双子ちゃんママにおススメ!
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投稿日:2020/12/05 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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あまり双子に関する絵本は少ないので、「双子ってこういうものなんだ!」と認識を深めるのにぴったりの絵本だと思いました。
ただ、読んであげてる方は途中から「どっちがどっち?」と混乱して、最後にはどっちでもよくなってしまいますが(笑)。娘は何度もページを戻って確認しながら「こっちがぴーんちゃん!」と読み進めていました。
身近に双子ちゃんがいなかったのでまだピンとこない部分もあったかもしれませんが、お誕生日の楽しい雰囲気は味わうことができました。双子ちゃんのママにおススメしたいと思います☆
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みんなで一緒にわいわいと!
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投稿日:2020/12/02 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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かがくいさんの絵本は誰が見ても分かりやすい内容で、読んでいるみんなで一緒に楽しめるので大好きです。たこさんやソフトさんやアリさん…、おふとんをかけるとどうなる?とわくわくしながら読み進めました。
ページ中央にちょこんと描かれた小さなありさんのページがとってもかわいいです。そして、最後にはおふとんさんとまくらさんにもおふとんをかけちゃいます♪
ぜひ、兄弟姉妹、おともだちと一緒にわいわいと楽しみながら読んでいただきたい一冊です。
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思いやりの連鎖が素敵です
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投稿日:2020/12/01 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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かわいいイラストと心温まる内容が大好きで、子どもたちに何度も読み聞かせてきました。勘違いから生まれた思いやりの連鎖。娘は「おきのどくってなあに?」とこの絵本でその言葉の意味を知りました。
どの動物たちもみんな表情豊かで優しい顔をしています。いじわるな子や悪い子が全く出てこない絵本なのでどんな子にも安心して読むことができますね。考えてみれば、見えない相手への思いやりはマナーへとつながることでもあり、当たり前に自然に子どもたちには身につけてほしいものです。自分以外の誰かを思いやるという優しい心を育んでくれる素敵な一冊です。
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ちょっと怖かったみたいです
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投稿日:2020/12/01 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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娘が3歳の頃に読んであげましたが、「まじょ」が少し怖かったようで、残念ながらあまり読みたがりませんでした。かわいいイラストで私は好きな世界だったのですが…。藁人形のように操られる内容は確かに大人でもちょっと怖いものですね。まじょが出てくると手で隠してたりしていたので読むのがまだ早かったのかもしれません。
このシリーズの他のお話はもう少し明るいものもあるので、あらためてそちらを読んであげようと思いました。
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電車はふれあいの場所
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投稿日:2020/11/29 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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ほのぼのとした内容で、読んでいて穏やかな気持ちになれます。駅名とそこから乗ってくる動物の名前が同じというところがおもしろいですね。電車はふれあいの場所であり、知らないもの同士、譲り合ったり思い合ったり、たくさんの経験ができるということを、この絵本が教えてくれます。
「ここだ」駅でうららちゃんが降りたあと、トンネルに向かう電車が「つぎはおばけだー」とアナウンスしているところが、その後も想像できて楽しいです♪
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たくさんのくだものを覚えました
