ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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ひらがなに興味を持つようになってきたのかな? そう思ったらこんな絵本。遊びながら楽しく「あいうえお」に触れる事ができる、工夫の凝らされたものがたくさんあります。文字の形のおもしろさからはじまって、言葉の意味や言葉遊びまで。少しずつ、あわてずに。ひらがなになじんでいってくださいね。
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安野光雅さんの手にかかれば、ひらがなもこんなに美しく、そして楽しい絵本になります。更によーく読んでいるうちに、色々なしかけが見えてきますよ。
子ども達は発見しながら、何年でも楽しめます。
ありがとうの「あ」から「ごめんなさい」の「ん」まで、心のこもったことばの世界が広がります。ひらがなを覚えるときに大切な筆順も、お子さんと一緒に指先でなぞってみてください。お母さん、お父さん方が“先生”です。
色と絵から触れる、はじめての単語帳。見て、触って、声に出して。美しい曲線の形と色彩でデザインされたリングカード。めくって使っても、はずして使っても、遊び方は限りなく広がります。
うたって遊べて、好きな食べ物がたくさん出てきて、その上ひらがなにも慣れ親しめる・・・これは人気があるのも頷けます。とにかく楽しいのが1番ですよね。顔の付いた可愛い食べ物達に釘付けになるのはママの方!?
嬉しい「ぐりとぐら」と楽しめることばの絵本です。
「ぐりとぐら」の人気の秘密の1つは、この軽やかなリズム感のある文章。それが存分に味わえるのもこの絵本です。持ち歩けるサイズなのも便利ですね。
これはちょっと珍しい、虫の「あいうえお」。あの昆虫写真家の今森光彦さんが、昆虫の切り絵を手がけているので、驚く程繊細で緻密。見とれているうちに、「あいうえお」の事なんて忘れそうです。でも、ちゃんと虫達の事をうたった文章がついているのが、また面白いのです。
こちらもちょっと驚きな「あいうえお」の絵本。「あ」から「ん」までの動物が言葉とともに順番に紹介されるのですが、何とひらがながそのまま動物の絵になっているんです!絵の中に隠れた文字を探すのに必死になるうちに、ひらがなもすぐに覚えられそう?
くろくまくんが「あ!」と言ったら、みんなも「あ!」。大きな口をあけて、「あ!」くろくまくんと仲間たちといっしょに、「あいうえお」って言ってみよう!順番に言ったり、みんなで声をそろえたり…。いっしょに声に出して楽しむ、あいうえお絵本。
「あひるの あかちゃん あまえんぼう」「がちょうの がっしょう がぁがぁがぁ」
「ちゃいろの ちゃわんが ちゃんばら」など、何度でもくり返し読みたくなる、リズミカルな言葉とおもしろい絵。
「あ」〜「ん」までの50音はもちろん、子どもがつまずきやすい「がぎぐげご」「ぱぴぷぺぽ」「きゃきゅきょ」「じゃじゅじょ」も楽しくおぼえられる“あいうえお絵本”。
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