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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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自信を持っておすすめしたい たのしーい(^^)  投稿日:2011/07/03
はじめてであうすうがくの絵本1
はじめてであうすうがくの絵本1 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
自慢じゃないですが、数学が得意でした(^^)
その礎を作ってくれたのが、小学校高学年の時に父が与えてくれた算数の事典のようなもの(かなり絵が多かった記憶があるのですが絵本ではなく、ドリルや参考書ともちょっとちがうもの、児童書に近かったようなきもします)でした。
この本は、その私の思い出の算数事典のもう少し子供向けのもののような気がして、直感で購入しました。
いやー、面白いです(^^)
絵もきれいだし、飾っておきたいようなページもあります。
1年生の娘が、これをとっかかりに、算数に苦手意識なく取り組んでいければと願っています。
娘も暇さえあれば、ぺらぺら見ています。内容を理解し始めるのはもうすこしさきかもしれませんが・・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい 本当のところは・・  投稿日:2011/04/20
ラプンツェル
ラプンツェル 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 福本 友美子

出版社: BL出版
娘と『塔の上のラプンツェル』の映画を見てきました。
見に行く前に一冊、「ながいかみのラプンツェル」という本は読んでいったのですが
アニメ映画とは、微妙に設定がちがいました。
さて、この本は・・・と、娘と新たな気持ちでページをめくりました。
以前読んだものとは、微妙に違いましたが
こちらの方が読みやすく、原作にも近いのではという印象を受けました。
王子様が夜な夜な足しげく通ってきて、果てはラプンツェルは身ごもってしまうという設定は
書きようによっては生々しいものになりそうですが、さらっと書いてあり、
ハッピーエンドのラストまですんなりとした運びでした。
グリム童話は本当は怖いとよく聞きますが
ほんとのほんとはどういうオチなのか、果然興味がわく一冊です。
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自信を持っておすすめしたい なんとも深いお話・・・  投稿日:2011/03/29
ながいかみのラプンツェル
ながいかみのラプンツェル 絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
グリム童話は、実はちょっとおどろおどろしていたり
生々しかったりするようで
実は、娘には今まで一度も読んだことはありませんでした。
今回、娘が見に行きたいと言い出した
ディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』
その原作となったお話は、今まで避けてきたグリム童話だと知り
怖いながらも、娘も、もう小学生になるんだしと
読んでみる事にしました。

この本は、日本になじむように改変されたのか
よくある昔話風なテイストになっていました。
途中ハラハラする展開もあり
娘も私も先が気になり、一心不乱に読みました。
魔女が鳥のえさになって連れ去られ、めでたしめでたしとなると
娘もそれなりに納得したようで
(昔話の予定調和に安心するのでしょうかね・・)
読み終えて「面白かったね」と言い合ったのですが
大人の私としては、なんとなく裏読みしたくなるエッセンスがいっぱいでした。
(なぜか執拗に魔女の畑のレタスを欲しがる奥さんに、決心しときながら簡単に覆してレタスを取りに行く主人。戒めに子を奪うという魔女。王子の夜這いなど)

映画はどんな風なのか、楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい なるほどー  投稿日:2011/03/20
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
娘に薦められての一冊です。
以前同じように娘に薦められた本で
「シナの5人兄弟」というのがあったのですが
兄弟たちの顔はみなそっくりで、
それぞれの特技を生かしピンチを乗り切るという構成は
その本にとても似ています。
なにより赤羽末吉さんの絵の安定感は、本当にすばらしく。
物語に引き込まれます。
娘は、9人兄弟の微妙な顔の違い(ほっぺが赤いとか)を指摘し
「どうして王様は気づかないのか」と疑問でならなかったようです。
子供って、本当に細かく見てますね^_^;
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自信を持っておすすめしたい じっくりみると・・・  投稿日:2011/03/02
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
娘のお勧めの本です。
覚えにくい書名だったらしく
幼稚園に迎えに行くと、ずーっとぶつぶつ言っているので
どうしてのかとたずねると
「『ふゆめがっしょうだん』おぼえててっ。はぁぁしんどかった」
とのこと。
私に伝えるまで、忘れないように唱え続けていたらしいです^_^;