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投稿日:2020/12/01 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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同じシリーズの「やさいさん」と併せて娘と読みました。「ぽろりん」と木から落ちてくるくだものたちがかわいらしく、たくさんのくだものを覚えることができて良かったです。
ただ、実際は「ぽろりん」と勝手にりんごやさくらんぼが落ちてくるわけではないので、収穫の様子を感じ取るには「やさいさん」の方が分かりやすいのかなと思いました。「もぎとる」とか「摘む」とかそういう表現を期待していたのでそこだけ少し残念でした。
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子供が大好きな繰り返しにつかえる本
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投稿日:2020/12/07 |
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県 女の子6歳、女の子3歳
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すっぱいものが好きでみかんやレモンが好きな娘(3歳)に見せました
スーパーで並んでいるものは全部同じに見えるのでしょう、(レモンもかぼすもみかんも)あれ食べたいというので
何が違うのかを伝えたいけど説明するこちらの語彙も限界…
とにかく鮮やかなページに断面がのっていて
種の多いもの、少ないもの
風味付けに使うもの、剥いて食べるもの
と見てわかりやすいのです。
もちろん食べて苦手なこともあるけれど
あれたべたねえ、これおおきいねえ、と
子供が大好きな繰り返しにつかえる本です。
ちなみに6歳さんはもっとしっかり読めました。
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「大好き」がいっぱい!楽しく学べる図鑑
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投稿日:2020/12/05 |
こぅちゃんままさん 30代・ママ・福岡県 男の子3歳、男の子0歳
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大好きな”どうぶつ”、”むし”、”のりもの”、”きょうりゅう”がたくさん出てきて、息子(3歳)お気に入りの一冊です!まだ英語は分からない年頃の息子ですが、分からないながらにライオンを「ライ”ア”ン」と呼んだり、街中でパトカーを見て「ママあれ、パリスカーだね」と言ったりしている姿にほっこり。(本格的な発音表記に大人の私も勉強になっていたり…笑)楽しいだけじゃなく、お勉強できる要素も盛りだくさんなので、まだまだ長いことお世話になりそうな一冊です。
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何が出るのかお楽しみ♪
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投稿日:2020/12/05 |
KandSさん 30代・ママ・福岡県 男の子3歳
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子どもはみんな大好きな「ガチャガチャ」。我が家の息子(3歳)も、「何が出るかな〜何が出るかな〜」と、ワクワクしながらページをめくって楽しみながら読めました。どのガチャガチャも、いろんな中身の選択肢が登場するので、「何が好き〜?」と息子と会話しながら読めるのも、すごくおすすめのポイントです。
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さわやかな心地よい絵本
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投稿日:2020/11/27 |
きみたまきみたさん 50代・パパ・東京都 女の子19歳、男の子17歳、女の子15歳、女の子3歳
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「なつのあさ」は、谷内こうたさんのデビュー当時の作品の一つです。
絵は、素人目には最初に稚拙な印象を与えますが、読み返しているうちに、魅力を感じてくる絵本です。
ほぼ全頁に短い文章が添えられているのですが、1枚だけ、文章のない絵があります。
読み聞かせの時は、この空白の頁の余韻を、どうやって子どもに伝えるのかが難しく、そして面白いです。
「しーーーん」なんて、ストレートに言うのもいいのかもしれません。
谷内さんは、1947年生まれ。ずっとフランスに在住されていましたが、2019年7月、71歳で亡くなってしまいました。
まだまだお若いのに残念です。
約30年前、「いわさきちひろ美術館」で開催されていた特別展で存在を知って以来、谷内さんは、私が一番好きな絵本作家の一人です。
谷内こうたさんは、叔父で画家の谷内六郎さんの勧めで、絵描きの道に入ったということです。
ちなみに、この谷内六郎さんは、週刊新潮の創刊号から、25年間に渡って表紙を描き続けた人。
昭和56年に急逝されてしまって、その掲載は途切れることになりましたが、今も、評価が高い画家です。
50歳を超えた私が子どもの頃、テレビで流れていた週刊新潮のコマーシャル。
