッパーの無邪気さがかわいいと思います。
疲れたホッパーが雪の上でへなへなと倒れている姿もかわいいなと思いました。
ホッパーを見ながら、息子の小さな頃のかわいらしさを思い出して目を細めてしまいます。
自然の厳しさもありますが、優しいお母さんや春を待つ気持ちに心が温かくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ぼくもいってみたい
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
よんでみて、ぼくもほっきょくにいって
サンタさんがいるところにいきたくなっちゃいました。
ふしぎだったところは、
サンタクロースの国にだんぼうがかかっていたところです。
ピンクとグレーのしましまねずみを
ぼくも見てみたいとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
安房直子さんと味戸ケイコさんのコンビ
|
投稿日:2009/03/31 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
安房直子さんと味戸ケイコさんのコンビです。
個人的には、この二人のコンビはとても相性がよいと思って読んでいます。
美しくせつなくはなかい、そして時に怖いという共通する世界観がお二人に共通していること、そして同世代で同時期に北海道で過ごされたと
いう原風景となる景色が共通していることも大きいのではないかと思うからです。
三作が収録されていて、何か共通項を探すとしたら、ラブストーリーということでしょうか。
それも異形のものたちとのラブストーリー。それゆえに切なさも怖さもあります。
「あるジャム屋のお話」がこの中で私は好きです。
主人公が不器用であることも親近感がわきますし、鹿の娘の健気でかわいらしい愛情にも心打たれるものがあります。
あとがきとして、安房さん自身の作品に寄せる思いが書かれていて「いつもストーリーテラーでありたい」という思いにはなるほどと思いました。
執筆時間は、午前八時半から午後三時というのも、主婦の生活も大切にしておられた安房さんらしいと思いました。
読めば読むほどに、安房さんの世界にどんどんとのめり込んでいってしまうのを感じます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|