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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ショベルカーもいろいろ  投稿日:2008/05/30
ざっくん!ショベルカー
ざっくん!ショベルカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
うちの息子は、乗り物大好き。
特に好きなのは、バスと電車で、重機に今までことさらな興味をしめしたことはないけれど...
やはり、竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビの乗り物シリーズをきては、読まずにはいられません。
ショベルカー。ひところでかたづけてしまうけれど、いろんな形、大きさのショベルカーがあるんですね。
そして、形によって、出来る仕事もいろいろで、へぇ、こんなことも出来るんだ、とページをめくるたびに、へぇ〜、へぇ〜と息子と感心。
運転しているお兄さんがそそぐ目に、ショベルカーへの愛情がみえるようで、絵のもつ暖かさなのかな。
このお2人のコンビの絵本は、どれも大好きです。
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自信を持っておすすめしたい ありえない組み合わせがおもしろい  投稿日:2008/05/30
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
以前、子供が、この絵本のほかのシリーズのものを借りてきました。
その時は、この「ねこざかな」なるものがいったい何なのか?すごく気になりました。
単なるおちゃらけ系のキャラクター?
妙な絵本を借りてきたものだ、と思ったものですが...
図書館で、ふと目にとまりました。「ねこざかな」
あ、これが、第一巻なのかも、と思い、借りてきました。
感想は...けっこうおもしろいかも。「ねこざかな」が生まれた理由もわかりました。
猫と魚、仲良く暮らすことはありえない組み合わせだけれど、このありえない組み合わせだからこそ、おもしろい。
子供には、「こんなのありえない」とかって発想はないみたいで、楽しく暮らすねこざかな、気に入った模様。
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自信を持っておすすめしたい こんなふうに見えるんだ  投稿日:2008/05/30
アリからみると
アリからみると 作: 桑原隆一
写真: 栗林 慧

出版社: 福音館書店
表紙の写真、すごいですね。
バッタも、小さなアリから見ると、こんなふうに見えるんだ...
すごいです。
虫の関節や、触覚のひげ、目の模様まで、すごくはっきり。
ちょっとした雑草も、アリからみると、こんなジャングルみたいな感じなんだなぁ、と。
ちょっと、自分が小さくなったような、映画でも見ているような、そんな不思議な感覚になりました。
図鑑でみるよりも、もっと臨場感があって、最後まで、息子と「すごいねぇ〜。」の連続でした。
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自信を持っておすすめしたい 降ってきてよかったね  投稿日:2008/05/28
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
「ふってきました」
とくれば、想像するのは、何でしょう?
雨か、雪か、はたまた、あられか?みぞれか?
空から降ってくるものといえば、思いつくのは、そういうものですが...

な、なぜ、こんなものが?なぜ?
まさか、こんなものが降ってくるとは、ちょっとびっくりです。

でも、
「なんで?」
なんて考えてはいけないんでしょうね。
子供も聞いてはきませんでした。「お母さん、なんで、空からこんなものが降ってくるの?」って。
それに最後の1ページの言葉。
「きょうはふってきてほんとうによかった。」の文章は、なかなかです。たしかに、そうだねって思える説得力がある。
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なかなかよいと思う いたずらも成長の証?  投稿日:2008/05/28
いたずらかいじゅうはどこ?
いたずらかいじゅうはどこ? 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
おばあちゃんが孫を訪ねてくるところからはじまるこの絵本。
「私の世界一悪いぼうやはどこ?」
そんな言葉で入ってくるんだけれど...

