お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

ＳＮＯＷＤＲＯＰ

その他の方・60代・山梨県

私の絵本館

ＳＮＯＷＤＲＯＰさんの声

全234件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ

リスさん　スゴイ　

投稿日：2008/04/24

リスとアリとゾウ
	作・絵: デイジー・ムラースコヴァー訳: 関沢明子出版社: ＢＬ出版

　身体の大きさや食べ物、遊び方もちがっているリスとアリとゾウが一緒に暮らしています。　なんだかリスさん一人ががんばってこの三人の生活を支えているような感じを受けたのは私だけでしょうか？　無理していないかなぁと心配していましたが、別のリスにどうして？と聞かれ、あの二人が好きなの！！ってはっきりこたえます。このこたえで、他からは分からない絆のようなものがこの三人にはあるんだと確信しました。猟師に連れて行かれて助けを求めるときも、きっと助けにきてくれるという信頼感があったような気がしました。これらは私が読みきかせの前に一人で下読みしたときの感想です。
　ちょっと長いような気もしたけれど、小学２年生たちは、不思議な顔をしたり、ドキドキしたり、安心したような顔をしたり、真剣に聞いてくれました。

参考になりました。

0人

こんなともだちのなりかたっていいね　

投稿日：2008/04/24

ともだちになろうよ
	作: 中川ひろたか絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

おしゃまなうさぎの女の子は積極的に友だちを求めますが、相手のワニの男の子は、友だちなんていらないと思っています。そんなことお構いなしにどんどん友だちになろうとするうさぎの女の子。ワニの男の子のこころの変化が面白く、よく理解できます。うさぎの女の子がともだちに選んだ理由が分かるような気がするワニの男の子から見たお話しです。

参考になりました。

0人

すてきな世界に目がいきいきしています　

投稿日：2008/02/17

わんぱくだんのゆきまつり
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

小学校２年生に読みました。目がいきいきして、聞いてくれました。かまくらを作って、夜食べ物を持ち寄っていつもの三人組けん・ひろし・くみが楽しんでいたら、うさぎだるまがゆきまつりのお誘いに来ます。疑心暗鬼で外に出てみると、外は雪で作った遊園地。そのシーンで「いいなあ～」という声があちこちであがります。ジェットコースターや観覧車で思いっきり遊んでいると、吹雪が来て、うさぎだるまに導かれるままかまくらに入ると、もう周りの世界は戻っています。ゆめだったのか、現実だったのか・・・　想像力あふれるお話しです。

参考になりました。

0人

寒かったり、心細かったり・・・　

投稿日：2008/02/13

雪のかえりみち
	作: 藤原一枝絵: はたこうしろう出版社: 岩崎書店

雪が降って、主人公の男の子は友だちと楽しく遊んだあと、一人になってなんだか心細くなって寒さがしみてきたり、寂しくなります。よその人に親切にしてもらってちょっぴり暖かくなったり、お兄ちゃんの優しさにふれたり、お母さんが帰宅して安心します。本当に色々な思いがぎゅーと詰まっていて、心情がよく理解でき、一緒に経験したような気になるお話しでした。

参考になりました。

0人

大切なものの発見　

投稿日：2008/02/13

三つのお願いいちばん大切なもの
	作: ルシール・クリフトン絵: はたこうしろう訳: 金原瑞人出版社: あかね書房

１月１日に、自分が生まれた年にできた１セント玉を拾うと、３つのお願いがかなうといういいつたえを、自ら経験した女の子のお話しです。女の子の呼称は３とおり出てきて、この点は子供にやや分かりにくいかと思いましたが、この女の子のような『大切なものの発見』をしてもらいたいと思いました。
今時の子は、もちろん大人も物欲に走ってしまいそうで、読んだあと、自分だったら何を願うかという話になったら心配です。

参考になりました。

0人

このｼﾘｰｽﾞ、大好きです　

投稿日：2008/02/09

めざめのもりのいちだいじ
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

細部まで楽しめる絵と、なんと言ってもやさしいストーリーが魅力で大好きです。ヤマネくんとクマさんの外見的、内面的対比も面白いし、季節感あふれていて、子供に読みたい本です。

参考になりました。

0人

季節感あふれています。　

投稿日：2008/02/09

あめのもりのおくりもの
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

あじさいがきれいですね。本当にこのシリーズは細部まで絵を楽しむことができます。またストーリーもあたたかく、今回はドキドキ、ハラハラしましたが、ヤマネくんとくまさんの熱い友情がステキです。子供に読みたい本です。

参考になりました。

0人

出来たてパンの香りがしてきます。　

投稿日：2008/02/09

ぎょうれつのできるパンやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

森の一番奥にできたパン屋さんになかなかお客さんが来ません。でもどうぶつたちの口コミがどんどん広まり、お客さんがふえてくると同時にメニューもふえます。小むぎ粉も買え、大繁盛します。どのパンもとっても美味しそうで本当にこのようなパン屋さんあったらいいなあと思いました。細かいところの絵も楽しんで欲しいです。子どもたちはどのパンが食べたいか、おおさわぎでした。

参考になりました。

0人

絵も可愛くて、日本の行事、子ども達に伝えなきゃ　

投稿日：2008/02/03

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
	作・絵: 髙野紀子出版社: あすなろ書房

９月に入った頃から、子ども達は１０月３０日のハロウィンの事ばかり。パーティするらしいのですが・・・
えっ？ちょっと早くない？って言いました。その前に日本には、敬老の日やお月見という行事があります。そういうことって大人が子どもに伝えないと！！と思い、張り切ったのですが、私自身詳しく説明出来なくて。この本は絵も可愛くて、わかりやすく、詳しく教えてくれています。その月の草花や旬の食べもの、ことばなどなど。知らなかったことが満載。
全部覚えるのは難しいけれど、将来こういうことを知っているおばあちゃんになりたいと思いました。そして日本らしい伝統を大切にしたいと思いました。
一家に１冊あるといいですね。

参考になりました。

0人

こんな風に大切に育てられるといいなあ　

投稿日：2008/02/03

ほるぷ出版の大きな絵本ちびゴリラのちびちび
	作・絵: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

おうちのみんなからも、森のみんなからも、愛されているゴリラのちびちびのとっても満たされた顔が、大きな絵本からよくわかると思います。大きくなっても変わらず、みんなから愛情を注がれます。これから少々何か困難があっても、このちびゴリラさんは大丈夫だろうなあと思いました。子供達にも周りからの愛情に包まれた満ち足りた気持ちを味わってもらいたいです。
大型絵本は読みきかせにいいですね。

参考になりました。

0人

全234件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