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夢にめざめる世界」 大人が読んだ みんなの声

夢にめざめる世界 作:ロブ・ゴンサルヴェス
訳:金原 瑞人
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2016年07月25日
ISBN:9784593505838
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 12
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8件見つかりました

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  • 芸術作品ですね。

    絵本というと子供が読むものという印象が強いですが、こちらの絵本は大人でも楽しめるとても見応えのある1冊になっています。
    絵が変わるトリックも面白く、こういう絵が描けるって本当にすごいなぁと思いました。
    もう絵本というより、アート、芸術ですね!!!

    投稿日:2021/08/05

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  • 騙し絵もとけあってます!

    タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。

    騙し絵もその絵に溶け合っていて不思議な世界に引き込まれて

    いきます。絵に、画家自ら詩をそえられたものだと後書きにありま

    した。

    「その世界では、流れおちる水がはねて、まわってダンスをおどる

    リズミカルにいきいきと。」

    真夜中のダンスが、水が流れているような錯覚を受けました。

       (特に、上のほうに)

    投稿日:2019/11/09

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  • 不思議で少し危うい感じ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    ロブ・ゴンサルヴェスの4冊目。
    不思議で少し危うい感じがします。
    最後のページに絵の一覧と題名が載っています。
    「舞いあがる秋の色」の男性が、作者に似ています。
    音楽活動もされていたそうなので「ライブの時間」もご本人でしょうか?
    「知識の塔」と「言葉と言葉のあいだ」が好みです。
    他の作品もあるのか調べたところ、2017年にお亡くなりになったようで、とても残念です。

    投稿日:2019/10/28

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  • 次の瞬間

    『IMAGINE A WORLD』が原題。
    そう、その壮大な世界を楽しみましょう。
    ロブ・ゴンサルヴェスによるシュールな作品に、自ら文章を添えた作品。
    それだけに、その世界観がよりクリアーになっている印象です。
    文章に耳を傾けながら、絵に目を向けると、
    次の瞬間、本来は存在しない空間が立ち上ります。
    それは、ごく自然に、いつの間にか。
    その飛翔が鮮やかです。
    アインシュタイン?も座布団一枚!の鮮やかさです。
    私のお気に入りは、図書室の光景。
    「本の1ページから すべてがはじまる。」
    金原さんのスタイリッシュな訳文に、ため息です。
    表紙にもある絵もお見事。
    1枚の絵で2枚以上の見ごたえです。
    シュールな世界へ、五感を研ぎ澄ませてみませんか。

    投稿日:2017/05/30

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  • 開いて表現する絵本だからこそ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    ロブ・ゴンサルヴェスの「だまし絵」シリーズの1冊です。
    「だまし絵」なんて簡単な言葉でくくっていいのかわからないほど、繊細で美しい世界の融合でした。
    左右ページを開いて表現できる絵本だからこその絵の面白さを感じました。
    どの絵も本当に素敵です。一番気に入ったのは作者自身が名付けた名で呼ぶと「胸躍る綱渡り」かな。
    「黒板の宇宙」で描かれているのは、アインシュタインがモデルの教授ですよね。
    小学校高学年くらいから大人まで十分楽しめます。

    投稿日:2017/04/30

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  • 不思議な感覚

    想像すると自分の中の世界はもっと広くて果てしない世界に
    繋がっているもの。私もよくとんでもないところまで心が
    飛んで行ってしまうのですが、この絵本はそういう絵本なの
    だなあと思いました。
    絵にするとこんな感じになるのですね。だまし絵を眺めて
    いるとすごく不思議な感覚になりました。くらくらします。

    投稿日:2017/03/05

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  • 今作も

    前作までの絵本では、その不思議な絵に魅了されたので、新作がでたと知り、楽しみに読んでみました。
    そして、やはり、今作も見入ってしまいました!
    絵を見て、文をよみ、さらに絵をみて、また戻って見る……と、気がつけばくりかえしてました。不可思議な世界に迷い込み、存分に想像の世界で楽しむことができました。

    投稿日:2016/10/15

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  • ロブ・ゴンサルヴェスの絵には、いつも幻惑されてしまいます。
    神秘的で、じっと見ていると吸い込まれそうな怖さも感じます。
    地球を見上げているような自分、空を浮遊しているような自分を想像すると、何だか解放されていくような気がします。
    本から拡がっていく世界を想像すると、とても知的な気がします。
    でも、日々の生活が虚しくなるような、虚脱感にとりつかれるような絵もあるので、その時の気分を大事にページを開いた方が良いかも知れません。

    投稿日:2016/09/20

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