日常の意外性に気が付いてね!
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投稿日:2010/09/21 |
にぎりすしさん 50代・その他の方・京都府
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一年生は、この絵本の顔 あっ! 帽子
あの ほら 道にあると 考えてくれて マンホールと答えてくれます。
お料理に使うカップは 寒くて泣きだしそう それが イメージできたよう
かんきり なべは分かりましたが
マヨネーズのそこは分かりません 意外だったかも(また 家で見てね)
バイク と答えたのは三輪車
意外な見え方のする おもしろさ クイズを楽しんでくれました!
日常にあるものが こんな風に見える 意外性に気づいてくれると良いですね!
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パソコンから離れて
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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学校から帰って来ると、まずポストの手紙をチェックするのが日課の娘。そして、手紙を書くのも大好きです。娘が生まれ育った家にも、いちじくの木があり、懐かしくなりました。
「てがみをください」・・・かえるくんとぼくの切実な思いが伝わってきます。子どもはみんな、こんなふうに真剣に、一通一通の手紙にまごころを込め、相手の心が返って来るのを待っているんだなあ、と思うと、とっても切ない気持ちになります。
手紙を書くことがぐんと少なくなってしまった昨今。私もパソコンから離れて、便箋に向かってみようかな、と思いました。
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ストライキ?
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投稿日:2010/09/22 |
キャッティーさん 30代・ママ・京都府 男の子5歳、男の子3歳、女の子0歳
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毎日が退屈だと回転寿司のお寿司たち。
店を飛び出し・・・
こととん こととん こととん とん。旅に出ます。
ネタにとって過酷な環境。傷みが気になりました。
おすしの行動範囲は、世界どころかもっと広がっていって・・・
連れ戻さなきゃー、職人さん困っちゃう!
この絵本は、色々ツッコミどころがありましたが
竹下さん&鈴木さんコンビの絵本・絵とお話がよく合っていて素敵です。
子供たちもハマっていて大好きなので、ぜひ他の絵本も読んでみたいです。
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同じ、同じ!
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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「おとうさんはウルトラマン」といっしょにプレゼントした絵本です。「ママ、いつもありがとう!!」なんて、自分で読むにはちょっぴり気恥ずかしいけれど、だ〜れも褒めてはくれないので(!)、「ママだってウルトラセブン・・・ママだってがんばってるよ!」と、自分へのねぎらいの言葉のつもりで読みました。
本当に自分に当てはまることもいっぱい。
「おなべや フライパンもつかわず しっかり 3分で しあげてしまう」お弁当や、「ときどき こわい かおで しかって・・・おちこんで しくしく ないている」反省だらけの毎日。
怪獣もやっつけちゃうパパは、「ものすごく つよい」けれど、「ママは もっと もっと つよい」のも同じだし、罪の意識を感じつつ歳をごまかしちゃうところも!!(娘も、ケーキのローソクの数を見て、「わあ、すごくたくさん立ってるよ〜!」と、びっくり。
娘のお気に入りは、「ママは もっと もっと つよい」の場面で、セブン(パパ)が、「す、すまん・・・」と、謝っちゃうところ。ママのガミガミのセリフを、何度もおもしろそうに読んでます。
そして、「ママのさいこうの しあわせ」は、やっぱり、「みんなが元気で、仲良しで、いつもにこにこ笑っていられること」。どこも同じだね!