「週刊新潮は、あした発売になりまーす」という子どもの声のナレーションが印象的でしたが、あの頃にテレビで映されていた表紙も、谷内六郎さんの描いた表紙だったのです。
お二人の谷内さんの絵には、奥底に共通するものを感じます。
閑話休題。
谷内こうたさんには20冊以上の絵本の著作があって、日本以外でも、フランス、イギリス、ドイツなど8カ国以上で出版されています。
しかし、谷内さんの著作は、一部を除いて、日本ではそれほど売れていないようで、多くの絵本が休版(現実的には絶版状態)という残念な現状があります。
「なつのあさ」はその一部の例外で、比較的売れていて、手に入りやすい絵本です。
初夏の午前中、爽やかな気持ちで子どもに読み聞かせるのもよし。
夜寝る前に夢の世界へ誘うように子ども達に読み聞かせるのもよし。
さわやかな心地よい絵本です。
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シンプルでありながら時代を超える力がある
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投稿日:2020/11/27 |
きみたまきみたさん 50代・パパ・東京都 女の子19歳、男の子17歳、女の子15歳、女の子3歳
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写真絵本です。私のお気に入りの1冊。
2005年に「こどものとも年中向き」1月号として発表されたものが、その後に「こどものとも絵本シリーズ」の1冊として再刊されました。
この絵本は、読めば分かる。見れば分かる。
理屈ぬきで楽しめる、とっても愛おしい絵本です。
物語は、表紙から始まって、裏表紙まで続きます。
主人公は無機質な針金なのに、頁をめくるにつれて
、感情移入をし始めて、見えるはずのない針金の表情が、徐々に見えてくる気がします。
裏表紙で、走り去っていく主人公の後姿と影は、ちょっぴり切ない。
続編として「ああ」という絵本が発行されていますが、こちらは残念なことに福音館書店の「こどものとも絵本シリーズ」のラインナップにはなく、現在は入手が困難です。
私も、まだ読んだ事がありません。
大槻さんは、1973年生まれ。
「わごむ」、「えくんとことばくん」、「けいとだま」などの絵本の著作がありますが、雑誌、広告、CDジャケット、装丁など幅広い分野で活動して、様々な立体作品や映像などの創作に取り組んでいる人です。
「わごむ」も、大好きな絵本の1つです、
以前の私は、写真絵本は好きではありませんでしたが、友人からもらったある写真絵本をきっかけにして、今では、幾つかのお気に入りの写真絵本があります。
「あ」は、その中でも最高に好きな写真絵本です。
絵では表現できない物語があることをシンプルに示した絵本で、とても革命的。
この絵本には、時代を超えて愛される価値があると思います。
「長生きの絵本にハズレなし」との金言がありますよね。
私が好きな絵本も、長寿の絵本が多いです。
しかし、15歳という若い「あ」も、まったく侮れません。
写真絵本の可能性を広げる作品です。
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だいすきって言われたら
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投稿日:2020/11/24 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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「ねえねえ」って声かけられて、耳許で「だいすき」って言われたら、こんなに心のくすぐったいことはありません。
そんな気持ちの連鎖反応、それだけで楽しくなりました。
とてもシンプルな絵本ですが、うさぎさんが思い余ってにわとりのお母さんにハグしてしまったところにはズッコケました。
ひよこちゃん、きっとお母さんを取られたと思ったのですね。
お母さんのフォローもステキでした。
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お母さんもねこになっちゃった
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投稿日:2020/11/21 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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みんなで隣の家のねこミミのまねっこ遊び。童心って良いなと思ったら、お母さんまで参加。一番ねこらしくなって寝てしまうところに思わず、お母さんの遊び心と日ごろのお疲れを感じました。ごっこ遊びの楽しさを味わいながら、ほっこりしてしまいました。家族でなりっこ遊びができる家庭って羨ましいな。
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冬の誕生日の娘さんへ
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投稿日:2020/11/27 |
きみたまきみたさん 50代・パパ・東京都 女の子19歳、男の子17歳、女の子15歳、女の子3歳
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真っ赤な帽子を被った可愛い女の子の表紙の絵に思わず引きつけられます。
