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ふまんばかりのメシュカおばさん」 みんなの声

ふまんばかりのメシュカおばさん 作:キャロル・チャップマン
絵:アーノルド・ローベル
訳:こみや ゆう
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2021年04月
ISBN:9784769022541
評価スコア 4.4
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  • 恥ずかしくなりました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、男の子8歳

    読んでいて、恥ずかしくなりました。

    私もメシュカおばさんみたいに
    日々、子どもや夫に対し、
    不満を言ってるからです。

    「家事を手伝って」
    「早く食べて」「早く宿題して」と
    子どもや夫の頑張りに感謝をあまりせず、
    文句や不満を言ってばかりいたので
    メシュカおばさんみたいになってしまうかもしれません。

    息子がピクルスになっていたのには
    恐怖を感じ、元に戻れて安心しました。

    投稿日:2024/04/14

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  • なんでもかんでも 不満ばかり言っていた メシュカおばさん
    「ふまんをいうひと」のことを ユダヤの人々は 「クウ”ェチ」というそうです

    絵は アーノルド・ローベルさん(ふたりはともだちの作者です)
    さすがに 絵がうまいから 動いてます 
    ふまんびょうと言われて・・・・
    「これからは すべて まえむきで いいように いうことじゃ」と教えられました

    その効果がありました!  
    ふまんをいわずに 良いことを思うと すべてうまく言ったのです
    こんなにうまくいけば嬉しいですね!

    そして めでたしめでたし・・・ 幸せ者になったのですって・・

    メシュカさんのように 前向きに 良いことを言うようにしたら 幸せになれたら  こんな 嬉しいことはありませんね!

    投稿日:2021/08/12

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  • 幸せの秘訣

    ストーリーテリングで語られていそうな昔話風ですが、創作のようですね。
    キャロル・チャップマンという作者についてなかなか調べられなかったのが残念ですが、
    絵はアーノルド・ローベルさん、さすがの風格です。
    ヘーマーという村に住むメシュカおばさんのエピソードです。
    ユダヤの言葉で「不満を言う人」の意味の「クヴェチ」と呼ばれていたというほど、筋金入りなのですね。
    挙げられるエピソードは、なるほど、なるほど。
    そして、ある日、おばさんに異変が。
    不満がすべてその通りになる、というのは、まさに自業自得でしょうか。
    なかでも、足がかぼちゃ、というのは、ビジュアル的にもインパクト大ですね。
    学者のラビの解決策は、まさに寓話そのままで教訓になりそうです。
    でもこれ、実に真なり、です。
    幸せの秘訣とも言えますから、これは心掛けたいものです。

    投稿日:2021/07/16

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  • 不満病

    不平不満が不幸をまねくという、戒めのような内容です。悪いことばかり言っていると、本当に現実のものになってしまうというのは、視覚化してみると笑ってばかりはいられません。
    前向きの希望に置き換えてみると、それは改善されるようですから、これからは気をつけたいと思います。

    投稿日:2021/06/28

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