ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

はなはなはな

ママ・40代・兵庫県

自己紹介: ママとしては新米ですが、昔から絵本も大好きで、いろいろ集めています☆　
心に残る、大切なことばを集めていきたいです。

好きなもの: 絵本、写真集、雑誌

工作、写真、情報収集

アルパカ、ひつじ、じんべい

大人になって読んでも深いいい絵本

はなはなはなさんの声

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赤ちゃんとスキンシップをとって読めるかわいぃ～絵本！　

投稿日：2013/10/28

ぶうぶうぶう
	文: おーなり由子絵: はたこうしろう出版社: 講談社

まだまだことばは話せなくても、
むしろその頃だからこそ楽しめる時間かもしれませんね。

かわいい赤ちゃんのほっぺたに、お手てに「ぶぅ！」

なんてかわいい絵なんでしょう♪

そして、わが子もかわいくてたまらなくなります。
絵本をきっかけに、思い出したら「ぶぅ！」ってスキンシップコミュニケーションがとれますね。

おーなり由子さんは、昔からとてもすてきなことばを生み出す方だなぁと思っていた人。
いくつか本ももっていますが、今後絵本シリーズも出されるとのこと。楽しみですね☆

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ゴリラのパン屋さん開店でーす　

投稿日：2013/10/28

ゴリラのパンやさん
	作: 白井三香子絵: 渡辺あきお出版社: 金の星社

ゴリラのパン屋さん開店しまーす！

心こめて作ったパンを、はりきって売り始めたゴリラさん。
でも、買いにきた動物たちはびっくりしては逃げ出してしまいます。。

でも、やがては森の動物たちも・・♪

かわいいお話なのですが、動物たちが心許していく過程にもう一節ほしかったです。

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クリスマスに夢あふれる絵本　（豆知識つき☆）　

投稿日：2013/10/28

クリスマスわくわくサンタの日！
	作: ますだゆうこ絵: たちもとみちこ出版社: 文溪堂

毎年Ｃｈｒｉｓｔｍａｓを楽しみにしている女の子、レミ。

おおきくなったらサンタクロースになりたいんですって！♪
「だって、みんなをしあわせにしてくれるおしごとだから」
なんて素敵な夢なんだー　.＊.。＊☆★

お話の途中途中には、クリスマスに関する豆知識やレシピ、工作方法なども♪
子どもと一緒に、クリスマスに向けていろいろな準備ができそうですね。

あったかい色遣いの絵が、また素敵です。
特にクリスマスの夜の街のページにはうっとり。

１２月になったら毎日読んであげたい、そんな贈り物にも最適な本だと思います。

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素敵な色づかい♪　

投稿日：2013/10/28

おひさまとかくれんぼ
	作・絵: たちもとみちこ出版社: 教育画劇

コロボックルのたちもとさんの絵ってほんとに素敵！！

色とりどりの素材や具材を使った、ページを開くごとにカラフルなお花たちが心おどらせてくれます。
どの色づかいにもあったかみがあるんですよね。

（どうやって描いているのかと思えば、インタビューを読むといろいろな材料や色をパソコンにとりこんで描いてるんですね～びっくり！コロボックルのポストカードとかもおすすめです♪）

今回の絵本では、おひさまがかくれんぼに参加！
みんなでおひさまを探します。
池の中、お花畑、おうちのおやつ、、いろんなところにおひさまが・・？？

かわいい絵にちょっとした仕掛けも組み合わさって、とてもかわいい絵本です。

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おばけともお友だちに☆ハロウィンが楽しみになる★　

投稿日：2013/10/28

ハロウィンドキドキおばけの日！
	作: ますだゆうこ絵: たちもとみちこ出版社: 文溪堂

最近、ハロウィンが日本でもおおはやり。
特にキッズのママ同士でなんだか勝手に盛り上がっちゃってますよね　笑

でも、その由来とかいろいろな理由とか、
われわれ日本人ってほんと知らない・・

そんなお話も、ハロウィンをもっと楽しむレシピや工作方法ものった、楽しい絵本♪

おばけがこわい子どもでも、こわがりのおばけとなら仲よくなれるんだね♪
おばけのおともだちを作れたら、ハロウィンが楽しみになるね！★
そんなかわいいお話も魅力です。
子どもがこわがりならぜひ♪