「ゆきのひのたんじょうび」は、冬に誕生日を迎えるお子さんに、読んであげてほしい絵本です。
淋しさや不安、愉しさや期待など、小さい子どもが言葉にできない混ぜこぜの気持ちが、柔らかい絵と文で伝わってきます。
とても温かい気持ちになれる絵本です。
1918年生まれの作者は、生来の才能に加えて弛まない努力の末に、「モデルなしで10ヵ月と1歳を描き分ける」と評された観察力とデッサン力を得たと言われています。
「おふろでちゃぷちゃぷ」、「おやゆびひめ」、「戦火のなかの子どもたち」などの絵本の人気は未だ衰えず。
練馬区石神井にちひろ美術館・東京、長野県の北安曇野の松川村には安曇野ちひろ美術館があり、訪れたことがある方も多いでしょう。
安曇野ちひろ美術館は、松川村営の安曇野ちひろ公園の中にあり、自然の中で子どもと1日中楽しむことができます。いわさきちひろのイラストを挿し絵に使った黒柳徹子さんの自伝的エッセイである「窓際のトットちゃん」を記念した公園もあります。
美術館内のカフェは、オーガニック食材を取り入れたメニューが充実。とても美味しくお薦めです。ワインやビールもありますよ。
私は、若い頃までは、ちひろの絵は一見ほわっとしているだけに見えて、あまり好きではありませんでした。
しかし、自分に子どもができて、ちひろが愛情深く子ども達を描き続けた事が理解できるようになり、とても好きな絵本作家になりました。
「ゆきのひのたんじょうび」は、ちひろの絵本の中で、私が一番好きな絵本です。
2月生まれの娘にずっと読み聞かせてきた、思い出深い絵本です。
最近の絵本ナビでは品切れが続いているようです。とても残念なことです。
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言葉遣いがとても気になる
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投稿日:2020/11/27 |
じゃすさん 30代・ママ・東京都
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ほげちゃんシリーズを初めて読みました。ほげちゃん、何者かと思えばくまさんだったのですね。
仲良くしたくて意地悪を言ってしまうって、子育てしていると割と遭遇する場面な気がします。最初は子どもの方も意地悪されるの嫌と言ったり、ええー?大丈夫?と親の方は思ったりしても、小さな事件をきっかけに何故だかみんなで仲良くなったりして。
幼児あるあるを描いた感じがしました。
気になったのは言葉遣いです。
対象年齢の3歳の子と読みましたが、意地悪をするにしても、悪態をつくにしても、もう少し言い方があるかと思います。そこを上手く描くのも、小さな子どもが手に取る絵本だからこそ必要なのではないかと思います。
特にこの頃の子って、本当によく真似をするので、悪口のところは飛ばして読みました。
でも使ってほしくない、というのは個人の感覚なので、そう思わない人もいるかもしれないし…難しいところかなと思いました。
内容は悪くないのですがどうしてもそこが引っかかったので辛口評価になりました。
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おしゃれで為になる美味しい図鑑
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投稿日:2020/11/27 |
じゃすさん 30代・ママ・東京都
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3歳の子と読みました。
柑橘類大好き!で、母子ともに小さい頃から色々な柑橘類を食べてきたので、これは去年食べたねー、こっちは昨日お店で見たね、と思い出話をしながら楽しく読めました。
大人が見ても、これとこれは親戚同士なのか、など掛け合わせもわかるのも楽しかったです。断面も意外と違いがあって、普段マジマジと見ていなかったのだ新鮮でした。
何よりスーパーや生協などで見かける身近な柑橘類が集まっているのが良かったです。次にいった時に探してみよう!食べてみよう!という気持ちになりますね。図鑑→実体験→図鑑というサイクルが大切だと思うので、活用しやすい図鑑だと感じました。
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頑張る気持ちを応援しながら
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投稿日:2020/11/16 |
ゆきっこさん 30代・ママ・島根県
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お父さんの誕生日のために買われていった時計のあお君。家に来て初めての自分の部屋に居心地良く感じていますが、朝が近づくにつれて、ちゃんと目覚ましのベルを鳴らせるか不安になります。
不安や緊張でどきどきしながらも、頑張ろうという時計のあおくんの気持ちが、「タッタカ タッタカ」というはやる時計の針の音や「がんばらなくちゃ、どうしても やりとげなくちゃ」という言葉に表れています。
ちゃんと目覚ましの音を鳴らせたあおくん。お父さんが起きて、あおくんの音をとてもほめてくれ、あおくんはとっても誇らしげです。
読み聞かせをしていて、子どもには、何かに挑戦するドキドキや頑張りを、そしてやり遂げる気持ちの良さを経験して欲しい、と思わせてくれる絵本でした。
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親子で楽しめる図鑑!
