世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
サーカスの絵本
あっと驚く技や芸、愛嬌のある動物たちにピエロ。にぎやかだけど、ちょっと不思議な雰囲気も漂う「サーカス」の世界観は、子どもたちの心を惹きつけます。
絵本作家が描く「サーカス」は、どれも美しく、魅力的な作品ばかり。実際に行ったことのない子でも、充分に楽しめます。
編集部おすすめ作品
ヤギの魔術師ムッシュ・ムニエル。今回の活躍の場は公園のサーカス団。あっとおどろく展開に、読んでいるうちに自分もサーカス会場にいるような気分になることでしょう。いっしょにハラハラ、ドキドキしてくださいね。
ぴかぴか星に住んでいる、みつごの兄弟ほしうさぎ。彼らが得意なぴょんぴょんジャンプを見て、流れ星が言います。「ほしうさぎのジャンプって、サーカスみたいだね」そこで、ほしうさぎたちは“おかのうえのサーカス”に行ってみることにします。そして…?
目の前に広がっているのは、豪華絢爛たまごの大サーカス!色とりどりに着飾った観客たちを前に、団長が声をかけると音楽が始まります。♪われやすいのがたまにきず〜ハラハラドキドキ、最後にニッコリの大サーカス、はじまりはじまり!
あっ、絵が動く! さるがお皿をまわしたり、くまが自転車にのったり。マジックフィルムで絵が動く、たのしいサーカスの絵本。
鮮やかなブルーのリボンをふりほどき、ページをめくれば、じゃばら状につながった立体的なサーカスの舞台があらわれます。360度ひらいて、表紙と背表紙を背中合わせにしたまま先ほどのブルーのリボンで結んでみると…。なんともにぎやかなサーカス団のメリーゴーランドのおでましです!
家族のいなくなってしまったミハエルは、サーカスに引き取られますが、得意なことがありません。サーカスにいる美しい白い馬に芸を仕込めばサーカスに出られると言われたミハエルは…。
馬やヤギなど、いろいろな動物となかよく暮らしているペニーさんのところへ、ある夜、サーカスからにげだしたチンパンジーとクマがやってきました。もうサーカスにはもどりたくない、というふたりに、心やさしいペニーさんは…?
「さーかすのはじまりはじまり」音楽隊もせいぞろい。さるの自転車乗り、ほえるライオン。愉快などうけしもいる。ブルーナが描くサーカスの絵本。
みなさん、そろそろ不思議なサーカスがはじまりますよ。ピエロのパパドンが案内してくれます。表紙にも登場している平均台をわたる犬たち、さて一体何匹いるのでしょう?こちらは色んなものが隠れているロープ、よく見ると…あれあれ?摩訶不思議な“だまし絵”の世界です。
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