ママだってウルトラセブン。世界中のお母さんたちもみんなウルトラセブン。
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つながってきた命、大切にしないと…
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投稿日:2010/09/21 |
メロコトンさん 40代・ママ・東京都 女の子7歳
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御先祖様のお蔭で、生まれてきて、こうやって生きているんだ…という実感が希薄になってきた今、そんな当たり前で大切なことを、ストレートに、そして嫌味なく教えてくれる本です。
娘は読んでいるうちに話に引き込まれていき、素直に内容を理解しているようでした。特に、御先祖様の顔が沢山出てくる場面では、色々な顔をじっくりと見て、「こんな人も、いるんだねえ〜」と言いながら、楽しんでいました。
残念ながら、自らの命を絶ってしまうことが多いこの世の中、是非、この本を小さいうちに読んであげてほしい、そして小学生位になったら、自分で読むようにしてほしいと思います。
そして、自分の命は、御先祖様からつながっていて、安易にそのつながりを断ってはいけないということを知ってもらいたいと思います。
絵も面白いですし、お説教じみた本を読むより、ずっと心にしみて、命の大切さが伝わると思います。
お彼岸やお盆に読んで、御先祖様に感謝しながらお墓参りもいいのでは…と思います。おススメです。
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親の心を気遣いながら
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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いつも仕事、仕事で忙しいお父さん。そんなお父さんを陰から見つめるハナの寂しげな後姿。こういう思いをしている子が、きっとたくさんいるんだろうな、と思うと、胸が痛みます。
幸い、我が家では、娘の誕生を機に、娘との時間を何よりも大切にしようと話し合い、パパは自宅勤務の道を選択しました。お陰で、娘が歩き始める前から、公園やプールにも毎日パパに連れて行ってもらっていましたが、「いそがしいから、いまは、だめ。」は、私のセリフ・・・耳が痛いです。
娘が好きなのは、「まよなかって、ふしぎなことが おきるでしょう」のページ。ぐぐーんと大きくなったぬいぐるみのゴリラに、人形の髪も逆立ってしまいます。
みんなが寝静まった後、♪おもちゃのチャチャチャ♪の世界が、毎晩繰り広げられていると信じている娘ですが、こんなに大きくなってしまったら、ハナでなくてもびっくりですよね。
翌朝、「これから どうぶつえんに いくなんて、どうかな?」と誘ってくれたたお父さん。
娘は、「なんで(昨夜の出来事を)お父さんに話さなかったの?」と聞いた後、「きっとお父さんが悲しむと思ったからだよ。お父さんがせっかく行こうって言ってくれたのに、もうゴリラさんといっしょに行ってきちゃった、って言ったら、お父さんがかわいそうでしょ。」と、お父さんのことを思いやりながら、ハナの気持ちになって話していました。
娘自身、日常の中でも、そんなふうに気遣いながら、いろんなことを我慢したり、親を喜ばせてあげようと、楽しいことを考え出したりしているんだろうなと、娘の成長を実感しました。
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正統派からは程遠いけれど
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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ベスコフの絵本を読んで大きくなった娘は、小人や妖精など、目に見えないものの存在を、ごく自然なかたちで信じていますが、この絵本は、そんな“正統派”の小人たちを思い描いて、ページをめくると、あまりの衝撃に吹っ飛びそうになるかもしれません!
(ベスコフやオルファースなどのように、シュタイナー教育に取り入れられるようなことは、100年後でも絶対あり得ない、と断言できます!)
でも、うちの子のように、昆虫などとまったく同じ感覚で、「小人が大好き!」という子には、“なばたワールド”の小人たちも、外見に囚われず(?)きっとすぐにおともだちになれちゃうと思います。
最近は、おたまじゃくしやカニ、カブトムシの幼虫など、小さな生き物の世話で手一杯の娘でしたが、以前、キンダーの宿題で「レプリコーン(アイルランドの伝説の妖精)を捕まえよう」というプロジェクトがあり、小人を捕まえるためのわな(と言っても、レプリコーンが好きな甘いものやキラキラ光るものを箱に入れて、おびき寄せる、というかわいらしいものです)を作ったことを思い出し、本を読んだ翌日に、早速「こびとのはこ」と書いたわなを作って、仕掛けておきました。
「もしリトルハナガシラみたいな乱暴な小人が来ちゃったら、どうする〜? (“僕”のように)縄で縛って、ぽいって外に出しちゃう? でも、その子が他の子に言ったら、みんな来なくなっちゃうよ。そしたら、困るよねえ。やっぱりやさしくしてあげようか。」
「もし大きな小人が(「こびとのはこ」に)入ってたら、どうする? (箱の中の)ベッドで、すやすや眠ってたら、どうする〜!」・・・
ドキドキしながら、真剣に心配し(!)、本気で期待している娘。
以来、こびとの“証拠”集めに一生懸命です。
部屋の中に落ちているゴミや糸くずも、何でもこびとの存在を確信させてくれる証拠品になっちゃいます。小さな葉っぱも、こびとの忘れ物。「デートのときに、プレゼントしようと思ったら、落としちゃったんじゃない?」
セミやカマキリの抜け殻が、娘の宝物ですが、いつかこびとの抜け殻も、宝箱に加わるといいな、と心の底から願っています!