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投稿日:2020/11/18 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳、男の子3歳
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第一印象はとにかくカラフルで内容が充実しているなぁ、と思いました。子供向けの図鑑でも、これ程色々な事に関しての情報がの焦られている図鑑は他にはないのでは、と思ってしまいました。更に英語も読み方も書かれているので凄く役立つ1冊だと思いました。
特に我が家は主人が外国人なので、3歳の子供と一緒に日本語の分からない主人がこの図鑑を見るにはピッタリだと思いました。英語が書かれている事で主人も声に出して読めるし、子供は子供で日本語と英語とで覚える事が出来るので凄く我が家にとっては無くてはならない1冊かも、と思いました。
私のお気に入りは空のページですが、とても写真が綺麗なのと、この図鑑が無ければきっと空の雲(入道雲とかうろこ雲とか)に関する英語なんてそれ程知れる機会も無かったかも、と思いました。なので私にとっても凄くためになる図鑑で、家族みんなで楽しめる、役立つ、ためになる1冊だと思いました。
子供と一緒に写真を眺めて楽しむのも良いし、日常で使う物を図鑑を見ながら一つずつ日本語や英語で確かめていっても良いし、使い方によっては凄く長く楽しめる1冊だと思いました。
しっかりした紙で出来ているので小さな子供が多少乱暴に扱っても安心だし、大きさ的にも丁度い大きさで凄く良いです。お値段もとても良心的なので、ちょっとしたプレゼントにはもちろん、入園祝いやお誕生日のプレゼントにもきっと喜んでもらえる1冊だと思います。男の子や女の子によっては気に入るページも変わって来ると思いますが、子供達の興味や成長もうかがえる、そんな1冊だと思います。とてもお勧めです。
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ガチャガチャ好きな子は絶対盛り上がる!
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投稿日:2020/11/17 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子10歳、男の子3歳
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ガチャガチャを絵本にしちゃった、と言う感じで今まで有りそうでなかった子供にとってはワクワクしてたまらない素敵な1冊だと思います。
特にガチャガチャは子供達がお買い物に行く度にどうしても一度はやりたがるというか、しないと素直に家に帰ってくれない、帰ろうとしてくれない物なので、そんなガチャガチャが何度も家に居ながら楽しめるなんて、親にとっても凄く嬉しいし、子供達にとっても相当嬉しい絵本だと思います。
「ガチャガチャ ガチャガチャ」と言う時の子供達の何が出て来るんだろうというような輝く眼差しと、次のページに進みながら「ぽんっ!」と言う時のワクワクした表情はとっても可愛らしくて、何だか読んであげている自分も楽しくなってしまいます。
これだけ盛り上がってくれる絵本って子供達と一緒に過ごす時間が増えて、普段忙しくて時間があまり取れてあげていなくても、これさえ有れば一緒にコミュニケーションがバッチリ取れて、おまけに凄くみんなで盛り上がれるので、凄く良いと思いました。
ガチャガチャ好きな子はもちろん、コロナの影響で外出を控えている子供達にも凄く素敵なプレゼントになる1冊だと思います。とてもお勧めです。
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たくさんのかわいい虫たち。
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投稿日:2020/11/11 |
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県 女の子4歳、男の子2歳
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たくさんの種類の虫が出てくる絵本でした。
虫に詳しくない私は、本文に出てくる虫も「たぶん、これかな?」という説明しかできず…
もったいなかったです。
絵本の中では、虫たちがそれぞれの特性を活かした「お祭りのお店」を出しています。
虫を知らなくてもイメージがわくので読んでいておもしろかったです。
娘のお気に入りはトンネルとてんとう虫の絵合わせでした。
絵もかわいいので、虫が苦手でも大丈夫です!
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