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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

512件中 441 〜 450件目最初のページ 前の10件 43 44 45 46 47 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 必要なのは、ワクワク  投稿日:2010/11/23
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
先日、学校帰りにたくさんどんぐりを拾ってきたので
「どんぐりの本」ということで図書館で発見しました。

そういえば、新刊本で載ってましたね〜。

どんぐりむらでぼうしやさんをしている
「ちい」と「ぽー」と「くりん」の3つぶ。

でも、みんな「ひとつでじゅうぶん」って言ってなかなか売れません。

なので「とかい」の「どんぐりまち」へ行ってみようと
3つぶは出かけていきます。

風景も人の姿も視点が「どんぐり」目線。
虫やどんぐりからみたら、こんな風に見えるのかな?
いつもの景色も違って見えます。

どうして売れないの?って悩む3つぶもかわいいし、
そのための努力も、その後の展開もワクワクしました。

必要なのは「ワクワク」

仕事でも趣味でも物でも、やっぱり「ワクワク」がなくちゃ!

ステキな帽子に、子供たちは大喜びでした。

そらまめくんの方はあまり好きではないのですが、
この「どんぐりむらシリーズ」は次回作が楽しみです♪
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 伸びたね〜!  投稿日:2010/11/23
もしもぼくのせいがのびたら
もしもぼくのせいがのびたら 作・絵: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
最近、背が伸びてきたけれども
クラスではまだまだ小さい、うちの兄ちゃん。

たまに背のことを言っていたので
おもしろそうだなって借りてきました。
せっかくなので、宿題の「読み声」も兼ねて
兄ちゃんに読んでもらうことにしました。

背がのびたんじゃない?って言われるぼくは
「もしも」っていう想像がどんどんと広がって行きます。

最初は冷蔵庫が自分で開けられる。

ママが戸棚に隠したチョコレートも、こっそり取れる。

冷蔵庫のドアポケット付近なら射程距離に入っている
兄ちゃんも、頷きながら読み進めます。

そうそう、あの高いところのも取れるんだよねって。

今まで届かなかったところに手が届いた。
この間まではぶつからなかった場所で頭をぶつけるようになった。

ちょっとした成長を実感する瞬間です。

大きくなってもいいから、パパぐらいで止まってね(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う がんばるママにも感謝!  投稿日:2010/11/23
ああ いそがしい いそがしい!
ああ いそがしい いそがしい! 作: ジョナサン・シップトン
絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
ぼくの相手をする暇がないほど、
ママはすごく忙しい。

掃除、洗濯、ご飯の用意と山ほどの家事に
髪を振り乱し、必死に同時進行しているママ。

そんなママのために、ぼくはちゃんといいこにして
ぐしゃぐしゃにしてた自分の部屋もちゃんと片付けてくれます。

ふと、静かになったのに気づいたぼくが見に行くと
両手を泡だらけにしたまま泣いてるママがいました。

そう、そう。あるよね、こういう時。
なんでこんなにやることがあるんだろうってほどに
忙しくて、それがどれもうまくいかない時。
いっぱいいっぱいになって、ホントに泣きたくなります。

でも、ぼくはさっと涙をふいてとびっきりのキスをしてくれます。

いっぱいいっぱいになってるママたちに必要なのは
「がんばってるね」って受け止めてくれること。

「おつかれさん、いつもありがとう」って
スイーツを買ってきてくれるようなダンナは・・・ムリかなぁ。
勤労感謝の日。ママたちも、感謝して欲しいなぁ。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う めざまし歌がいっぱい  投稿日:2010/11/23
おはようオロギーコ
おはようオロギーコ 作・絵: こいでなつこ
出版社: ブロンズ新社
じょうぶなはねとイイ音を出すこおろぎのオロギーコ。

そのための「朝の準備」はもう、ばっちりです。

ある朝に、「わたしをおこしにきてください」って
手紙を受け取ったオロギーコは、自転車に飛び乗って
出かけていきます。

差出人がわからないので、かたっぱしから訪ねていって
「起こしに来ました」とやっていきます。
でも、みんな「頼んでないわ」って言うんです。

いやぁ、みんなの朝はすごいです。

ママが、パパがすてきな歌で起こしてくれています。
歌もなかなかなんですが、それぞれの「起こし方」が
またとっても面白いです。

絵柄は「かわいい」ではなくて「ちょっと濃い」ですが
兄ちゃんも弟も、起こして行く姿に
「すごーい!」と大喜びしてました。

それじゃいったい、オロギーコに頼んだのは・・・?

お話そのものも面白かったのですが、
コオロギが「羽をこすり合わせて音を出す」のが
よく分って、そんなところも「へぇ〜」でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う い、いいの?  投稿日:2010/11/23
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
まるで丸い毛玉のようになっているライオンの姿にまずびっくり。

あまりに伸びすぎたたてがみに、ライオンが床屋さんへと向かいます。

カエルの床屋さんが見せるスタイルブックも
「かっこいい」以外はちょっと笑ってしまうものばかり。

ライオンさんは「すっきり、ばっさり」と注文しました。

二刀流のハサミでチョキチョキとやっていくカエル氏。

でも、切ったたてがみの1本が鼻に入ってしまって・・・。

そこからがもう、「えー!」の連続。

もう、どんどんすごいことになってしまうのですが
ページをめくるたびに、子供たちは大ウケ。

カエル床屋のひらめいた解決法にもまたまたびっくり!