すてきな夢をありがとう。
もっともっとこびとのことが知りたくなった娘は、「今度、『こびと大百科』も買ってね!」と、毎晩のようにおねだりしています。
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ルドルフみたい!
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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まずは表紙の絵をじっくり見て、「ほんと、ガラスの目だね。がらがらどんにも似てるね。」・・・この絵だけでも、いろんなことが想像できて、どんなお話が始まるんだろう、とわくわくしてきます。
でも、このヤギさん、見かけとは対照的に、やることときたら、「むぎを くってはふんづけ くってはふんづけ」、おばあさんの麦畑で大暴れ。おばあさんは、泣きながら歩いていきました。
娘は、かいわそうなおばあさんの気持ちを思いやって、「Jも、自分で育てたいちごを、虫に食べられちゃって、悔しかったよ。一生懸命お世話をして、大切に育てたのに。」と、目に涙を浮かべていました。
おばあさんを助けてあげようと、次々にやってくる動物たち。でも、ヤギが啖呵を切るだけで、みんな怖気づいて逃げ出してしまいます。
そして、最後に現れたハチに、娘はすぐさま、「刺すよ!」と、今度は目をキラキラ輝かせて、にっこり。自分も痛い目に遭った経験があるので、よーく知っています。
「チクリッ!」の絵は、本当にダイナミックで、痛快ですね!
裏表紙の絵もまた、とってもユーモラスで、かわいらしい! 娘は、「(赤鼻のトナカイの)ルドルフみたいだね。でも、ルドルフは、最初から赤いお鼻だったけど、このヤギさんは、時間が経てば、また黒くなる?」と、ちょっぴり憐れみながら、心配もしていました。
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楽しみながら
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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娘が図書館で借りてきた本。
小さな子どもたちの身の回りには、危ないことがいっぱい。でも、単にルールブックのような書き方ではなく、「○○まぬけ」と表現したわたなべしげおさんの訳が、この絵本をとても楽しいものにしてくれています。原語の”Safety Can Be Fun”からも伝わるように、危険から身を守ることは、楽しいことにもなり得るんですね。
子どもは、ついつい好奇心や冒険心から、危ないことに自ら顔を突っ込んでしまいがちですが、最初から親が手を出しすぎてしまったり、頭ごなしに叱りつけたりする前に、ユーモアを交えて楽しく教えてあげることも大事なのかもしれませんね。
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ウルトラマンのすべてが大好き!
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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ウルトラマンが、だ〜いすきな娘。娘にとって、ウルトラマンは守り神のような存在。広い宇宙からいつも見守ってくれている大切な友です。3歳の頃、たった1度だけ---夢の中で――ウルトラマンに会った日のことを、最もしあわせな出来事のように、瞳を輝かせて話す娘のために、この絵本をプレゼントしました。
これまでは、家にある「ウルトラ戦士完全図鑑」で、ウルトラマンの身長や体重がどのくらいだとか、得意技は何かとか、データに関連することを読んでいただけでしたが、この絵本では、憧れのウルトラマンの日常や心の中までも知ることができ、最初から娘の頬は緩みっぱなし!
