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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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なかなかよいと思う ゆったりと「いいから いいから」  投稿日:2010/05/17
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
人のいいおじいちゃん、今度はおばけに遭遇しても
「いいから いいから」と言えます。
しかも、おばけにもスペシャルなおもてなし!
でも、おばけだけに、「あしも もみましょうか」と言われても
「あしは ありませんから ドロドロ」といった具合に
その会話が、とても愉快でした。
おばけならではの会話ではないのですが、旅館の冷蔵庫のビールは
高いのでは?と心配するのも笑えました。

このおじいちゃんのように、何でも「いいから いいから」と言える
心の余裕があるといいなぁって思いました。

旅館での朝のページでおじいちゃん達の下の階にいてるのは
長谷川さん一家かな?

そして、旅館の部屋の色紙の言葉が、私にはかなりヒットでした。

3才の娘、おばけもこわがらず、楽しく見てました。
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なかなかよいと思う 先生、大人気ない(笑)  投稿日:2010/05/17
つんつくせんせいとふしぎなりんご
つんつくせんせいとふしぎなりんご 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつく先生、見かけによらず、意外と子どもっぽくて笑えます。
まさか、どんぐりを独り占めしたいと思っていたなんて。

それは、リスの夫婦が集めた大切などんぐりで。
どんぐりを奪還すべく、はりねずみおばさんが考えたアイデアが
「なかなか、いい考え!」なのですが、つんつく先生は
見事に!期待を裏切ってくれます。

こんな先生、保護者的には、「ちょっと・・・」ですが
子ども達には楽しい先生だろうなぁって思います。

りんごやくり、それに、つんつく先生の踊りも見れて
「こんな遠足、私も行きたい!」って思いました。

3才の娘は、まだ幼稚園には行ってないですが
幼稚園に興味があるので、遠足やお絵描きの場面に興味津々でした。

秋に読むといいですね。
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なかなかよいと思う こんにちは!って言いたくなります  投稿日:2010/05/12
ハリネズミのくるりん
ハリネズミのくるりん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
くるりんは、はりねずみの男の子。
とても恥ずかしがり屋さんです。
森でみんなに会っても、なかなか挨拶できないので
お家で「こんにちは」の練習をするのですが
その様子が、とても可愛いです♪

で、練習の成果を試すべく、一人でお出掛けをしますが
読んでいるこちらにも力が入ります。
にわとりの親子に会った時には「こ・・・こ・・・こ・・・」
にわとりの鳴き声みたい!って思っていたら
今度はきつねさんに会って「こん…こん…こん…」と
またもや、きつねさんの鳴き声みたいだったので
笑っちゃいました。

挨拶って、人と仲良くなるきっかけになる言葉だなぁって
この絵本を読んでいると、改めて思いました。

3才の娘も、一緒に「こんにちは」って言ってました。
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なかなかよいと思う 大暴れのほうき!  投稿日:2010/05/12
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 上田 真而子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
ちょっと古めかしい(?)感じの絵が、お話に良く合っていますね!
そして文章も、魔法使いの弟子が、語りかける感じで
テンポ良くていい感じです。

先生が留守の間に、先生の真似をして魔法を掛けてみた弟子ですが、
魔法の止め方が分からなくて、あたふたしています。
ちょうど、ママの真似をしたくてたまらないみたいで
笑えます。

魔法を掛けられたほうきの、ちょっと小バカにしたような表情も
いい味を出しています。

今、「なんで?なんで?」真っ盛りなので、
「なんで、ほうきが二つになったの?」とか、質問攻撃で
なかなか進みませんが、魔法に興味があるので
お話を楽しんでました。

裏表紙で、弟子が自分で水を汲んでる絵を見て「反省したんだなぁ」って
思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのしますね  投稿日:2010/05/12
ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ
ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
何と言っても絵が可愛い♪
家具とかがカントリー調で、見てるだけでうっとりです。

