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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい いろんなうんち  投稿日:2015/04/06
うんち
うんち 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
息子と出かけた公共施設の本棚にあって読んだ本です.

母は「うんち」がいっぱい出てくるので大人の多い場所で声を出して読むのがなんだか恥ずかしかったんですが,息子が気に入って何度も何度も読むことになりました.

いろんな生き物のうんちが出てくるんですが,かたつむりのうんちが赤いのに息子はびっくりしていました.食べ物の色によってうんちの色もかわるんですね.

うんちの大きさかたちはちがっても,生きてるものはみんなうんちをするんだよ.そしてそれは自然なことで,元気にうんちが出ることはとってもいいことなんだよっていうことを教えてくれる絵本でした.
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自信を持っておすすめしたい なんだこのおばけ  投稿日:2015/04/06
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
母の私が子どものときに読んだ本です.たまたま見つけて懐かしくてうれしくなって子どもに借りて読みました.

いろんなおばけがでてくるけれど,みんな名前がへんてこりんで,姿かたちも一人一人(?)ちがって面白い.私が読んだのは20年以上も前なのに,このおばけたちを見たときに見覚えあるって思ったてことは,よっぽどインパクトのあるおばけだったってことですよね.

おばけたちがお化け仲間を遊びに誘って最後は人間の男の子「しんごちゃん」を誘いに来ます.「しんごちゃん」の名前をうちの息子の名前に変えて読むと息子は大喜びです.
こんなへんてこで面白いおばけなら,遊ぶときっと楽しいだろうなと息子も思っているようです.
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なかなかよいと思う みんなうれしそう  投稿日:2015/04/03
ぴたっとヤモちゃん
ぴたっとヤモちゃん 作: 石井 聖岳
出版社: 小学館
いろんなところにピタッとくっつくヤモちゃんがかわいいです.ちょうちょにまでくっついてしまうヤモちゃんはすごいです.みんなで仲良くくっついている場面は,さっきまで迷惑そうだった生き物達も嬉しそう楽しそうで,みているこっちまで笑顔になれます.
うちの家の壁にも夜になるとヤモリが現れるんですが,冬は冬眠中なのか見かけませんでした.そろそろ暖かくなってきたので出て来てくれるかな?それを楽しみに待っているうちの息子達です.
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自信を持っておすすめしたい じっちょりんになった気分  投稿日:2015/04/03
じっちょりんのあるくみち
じっちょりんのあるくみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
春になって私のうちの周りの道端にも,かわいらしい花たちが咲いています.もしかしたらじっちょりんたちが種をまいてくれてたのかな?花壇にきれいに並んで咲いている花もいいけれど,道端にひょっこり咲いている小さくてかわいらしい花も心を和ませてくれますよね.
この本には外を歩いていると出会うことのできる草花が名前入りで載っているので,ストーリーを楽しみながら植物の名前も覚えることができます.息子も「これ見たことあるよ」という草花がいくつもあってうれしそうでした.
絵がじっちょりん目線で描かれていて,自分も小さくなった気分が味わえて,犬のシーンは息子を私もドキドキしてしまいました.
最後のページは,じっちょりんたちが今回歩いたルートが分かるようになっていて,息子はそれを見ながらもう一度おさらいするように読み直すのが好きみたいです.
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自信を持っておすすめしたい 大切ってどんなこと  投稿日:2015/04/01
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさん,パチンコで動物をおいはらっていたなんて・・・.その他のルラルさんシリーズを読んで,楽しいおじさんだとばかり思っていたのでなんだかショックでした.
息子も「あーあ.トカゲのしっぽ切れちゃってるよ.かわいそうに」とパチンコの玉に当たったのか,倒れてるトカゲを見てつぶやいていました.

そんなルラルさん,自分が大切に手入れをしている庭にやってきたワニから,芝生の心地よさを教えてもらいます.大切にしているあまり,ゴロゴロ寝転んで芝を傷めてしまうようなことはきっとやらなかったルラルさんなのかな.
私もかわいくて使うのがもったいなくてずっと使わずにとっておいたノートとか,ずっと欲しくてやっと買ったアクセサリなのに大切にするあまり結局使わずに終わったものとかちょこちょこあります.
それに対してうちの息子.どうしても欲しがるので買ってあげた電車のシールを,家に帰るといろんなところに貼りまくり,あっという間になくなります.そして満足そうな顔をしています.
大切にするあまり,そのものの良さや楽しさを充分に味わえないよりは,息子みたいに自分にとって素敵なものだからこそ,思う存分楽しんで使うほうがいいのかなと思いました.