ウルトラマンが強いことは知っていても、子どもにはめちゃくちゃ弱く、世界一子煩悩なお父さんだったなんて、娘も私も知りませんでした!
娘は、(ウルトラマンが子どもと遊ぶときに)「怪獣と戦うときは、真剣だけど、子どもが怪我をするとかわいそうだから、わざと負けてあげてるんでしょ。」と、にこにこして言ったり、いつもはどんなに痛くても泣かないウルトラマンが、「おとうさん だいすき」の絵に、涙をぽろりと流すのを見て、「うれしかったの?」と、いっしょになってウルウルしたり・・・。
「 おとこは すぐに ないたら だめだ!」というセリフを聞いて、「女の子はいいの?・・・書いてないから、きっといいんでしょ?」と、勝手に納得したり!
1番笑っちゃったのは、子どもの寝顔を見ながら、バルタン星人のお面を作り、「でも すこし くやしいので ウルトラマンのおめんも つくった」人間味あふれるウルトラマン。
お母さんに怒られたり、後片付けが苦手だったり・・・きっと“本物の”ウルトラマンも、こうなんだろうなぁ、と大人の私でも信じたくなる、魅力的なキャラクターです。
そして、娘の知っている「やさしい かいじゅうは まもってあげる。よわい かいじゅうは たすけてあげる」愛の戦士ウルトラマン。娘は、そんなやさしいウルトラマンの腕に包まれ、安心しきったように、うっとりとした表情を浮かべていました。
どのページのウルトラマンも大好き。ウルトラマンのどんな面も大好き。そして、我が家のウルトラマン、パパも大好き(!)と思える1冊です。
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心の目で見たしあわせ
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投稿日:2010/09/21 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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母の日に選んだ1冊。
いつもは、ベッドの上に並んで座り、絵本を読む私たちですが、今夜は途中から、娘を横抱きにして、何度もお互いの瞳を見つめ合いながら読みました。
「ママの目の中にも、Jが映ってる?」
「うん、見える! Jが、1人、2人!」
お母さんが遠い昔に見た風景を、“息をつめて” 見つめるせつこ。
私の目の中にも海や山の景色を見たいと思った娘は、いきなり
“片手で鼻をつまみ、もう一方の手で口を押さえて”(!)
じーっと私の瞳を見つめました。思わずふき出しそうになってしまいましたが、なんてかわいいんだろう!と愛しくなり、まだまだ幼い娘を抱きしめました。
そして、「どうして(せつこのお母さんの目に映ったような景色が)見えないの?」と聞く娘に、
「今、ママの心はね、Jのことでいっぱいだからだよ。」と答えると、「ぷー! 見たかったのに〜!」と、口を尖らせていましたが、本当に、目の前のしあわせを、心の目で見つめることができた瞬間だったように感じました。
心に残る母の日をありがとう。
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使えば使うほど愛着がわく
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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「わたしのぼうし」と同じくらい好きな作品。ぼうしだったり、かさだったり、誰にでも、心の底から愛着を抱いている大切なものってありますよね。かたちに関係なく、大人でも、子どもでも、「大切」と思う気持ちに変わりはないと思います。
おじさんにとって、黒い傘がまさにそんな存在。でも、大切に思うあまり、雨の日に傘をさせません。傘が濡れてしまうのがいやだからです。その気持ちもまたわかるなぁ、と思いました。
子どもだったら、シールを貼らずにしまっておきたい、という感じかな? 私の場合、素敵な子供服をクローゼットに掛けて眺めているうちに、子どもが大きくなってしまった(!)なんてことも。
でも、使ってこそ、「物」なんですよね。それでこそ特別な愛着もわき、思い出にも残る。
おじさんにそのことを気づかせてくれたのは、雨の日に楽しそうに傘を差す子どもたちでした。
子どもって、雨が大好きですものね。
「あめが ふったら ポンポロロン あめが ふったら ピッチャンチャン」
本当に子どもは純粋に雨の音を楽しんでいるんだろうな、と思います。
学校帰りに濡れてはかわいそう、と車で迎えに行ったら、「せっかくお友だちと楽しくぴちゃぴちゃやってたのに!」と、言われてしまった日のことを思い出しました。
雨の日が楽しくなる絵本です。