で、読みました。
木の芽のところが顔みたいに見える
じっくり一人で見たい系の本でした。
絵ではなく写真なので、とてもとてもリアルです。
私などは、実は、この手の写真が苦手で
読みながら鳥肌が立つような、かゆくなるような・・・。

写真についている言葉が素敵で
とてもポップで語感のいいものなので
小さい頃から楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 細部まで読み返す  投稿日:2011/03/01
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
娘が幼稚園で読んでもらっておもしろかったらしく
私にお勧めの一冊として教えてくれましたので
図書館で借りてきました。

いわゆる繰り返し系の本なのですが
その展開が「うそ〜ん」みたいなコント調の展開で
ものすごくはまります。
次々と降りかかるピンチな展開に
ハラハラしながらも「次は何が来るのか」と期待してしまいます。
モノクロ、カラーと交互になっているページ構成も
一難去ってまた一難な展開をあおります。
でも最後はとっても素敵なお楽しみ(*^_^*)
娘は何度も細かい部分を読み返して、楽しんでおりました。

娘のお勧め、なかなかです(^_^)v
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自信を持っておすすめしたい 娘お勧めのこの一冊  投稿日:2011/03/01
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
最近、娘に薦められた絵本を読んでいます。
今回はこの本でした。
なんだか特殊な能力を持つそっくり顔の5人兄弟のお話。
首が硬いとかいうのは、どういう利点があるんだ?
などと思いつつ読み進めましたが
なるほどー(ネタバレ回避のため自粛)ーです。
娘は、最後に出てくるお母さんまで顔がそっくりだったので
「6人兄弟だったっけ?」などと言っておりました。
きっとお母さん似の兄弟たちだったのですね。

あとがきで、人種差別的な問題をはらんだ本であることが書いてありました。
ちびくろサンボもそうだけど
差別はいけないけれど
作者のその表現に差別的意図がない場合まで
揚げ足とる必要はあるのかと、考えさせられた作品でもあります。
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自信を持っておすすめしたい どんぐりの帽子  投稿日:2011/01/25
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
絵もかわいく、ストーリーもとってもしっかりしているので
安心して読める本。
さすがなかやみわさんの作品です。

絵本のカバーの折り返しについていた「帽子屋さんごっこで遊ぼう」は
今、紙のお人形さんごっこにはまっている娘にはドストライクでした。
オリジナル帽子が作れるところもポイントが高いです。

今年の秋は、近くの神社でどんぐりをたくさん拾ったのですが
帽子つきはなかなかなく、
帽子とどんぐりが離れているものも多数ありました。
どれがどれの帽子かをいろいろ試していた娘の姿を
ふと思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい うちは「おとうちゃん」  投稿日:2011/01/25
おとん
おとん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
「おとん」というタイトルからして、
関西弁絵本だナァと予測の上で読みました。
案の定、濃い関西弁でした。

この絵本は、基本的に、
お父さんが子を思う気持ちと
子がお父さんを慕う気持ちを
関西弁のエッセンスをふりかけて
コミカルに描いたものだと思うのですが
もうひとつ面白いのが、お父さんの呼び名。
いろいろな国の言葉バージョンはなかなか興味深いです。

ほんわかする読後感は、なんともいえません。
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自信を持っておすすめしたい そりゃないわ・・・  投稿日:2011/01/18
もりのようふくや
もりのようふくや 作: オクターフ・パンク・ヤシ
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
娘が幼稚園から借りてきました。

表紙だけ見て『おっ、これは読みやすそう』などと考えた私は甘かった・・。
結構な文字量プラスくせのある登場人物たち・・・。
おまけに、ほめ殺しの逆パターンのような深読み展開・・・。
(『・・・おっちゃん、そんな服、ないで・・・』)
娘は
「洋服屋さんならば、客の要望に全力でこたえるべき」というような意見を持ったようですし、
激怒する様子にも、不快感を持ったようです。
(なにごとも穏便にやさしく諭されるのが好きな娘は、
断るにもやり方があると思ったようです。)

娘・・・大人になったナァ・・・。
参考になりました。 0人

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