たまたま、見つけた古いアルバムを見るティモシーとサラですが、
おばあちゃんの思い出話を聞くのが楽しいですね。

3才の娘も、写真を見るのが好きなので、写真を見るお話が楽しいみたいで、
何回も「読んで」と、持って来ました。

「おばあちゃんて、ずうっと おばあちゃんかと おもってた」という
台詞に
「あー、子どもの時には、私もこう思っていたかも!」と
懐かしく思いました。

おばあちゃんと孫の交流が、微笑ましく描かれていて、
読んでいて、とてもほのぼのとしました。

このシリーズ、色々と読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 娘のツボ  投稿日:2010/05/12
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ちょうど、自分で服を着るようになった3歳の娘の
ツボにはまった絵本です。

ペネロペが自分で洋服を着るお話ですが、
着ながら、「はじめに きるのは なんだっけ?
えーと えーと、コートかな。」
って感じでペネロペが問いかけてくれるのを
その度に嬉しそうに答えています。

特にシャツを着る場面では、自分も経験があるので
すごく喜んで見ています。

自分で着替えている時に「パンツが みえてるの!」と
真似っこしたりして楽しんでいます。

ホント、小さい子どもがする事を見事に描いていますね。

今が、まさに我が家の旬なので、ペネロペシリーズを
読んでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 表情豊かな色!  投稿日:2010/04/19
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
あおくんときいろちゃんは、顔も無いし、手足も無いのに
なんて表情豊かなんでしょう♪
かくれんぼしたり、追いかけっこをしたりの様子が
とてもイキイキと描かれています。
あおくんときいろちゃんが抱き合うとみどりになる!っていうのが
面白いですね。
どちらかに染まるのではなく、新しい色になるのが素敵です。
大人は、「あー、青と黄色を混ぜると緑になるんだよね」って思い出しますが
子どもにとって新鮮なはず!
でも、我が家の3才の娘には、まだピンと来てない様子。
絵の具を使うようになった頃にまた読んであげたいと思います。
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なかなかよいと思う 懐かしい感じ  投稿日:2010/04/19
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
植木屋のくまさんの1日が描かれているのですが
何気に英国風なのがいい感じですね!
刈り込んでいる垣根が鳥の形のトピアリーだったり
11時におやつの時間があったり。

3才の娘には、「植木屋さん」は、馴染みの無いお仕事ですが
登場するのがくまさんだったり、お店をしたりするので
とても興味深そうに見ていました。

特に事件も起こらないのですが、のんびりと癒される絵本ですね。
小さいサイズもこどもにとって、特別な感じの大きさですね。
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なかなかよいと思う 泥んこ遊び、楽しそう♪  投稿日:2010/04/19
どろんこどろちゃん
どろんこどろちゃん 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
土の中から、もっこり現れたどろちゃん!
ジンジャーマンクッキーみたいな、おとぼけた表情が可愛いです。
どろちゃんの作り方まで載っています。
泥んこって、適当に作っていたので、黄金比率(?)があるんだなぁって
ちょっと新鮮でした。
大人は、ついつい「服が汚れるから、泥んこ遊びをしないで〜!」って
思ってしまいますが、泥んこ遊び、楽しいですよね。
この絵本を見たら、ますます公園に行って泥んこ遊びをしたくなるので
ちょっと危険な絵本です(笑)
どろちゃん、本当に楽しそうですよ。
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自信を持っておすすめしたい 勉強になります  投稿日:2010/04/19
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
だんごむしのころちゃん、とっても色白だなぁって思っていたのですが
だんごむしって、脱皮をして、その度に色も黒くなっていくのですね!
3才の娘は、虫が苦手。
どんなに小さな虫でも恐がります。
この本を見て、ちょっと虫に興味を持ってくれれば・・・って思います。

そういう私も、だんごむしは、どちらかと言えば苦手。
出来れば触りたくないのですが、この絵本を読むと
だんごむしに親しみが湧いてきます。

地味な(?)主人公ですが、意外と面白くて楽しめました。
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