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ガンピーさんは自然体
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投稿日:2010/09/19 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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ほのぼのとした絵と、ゆったり感。
癒し系です。
ガンピーさんが船を出すと、子どもが乗せて欲しいと言ってきます。
「けんかをしなければね」とガンピーさんは船に乗せてあげます。
それから次々にいろんな動物が船に乗ってきます。
ガンピーさんはただただみんなを受け入れます。
ただし、乗るときに言われた条件は動物にしてみれば我慢することばかり。
船がいっぱいになったところで大騒ぎが始まりました。
みんなが川に落ちてしまうのですが、何事もなかったように岸にあがって体を乾かしたらガンピーさんの家でティータイム。
自然体で何でも受け入れてくれて文句を言わないガンピーさん。
大人にとってはチクリと痛いところですが、自分もこうありたいと思いつつ読んでいました。
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いい遊び相手
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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池といっしょに凍り付いていたあひる、かいちゃん。すっかりケロちゃんのいい遊び相手になりました(されちゃいました、と言ったほうがいいかな?)。
ケロちゃんのはしゃぎ様がかわいいです。特に、ミイラごっこには爆笑。娘は、これはなにで、あれが何と、1つ1つミイラの正体を解明していました!
そして、最後の、かいちゃんのおとぼけ振りには、再度笑っちゃいました。
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親しみがわくケロちゃん
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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うちで飼っているヒキガエルのおたまじゃくし(50匹以上!)が、そろって子ガエルになったばかり。ケロちゃんには、とっても親しみがわきます。
でも、ケロちゃんとの同居は、なんだか大変そうですね。うちの子ガエルたちも、水槽から跳び出したら、こんなふうになっちゃうのかしら?と想像しながら読みました。
雨の日に、思いっきりどろんこになって遊べるケロちゃんも、うらやましいですね。せっかくきれいに掃除した部屋を、こんなにされちゃっても、怒らないバムは、親の鏡です!
細部まで楽しめるこのシリーズ。マトリョーシカや、長い棒を使って開ける屋根裏部屋(我が家では、忍者部屋と呼んでます。)など、「うちにもあるよね!」と、娘も喜んでいました。
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娘の「ないた」、私の「ないた」
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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うまくカレンダーをめくれなくて(ビリビリに破れてしまい)悔し涙を流していた娘にプレゼントした絵本。
いろんな「ないた」があるんですね。娘は、「くやしくて ないた」のページで、くすっ。ちょっぴりの恥ずかしさと安堵感、それに、シチュエーションの面白さで。(うちにも、犬がいるので、我が身のこととして想像しちゃいます。)
「せんそうで いえを やかれて ないている こども」のことを想像するのは、まだ難しいかな? 「おうちが火事になっちゃったの?」と、言っていました。
娘もよく泣きます。「ころんで ないた」、「くやしくて ないた」、「しかられて ないた」・・・どんな涙でも、娘が泣くのを見ると、胸がきゅーんとなります。愛しくてたまらない、という思いがこみ上げてきます。子どもの涙ほど純粋で、心打たれるものは他にないように思われます。たとえ泥んこでぐちゃぐちゃになった涙でも・・・。
私もよく泣きます。なので、「おとなになったら なかなくなる」というのは、当てはまらないようです。私の「ないた」のほとんどは、娘に対して、「ごめんね」の涙と、「ありがとう」の涙。「ぼく」のように、1日に1回は泣いてます!
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ほんとにびっくり!