そ、それでいいの?

出来上がりの姿を見たときには、もう大笑いしました。
お隣が○○屋さんなのは、そのためだったのかも(笑)
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う くにぼう 大活躍!  投稿日:2010/11/23
ひなたむらのしんまいおまわりさん
ひなたむらのしんまいおまわりさん 作: すとう あさえ
絵: 上條 滝子

出版社: PHP研究所
生まれ育った村で、新米のおまわりさんとなったくにさん。
「昔は○○してた、あのくにぼうがね〜」ってしみじみなるぐらい。

パトロール中に見つけた迷子のみんみちゃんを
村の子供たちと一緒に「みいばあちゃんち」へと送って行きます。

途中、みんみちゃんを元気付けるためにどんぐりを拾ったり
山ぶどうを食べたりと、山遊びをいっぱいしてあげるくにさん。

小さい頃、こういう遊びってやったよね〜!って
懐かしくなるものばっかりでした。

うちの子供たちは「へぇー」の連続。

裏表紙には「イチョウの葉でのウサギ」や「クリのスプーン」等
作り方が載っています。

久しぶりに、こういうの作って遊んであげるのもいいものですね〜。

先にこっそり作っておいて、読みながら見せるってのをしたら
大喜びしそうでした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 別れのしかた  投稿日:2010/11/19
テスの木
テスの木 作: ジェス・M・ブロウヤー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
全ページ立ち読みで、ついさっき読みました。

いつもいつも一緒だった年寄りの木とテス。

木陰で休んだり、ブランコで遊んだり、落ち葉に埋まったり。

ずっとずっとに一緒だと思ってたのに、ある嵐の夜に
太い枝が折れ、このままだと危険だと切り倒されてしまいます。

テスがその「木」のお葬式をして、別れをするのですが
みんなが「木」と過ごした思い出を話してくれます。

現実世界でも、「死」に直面しなかった人はいないと思います。
身近な人、疎遠だった人という違いはあるだろうけれど、
必ず1回はそれに出会ってます。
親しければ親しいほど、別れはとてもつらいです。

でも、悲しければ気が済むまで泣くほうがいいし、
その別れを「忘れる」のではなくて
みんなでその「思い出」を共有して、「悲しい気持ち」を
どういう風にするのか。

小さな子供にというより、誰かと死別した大人にも
いいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 順番、待ってます!  投稿日:2010/11/08
やまびこポスト
やまびこポスト 作・絵: 山崎克己
出版社: BL出版
テレビを見てたぼくが、プレゼントの応募ハガキを
出そうとポストにやってきたら、
富士山型のポストと、へんてこなネコがいました。

このポストはやまびこポスト。
必ずプレゼントが当たるのニャー。
ヤッホー、ヤッホー言いながら入れるのニャ。

すっごく怪しいけれど、「たかしくんが当てた」って
ネコが言うからぼくも入れてみた。

すると、ぼくの「ヤッホー」に乗ってハガキが空へ飛んで行き、
「ヤッホー」に乗って、ぼくが欲しかったものが!

決して可愛いとかいう絵でないのですが、
大きな「富士山型ポスト」と、飛んで行くハガキの絵に
兄ちゃんも次男も見入っています。

そして、ネコが「次はしょうた君の番ニャ」って言ったことから
何かが起こります。

そ、そうだよね。きっとそういう風になるよね。
何でも当たるポストなんて、ものすご〜く欲しいです。

でも、「どのプレゼント」がいいかは、とっても悩みます。

兄ちゃんもぼそっと言ってました。
「どれでもいいから当たって欲しいな」

兄ちゃんにも順番が来るといいね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う じすべりにやられました  投稿日:2010/11/04
やまださんちのてんきよほう
やまださんちのてんきよほう 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
これ、面白そうって兄ちゃんがもってきたとき、
え〜天気の話なの?って中身をパラパラめくってみたら。

『こめやのたいしょう、じすべり』
このページ見た瞬間、図書館で借りちゃいました。

やまださんちで起こるいろいろが「てんき」で表されるお話。

出勤したお父さんの様子がページ下で描いてあったり、
隠れている泥棒がいたりで絵も楽しいですが、
たまに子供には分りにくい「天気」もあるので
説明しながらってのも面白いです。

ウラ表紙の「○○だったら明日の天気は△△」というのも
へぇ〜でした。

でもやっぱり、たこ焼きが晩御飯なんて、いいなぁ〜!
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なかなかよいと思う ホントにかめだらけ  投稿日:2010/11/04
かめだらけおうこく
かめだらけおうこく 作: やぎ たみこ
出版社: イースト・プレス
ねこに捕まっているかめを助けてあげた「きいちゃん」

するとかめは○○太郎のように、お礼にって
「かめだらけおうこく」へ招待してくれます。
朝日が昇る頃にお迎えに行きますって言い残して。

お父さんたちは「きいちゃんはおもしろい子だね〜」って
笑っていましたが、迎えが来たときにびっくりして
あわててきいちゃんにつかまったので・・・
家族みんなで「かめだらけおうこく」へ来てしまいました。

いや〜、ホントにかめだらけってのは
なかなかすごいです。
表紙ウラのところにも出てくるかめがいっぱい載ってます。

たくさんのカメに子供たちはびっくりしながら楽しんでました。

母は、「カメの目って横半分に線が入ってる」というところに
へぇ〜!でした。

見方によっては、「絵が怖い」かもしれませ〜ん。
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