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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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SNOWDROP

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SNOWDROPさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しさ一杯のえほんです  投稿日:2008/02/03
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
子供達に読みました。たった一つ残ったドングリを見つけたシーンで、タイミング良く、けんかっぱやい男の子が「けんかだあ〜」と言ったので、次に行く前に「そうかなあ〜 やまねくんとくまくんはとっても友だちなんだよ〜」と言いながらゆっくり、じゃんけんで決めたシーンを読みました。あれっ!?て感じて、子供達の反応が面白かったです。本当にこのシリーズは優しさ一杯のお話しです。
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なかなかよいと思う 行事の絵本大好きです。  投稿日:2008/02/03
鬼といりまめ
鬼といりまめ 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
 煎り豆を投げる理由は、生豆だと芽が出るからと聞いていましたが、やはりそうなんだと、この本の話に通じるところがあり納得しました。
 日照り続きの村に雨を降らせ豊作をもたらした鬼が、約束どおりおふくという娘を嫁にもらいます。母が道しるべに待たせた菜の花の種をまきまき、泣きながら鬼のところに嫁いでいくも、春に菜の花の家への道しるべを見るとおふくは逃げ出します。追いかけてきた鬼に母親は、煎った豆を投げつけ、育てて花を咲かせたらおふくをやろうを、無理を言います。咲くはずのない煎り豆を一生懸命育てる鬼の姿も可愛そうでなりません。地獄の鬼や昔話の鬼は怖いけれど、優しい鬼の話も知っているので、どうしても鬼をけなげに思いました。色々な鬼がいることも、子供達に読みながら話しました。 
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なかなかよいと思う 悪い鬼ばかりじゃないですね  投稿日:2008/01/26
島ひきおに
島ひきおに 作: 山下 明生
絵: 梶山 俊夫

出版社: 偕成社
節分が近づき、「鬼は外」の鬼ですが、絵本では人間と友だちになりたがっている鬼って多いことに気づきます。このお話も、一緒に遊びたくって一生懸命でけなげな鬼を描いています。狭くて居場所がないから、島を引っ張って来ることが出来れば人間のそばにいてもいいなんて無理難題を言い、鬼にあきらめさせようとします。 「島ひきおにとケンムン」も切なすぎます。
 「ないた赤おに」も心優しい鬼でしたよね。鬼って人間を食べたり、暴れたりすると言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか? 子供達にはやさしい鬼もいるのだねと言いながら読んでいます。
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なかなかよいと思う いわれの本は大好きです。  投稿日:2008/01/26
はつゆめはひみつ
はつゆめはひみつ 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
行事の本は色々ありますが、初夢を説明した本は初めてでした。初夢は話さなければ叶うと言われているとは知らなかったので面白かったです。子供達に読み聞かせましたが、とても真剣に聞いてくれました。鬼が出て来るところがいいのでしょうか?
奉公先で初夢を買ってくれるというのに話さなかったために追い出され、実家でも話さなかったために父親に舟で流されるというとんでもないお話しですが、辿り着いた島で鬼に捕まりますが機転を利かせて脱出し、鬼から奪った宝物で幸せになり、夢が叶うことになります。この絵本から初夢の話が広がりました。
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自信を持っておすすめしたい そうだったのですね  投稿日:2008/01/24
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
季節ものの絵本は必ず読むようにしています。この絵本もなんとなく聞いたことがありましたが、ストーリーがとっても納得がいき、楽しかったです。子供達も「そうなんだあ」とよく聞いてくれました。
 元旦に王様のところへ行き、早い順に一年の動物の王様が決まります。ご馳走のしてもらえます。足の遅い牛が一番早く立ち、その背中にちゃっかりねずみが飛び乗り、当直寸前に飛び降り一番乗りに。二番でもいいやとそれを許す牛。その後もそれぞれのキャラクターに応じた内容が楽しくて、干支を覚える勉強になったと思います。
 でもねこを騙したり、ねずみって少し可愛そうな描かれ方の様に思いますが・(ねずみ年なので・・・)
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自信を持っておすすめしたい 大型本は迫力満点  投稿日:2007/12/15
大きな大きな絵本 わんぱくだんの はしれ! いちばんぼし(チャイルド本社刊)
大きな大きな絵本 わんぱくだんの はしれ! いちばんぼし(チャイルド本社刊) 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: チャイルド本社
2年生に読みましたが、とても生き生きした表情で見入ってくれました。ねこが乗り込むところも、座席に座っているところも、でもなんと言っても、銀河を渡るシーンの4面ページ。読み終わってからも何度も何度も見せてと言いました。
わんぱく3人組が公園のSLに乗り込み遊んでいるうちに、なんと動き出し、銀河を渡って、また帰って来るという不思議な体験のお話しです。こういう話、大好きのようです。
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自信を持っておすすめしたい 子供達の一生懸命がいいですね  投稿日:2007/12/15
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
灰谷健次郎さんにこのような本があるなんて知らず、ビックリしました。
子供達が、穴に落ちた犬 ろくべえを何とかして助けようとします。それぞれ知恵を出し合ったりします。でも少し寂しいのが大人の対応。でもそうかも知れないなあと思いながらも、いつまでも子供達のようなやさしい心を持ち続けたいと思いました。ろくべえ良かったね。
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自信を持っておすすめしたい バルボンさんってかわいいですね  投稿日:2007/12/15
バルボンさんのおでかけ
バルボンさんのおでかけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
このシリーズ、とても楽しいです。小さな子どもだけでなく、色々発見があったり、ちゃんと物語になっているので、楽しめます。シリーズがどんどん続いているので、順番に読んで欲しいお話しです。
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なかなかよいと思う 一年生に読み聞かせようとしたら  投稿日:2007/12/14
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
他の方がもう読んでいました。やはり同じのを手に取ったようです。この可愛い話は結果がなんとなく想像できても、楽しいです。大きな足跡をたどって行くと、自分たちの家の中に・・・ いったい誰だ? ぐりとぐらにクリスマス前におうちに来たサンタさんがプレゼントをくれます。みんなでパーティします。みんなを楽しませてくれる、ちょっと変わったサンタさんが良かったです。
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なかなかよいと思う くつしたをさげる習慣が今もありますよね  投稿日:2007/12/14
クリスマスにくつしたをさげるわけ
クリスマスにくつしたをさげるわけ 作: 間所 ひさこ
絵: ふりやかよこ

出版社: 教育画劇
子供達に読みました。残念ながら、くつしたをさげないみたいです。どこのおうちでも今はそのような事をしないのでしょうか?枕元にプレゼントを置くだけなのでしょうか?? 「くつしたにお菓子が入って、スーパーに売ってるの見たこと無い?」って聞いたら、「あの長靴のこと?」と言われ、やっと話が通じました。良いお話しなのに、がっかりです。でもこれからもこのような『いわれの本』を聞かせたいと思います。
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