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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同じくひかりのくにから出版されている「ちいさないきもの くらしとかいかた」といっしょに購入した本で、どちらも文字通り「ちいさないきもの」に関しての知識が盛りだくさん!
特にこちらは、図鑑として目で楽しむだけでなく、読み物としても面白く、子どもが1人で読んでも楽しめる内容になっています。
そして、本当に「びっくり!」の連続。たとえば、最初のザリガニでは、12のびっくりが紹介されているのですが、そのどれもが、「へえ〜!」と驚くものばかりです。
娘が1番興味を示したのが、カエル。我が家のおたまじゃくしがこれからどんな変化を見せてくれるのか、親になったら、どんなカエルになるのか、興味津々です。
トノサマガエルの「びっくり」では、鳴くのはオスだけで、メスに結婚を申し込むために鳴く、と知り、「じゃあ、メスは、『結婚したいよ〜、ゲゲゲ!』って言われたら、どうするの?」と、娘が聞くので、2人でトノサマガエルの求婚ごっこをして大いに盛り上がりました! メスは、好きでも嫌いでも、無言でプロポーズを受け入れちゃうんでしょうかねえ???
トノサマガエルって、卵を産むシーンも本当にユニークで、ここでまたまた大爆笑。妻をしっかりと支えながら産みの苦しみを分かち合っているようにも見えるし、大きな甘えん坊がお母さんの背中におんぶしているようにも見えて、娘とまたあれこれ想像して楽しみました!
知れば知るほど、ちいさないきものが好きになる、そんな本です。
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私と息子の姿にかぶりました
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投稿日:2010/09/18 |
ポポちゃんママさん 20代・ママ・愛知県 男の子6歳、男の子1歳
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私はシングルマザーです。この本のタイトルに惹かれて読みました。
クマの親子の話・・・なのに、自分達親子の姿とかぶってしまい、涙が溢れました。
息子も目を真っ赤にして、涙を浮かべていました。
息子がどういう気持ちで泣いたのか、まだうまくは伝えられませんでしたが・・・きっと私と同じ気持ちだったのではないかなと思いました☆
たとえ片親であっても、めーいっぱいの愛情を注いで育てていけば、両親揃った家庭にも負けないくらい幸せになれる!!そう思います☆
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準備だけで終わっちゃっても
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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「たんたのたんてい」は、娘が就学前にお気に入りだった1冊。何回も繰り返し読みました。
「・・・たんけん」のほうはどうかな? こちらは、ドキドキ感よりも、ほのぼの感たっぷり、といった内容で、子どもの日常って、こんな「たんけん」にあふれているのかもしれないな、と思わせてくれる作品でした。
「たんけん」に出発するまでがなかなか・・・という展開は、「くんちゃんのだいりょこう」にも似ていて、これもまたいかにも子どもらしく、共鳴できる点もいっぱいでした。
娘も「準備だけで時間切れ」ってことが日常茶飯事なので、娘の行動を見ているようで楽しいのですが、本人はたとえ準備だけで終わってしまっも、十分満足しているものなんですよね。
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「小さな生き物」という分類
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投稿日:2010/09/19 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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めだかとおたまじゃくしを捕まえてきたのを機に購入した本の1冊です。図鑑にしようかどうしようかと迷ったのですが、「広く浅く」よりも、1つの生き物に関してより詳しく、という視点から、この本を選びました。
1番の理由は、題名のとおり、「ちいさないきもの」としてまとめられていること。図鑑のように、「両生類」「魚」「昆虫」などで分類されてしまっていると、おたまじゃくしのために1冊、めだかに1冊、と必要になりますが、この本なら、ザリガニからカタツムリ、トカゲなどまで、これ1冊でOKです。
この本で、カエルの種類もたくさん学び、うちのおたまじゃくしが、どのカエルになるのかも確認することができたのですが、ヒキガエルが14cmにもなると知り、「今度はアマガエルのおたまじゃくしを捕まえてこようか。」と、話しました!
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