ルラルさんの庭,これからはちょっと芝生が痛んだとしても,動物たちみんなと一緒に気持ちよく寝転べる大切な憩いの場になってよかったですね.
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自信を持っておすすめしたい みんなでおつきみ  投稿日:2015/03/31
じっちょりんとおつきさま
じっちょりんとおつきさま 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
じっちょりんってなんだろうと思いながら初めて読んだじっちょりんシリーズの本です.虫のように小さいかわいらしい生き物だったんですね.
みんなでおたのしみのみを作ろうと公園に出かけるじっちょりんたち.とっても小さい体なので公園に行くのも大冒険ですね.
秋の頃,毎日のように公園に出かけてはどんぐりを拾っていた息子は,じっちょりんたちがおたのしみのみを作る様子を楽しそうに,そしてうらやましそうに見ていました.
そしていよいよおつきみのばんになりました.こっちょりんにたっちょりん,ぼっちょりんとぶっちょりんもやって来て,楽しいおつきみの会が始まりました.ほかにも「ちょりん」がつく仲間たちがこんなにたくさんいるんですね.息子と2人笑ってしまいました.
読んでいく途中で草花の名前も知ることもできて,わくわくしながらお話も楽しめて,とっても素敵でかわいらしい絵本でした.
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自信を持っておすすめしたい だいじょうぶの持つ力  投稿日:2015/03/31
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
子どもの頃の私はとっても心配性でした(今もそうですが).
大好きな明太子をたらふく食べたはよかったけれど「子どもなのにこんなに食べちゃって病気になったらどうしよう」と後悔して不安になったり,飛行機に乗って出かける前日,「あんな大きいものが飛ぶなんておかしい.ほんとに飛ぶの?」と家族に質問攻めにしたり,なにかと不安を抱えてた記憶があります.
そんなときに私の不安をかき消してくれたのは,母の「だいじょうぶだって」という言葉でした.
母の「だいじょうぶだって」で何度となく心のモヤモヤがすっとなくなって穏やかな気持ちになったことを覚えています.

そして今,私は2人の息子の母となりました.2歳の次男は私に似ているのか何かと不安を抱えてしまうようです.いつもとは違う道を通るのを嫌がったり,人混みで泣き出してしまったり,些細なことをこわがったりします.そんなとき「だいじょうぶだよ」とだっこして声をかける私です.昔私が母に言ってもらったみたいに.
そして今度は次男の心配症のことを私が母に相談すると,「だいじょうぶだって.あんただって昔そうだったじゃん.」と母.

「だいじょうぶ」に支えられて「だいじょうぶ」で励ましてる毎日です.この言葉のおかげで今,子育てを頑張れてるのかもしれません.

「だいじょうぶだいじょうぶ」は,「だいじょうぶ」の言葉の持つ暖かさや思いやりを見事に表現している絵本だと思いました.
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なかなかよいと思う 乗ってみたいな東北新幹線  投稿日:2015/03/31
はしれ!とうほくしんかんせん
はしれ!とうほくしんかんせん 作: 関根 榮一
絵: 横溝 英一

出版社: 小峰書店
横溝さんの描く鉄道の絵が大好きな息子に図書館から借りてきて読みました.
今ではE5系などに変わってしまってこのタイプの新幹線は走っていないですよね.それでもうれしそうに楽しそうに読んでいました.
時間経過や盛岡駅に到着するまでに車窓から眺められる景色などが書いてあり,新幹線に乗って旅をしているような気分が味わえます.
うちは九州におじいちゃんおばあちゃんがいるので,西に行く新幹線には何度も乗っているのですが,東北新幹線にはまだ乗ったことがありません.なのでいつか東北新幹線に乗ってこの本のような景色を眺めてみたいです.
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自信を持っておすすめしたい おやぶんの機嫌しだい  投稿日:2015/03/31
おみくじ
おみくじ 作: きた あいり
出版社: BL出版
おみくじの中でまさかこんなことが起こっていたとは!作者さんの想像力に脱帽です.
私は以前,凶を引いてがっくりしたことがあるんですが,おやぶんの大吉の気に障るようなことをしたからだったのでしょうか.
一緒に読んだ子どもは「こんなおみくじだったらやだよね.」と言っていました.たしかに.
おみくじ新聞はとてもためになりました.めでたいみくじに興味深々の息子でした.どこに行けばできるのかなと調べてみたら,埼玉県にあるみたいですね.うちからは遠いけど一度はやってみたいおみくじです.
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自信を持っておすすめしたい 気分は探検家  投稿日:2015/03/30
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
穴の中を探検する絵本だなんて,タイトルからは思ってもみませんでした.
実は大学時代に探検部だった私はケイビング(洞窟探検)の経験があります.洞窟の中に入ると,ヘッドライトで照らしていなければまさに一寸先は闇です.ハラハラドキドキわくわくしながら一歩一歩先へ進みます.這わなければ進まないようなところでつっかえて泣きそうになったり,コウモリに出会ってびっくりしたり,奥まで入って見つけた鍾乳石に感動したり・・・
この絵本を読んでてそんな昔のことを思い出しました.息子にその話をすると,お母さんそんなことしてたのかと驚いていました.
最近は,ハラハラドキドキするよりは,のんびり安心して穏やかに楽しめるほうがいいなと思ってしまう私ですが,息子たちはこの本に出てくる動物たちみたいにハラハラドキドキの遊びが大好きな真っ只中にいます.
私もルラルさんを見習って,わくわくがいっぱいつまった子どもの遊びに自分が夢中になってしまうほどにつきあってみようかなと思いました.
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