ほんと、ぼうやのいたずらは、半端じゃない。
わが身に起こったら、とてもじゃないけど、笑えません。
でも、いろいろないたづらに対して、しかめっつら顔のお母さんに対して、おばあさんは、どの場面でもうれしそう。
ぼうやのいたずらの跡をみて、ぼうやの成長を感じるおばあさん。
これだけおおらかな気持ちで子育てできたら、たいしたもの。
でも...笑えないなぁ、ここまで派手にいたずらされると、たぶん、普通の親は発狂ものでしょう。
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自信を持っておすすめしたい はじめての学校へのとまどい  投稿日:2008/05/25
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
はじめての学校。
学校へ入学する前のうきうきわくわく感。そして、くんちゃんのどきどきする気持ちがよく現れていて、いい感じ。
まだ学校ってどんなところかわからない中で、字が書けたり、計算ができたりするほかの子たちを見て、不安いっぱいのくんちゃん。
こういうのってわかります。
もしかして、知らないのは自分だけじゃないのかな〜って思ったりする。
今は幼稚園でも、早くから、字が読めたり、かけたりする子が多い。そんな中で、
「大きくなったら、たか君も、ほんとに字が読めるようになるのかなぁ〜。」
不安そうにぽつりを言った息子の気持ちにとてもそった絵本でした。
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なかなかよいと思う ちょっと遠目で見るといいのかな?  投稿日:2008/05/25
ガオ
ガオ 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
田島征三さんといえば、我が家では「とべバッタ」
力強い絵がとても素敵な絵本で、息子が小さいころ、とても気にいっていた絵本です。
この「ガオ」、小学校の読み聞かせで、あるお母さんが紹介してくださって、おもしろい!と思いました。
絵がぜんぶ木の実で出来ていて、とても迫力がある。
鳥に変わったり、かえるに変わったり、くっついたり、ばらばらになったり・・・
迫力もあるし、勢いもあるし、変化がとてもおもしろい。
ぜひ!と思って、息子に借りてきましたが...

読んで聞かせた距離の問題でしょうか?
「どれが目なの?」
「どこがお口なの?」
「鳥に見えないなぁ。」
意外にも...絵がわからなかったらしく、あまりおもしろくなかったらしい。ショック!
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自信を持っておすすめしたい この瞬間にも  投稿日:2008/05/23
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
ぼくがラーメンを食べている時。
普通に生活しているその時に、どこかでは、倒れている人もいる。
最後のシーンは、印象的でした。
とっても明るい話が多い長谷川さんの絵本の中では、ちょっと異質な感じ。
でも、この短い文章で、というか、短いからこそ感じられる、とても深いテーマですね。

6歳の息子にはちょっと難しかったかな。
むしろ、親が考えさせられる絵本ではないでしょうか?

普通に生活できてる幸せ。
でも、普通に生活できているこの一瞬にも、世界中では、飢えや戦争に苦しむ人がいるのだということを、私たちは、ちゃんと自分たちのこととして考えないといけないのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 家族っていいね  投稿日:2008/05/23
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
みんな、どこか似てるところがあるよね、動物に。
なんだか、犬っぽい。
猫みたい。
キツネみたい、とか。

ぼくんちもそうなんです。
家族を、みんな動物で紹介している。
それがまた、どの人も、ほんとによく似てる。
なんでも洗う、あらいぐまの母さんに、せいたかのっぽのおじいちゃんは、キリン。
そして、おしゃれなおばあちゃんは、化けるの得意なキツネとか。
最後のきわめつけは、おおおばあちゃん。眠ってばかりで、言葉もあまり発しないけれど、一緒にいるだけでやさしい気持ちになれる存在です。
みんなが、それぞれに、個性あふれてて、一緒に住んでる家族の暖かさが感じられる。
家族っていいね、って思える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 最後の大変身!  投稿日:2008/05/23
ひょろのっぽくん
ひょろのっぽくん 作・絵: かとう まふみ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
背が高いということが自慢のひょろのっぽ君。
表紙を見て時は、ニンジンだとばかり思ったけど、これ、とうもろこしのお話です。
ちょっと、いばりんぼのひょろのっぽ君だけど、成長していくと、なんだか、まわりと違っている。
背は高いけれど、太らないし、最後まで収穫されずに、放っておかれてしまう。

どうなってしまうのかなぁ...
子供は、話の展開にひきこまれていました。

でも、すっかり打ちのめされていたひょろのっぽ君、最後はハッピーエンド。
なんと、子供の大好きなポップコーンへと変身をとげるのです。

読み終わった最後には、
「お母さ〜ん、明日のおやつは、ポップコーンが食べたいなぁ。」
としめくくる子供たちでした。
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