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静かに、優しい。大人にもおすすめの絵本　

投稿日：2013/10/26

つみきのいえ
	文: 平田研也絵: 加藤久仁生出版社: 白泉社

アニメーションが賞をとって話題になっていたのは、２００９年頃ですか。
絵本もまただんだん、少しずつ時代を重ねていくものです。

淡く、優しい色とレイアウトが続く、
とても静かで穏やかな時間が流れる絵本です。

美しく、寂しい海の中の家。
そこに暮らす一人のおじいさん。

その家には、おじいさんが捨てたくないものがたくさんつまっています。
愛するおばあさん、愛するこどもたち、愛する孫たち、にぎやかだったころの街の思い出、若かったころの愛。

人生は、きっとこのように少しずつ積み重なっていっていて
それを大切にできたなら、
きっとこのおじいさんのように静かに、けど満ち足りて暮らしていける気がします。

子どもにだけでなく、大人にも、おばあちゃんおじいちゃんにもプレゼントできる優しい一冊。

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後ろから読んで、「今度は折り返し運転でーす！」　

投稿日：2013/10/26

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

電車好きならぜひ！！

簡単な構成なのですが、細部まで色とりどりの変化があり、
リズミカルかつ少しずつ変化していく文章もまた楽しめます。

なによりも感心したのが、
後ろからも読めること！！
電車の復路となるのですね。
これを思いついた作者さんには「おー！」とお伝えしたいです　☆

日本の昔の田園風景のような懐かしさのある絵。
けど、実はよく見ると写真をとっていたり、タブレットを見ていたり、昔懐かしい感じなだけではないんですよね。

特に物語の文章には出てこないのですが、
乗っているお客さんの家族風景がそれぞれに幸せそうだったり、
電車が通りすぎていくのを見つめる人たちの温かな日常を思い浮かべることができます。
素敵な絵本です。

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芸が細かい　

投稿日：2013/10/25

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

みんなが求めるかばんを、一匹一匹の要望に合わせて提供できるかばん屋さんのガラゴ。

しっぽが傷ついたあと、森の虫さんがひそかに手当をしていたり、
ガラゴのコップがガラゴ用だったりと、
細部の絵にも細かい発見が！

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谷川俊太郎さんの名作のひとつ　

投稿日：2013/10/25

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

「もこ」

「もこもこ」

めくるたびに子どもと続きを読むのが楽しみに！
次の展開が楽しすぎる。

とくに中盤は、小さい子はみんな好きですよね。

出てくるものや語数はほんとに少ないのですが、
美しい色遣いとともになぜかもう一回読んでしまう、好きになってしまう。
たくさんの本屋さんやカフェにも置いてある、名作。

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建築に興味ある人にはぜひおすすめ　

投稿日：2013/10/25

ドワーフじいさんのいえづくり
	作・絵: 青山邦彦出版社: フレーベル館

なにげなく手にとってみた絵本。

ドワーフじいさんと動物たちでどんどん増築しながら作りあげていくおうちは、みんなが仲良く暮らせる、しかもそれぞれの理想を取り入れたとても素敵なおうちになります。

まだまだ、おうちは完成せずに物語は続きますが、
ドワーフじいさんと動物たちがつくったおうちはとても緻密であたたかで、こんなおうちもいいなと思わせてくれます。

建築講座を受けていた私にとっては、
なんだか最初のページからとても現実的な設計図も書くのだな、と思っていたのですが
作者の青山さんは建築事務所出身なのですね。

他の作品は、もっと建築っぽい作品もあるようで、いろいろめくってみたいと思います。

落ち着いている色遣いで、小学生～大人までおすすめできる絵本だと思います。

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