![](/images/shoukai_movie.gif)
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ジグモのジグモンタは、穴ふさぎが得意な服の修理屋さん。でも、この頃はみんな新しいものを欲しがります。「穴ふさぎなんて、もう役に立たないんだ」。気落ちしたジグモンタは、気晴らしに森に出かけますが……。修理という作業を通じて、古いものを使い続ける意味とともに、物作りの喜びまでもが伝わってくるお話。すぐに新しいものが手に入る今こそ読みたい絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ジグモって 初めて知りました
私はクモが巣を張るのを見るのが大好きです!
すごく精密に作る様子に感動します!!
このお話の ジグモンタのおじいさんもお父さんも 穴ふさぎの仕事をしていたのですね
糸の色染めから始まり八本のクモの足や手を器用に使いこなすのはすごい!
お客さんが喜ぶように服の穴をふさいで 元のよりステキに仕上げるのは最高です!
でも・・・ いろいろあるんです 悲しいこともありました
そして お客が来なくなり悲しくて・・・ 森を歩いていくと
フクロウの親子が・・・寒そうにしているのをジグモンタがきれいに繕ってあげたんです
そして 夢のような きれいな結婚式に使うベールは きれいでこの世に一つしかないステキなベールに・・・
ジグモンタは自分の仕事に誇りを持っています
さて ジグモンタも子孫につたえていくのかな? (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
|