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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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なかなかよいと思う 楽しそう  投稿日:2011/08/27
バーバパパのがっこう
バーバパパのがっこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズが大好きな息子。
図書館で見つけると必ず手にするほど。

最初の方のページはなんだか抵抗があったのですが、読み進めるうちにいつものバーバパパっぽくなって安心。
バーバパパ達はいろんなものになれるところが魅力。
きっと息子の想像力も鍛えられているのでは?と思う。

子供が何が好きなのか 何が得意なのか・・・
そこをどうやって伸ばしていくのか・・・
親にとっては悩みの種だったりします。
バーバパパ達のように子どもを観察する目を磨かなくてはいけないな〜と思う。
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なかなかよいと思う 言葉が難しいけどおもしろい  投稿日:2011/08/27
そうべえ ふしぎなりゅうぐうじょう
そうべえ ふしぎなりゅうぐうじょう 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
「言葉が難しいよ〜 だけど面白かった」 と息子。
たしかに・・・
「かるわざのげいにんさん」って私も最初、何度も読み返してしまったくらいです。

落語のようには、なかなか読んであげられません。
が・・・テンポの良さでストーリーにひきこまれていきます。
そしてちょっと怖い感じもする迫力ある絵がドキドキ感を増しています。
日本独特の世界を味わえる一冊だと思います。

お父さんやお祖父ちゃんに読んでもらったら 益々楽しめるのかも・・・と思いました。
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自信を持っておすすめしたい すごい!!  投稿日:2011/08/25
いちばんでんしゃの しゃしょうさん
いちばんでんしゃの しゃしょうさん 作: たけむら せんじ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
息子は電車に興味がなかったのですが、この本のスゴさにビックリしていました。
こんなに事細かく描かれているとは・・・圧巻です。

見所満載の絵本。
我が家のビックリのポイントを紹介します。

@電車といえば運転士さんに注目がいきそうですが、この絵本は乗務員さん という設定
(これがまた、この絵本の奥深さを出しています)

A時計表示
(時計の勉強にもなるし、臨場感が味わえる)

息子は自分が寝ている時間の出来事を体感できて楽しかったようです。
知らない=興味がわかないってことで、色々な経験が必要なんだと思いました。
と言っても実際に経験するのは大変。
そういった意味で絵本から得られる体験のありがたさを感じた絵本でした。
次に電車に乗るのが楽しみになりました。
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なかなかよいと思う 絵を楽しむ絵本  投稿日:2011/08/25
なく虫ずかん
なく虫ずかん 作: 大野 正男
絵: 松岡 達英

出版社: 福音館書店
絵本を開いた瞬間、息子が「本物みたい!」大興奮。
本当だ! 見ごたえある〜!

この絵本を見ていると
♪あれ まつむしが鳴いている〜って歌が歌いたくなりました。

虫の鳴き声だけがページいっぱいに書いてあるのも驚き!
でも、その字を見ていると虫の鳴き声が聞こえてくる錯覚に襲われるから またビックリ! 素晴らしい!
擬音語を字で表現したくなりました。できるかな・・・
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なかなかよいと思う 好きなページはいろいろ・・・  投稿日:2011/08/25
ありがとうともだち
ありがとうともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
息子と娘と三人で読みました。
お気入りのページがまったく違いました。
こんなことは初めてです。
息子はオオカミがやっと釣れたページ
娘はキツネがいっぱい魚が釣れているページ
私は海をみたことないというキツネに海に行こうと誘うオオカミのページ

キツネの優しさにはジーンとしました。
だけど・・・
読み終わったあとに少しだけ「うみをつるって・・・???」な気持ちが残ったのですが・・・

ともだちっていいね! と言って本を閉じました
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なかなかよいと思う おもしろかった  投稿日:2011/08/25
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ほげちゃん っておもしろいタイトルだなと思って読んでみた。

ほげちゃんはぬいぐるみだった。
ぬいぐるみが家族の一員になるってよくわかる。
ゆうちゃんがほげちゃんと遊んでる様子を見て、息子は「ぼくの妹と同じだ!」と言った。
「そうだね・・・でも・・・キミも同じような時があったよ」と私が言うと照れくさそうだった。

ほげちゃんの逆襲は「おもちゃを大切にして!」というメッセージ。
子供たちに伝わっただろう。
だって・・・逆襲が結構 怖かったから(笑)

ほげちゃんの絵はおもしろキャラで笑ってしまうんですけどね・・・
その他の絵はすごくリアリティがあったと思う。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2011/08/24
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
コウくんは どんぐりをとても大切にしている男の子。
息子もどんぐり大好き。
コウくんほど大事にしてないけど、どんぐりで遊ぶのも大好き。
だから、この絵本がすぐ好きになりました。

大人から見たらくだらない。
だけど本人にとったら大切なもの。
息子にもいくつかあります。
私もいつしか「くだらない」→「愛おしい」に変わる。
そんな気持ちをくすぐる絵本でした。

コウくんとどんぐりの心の交流が描かれています。
すごく温かい気持ちになります。
絵も素敵です。
四季を感じれたり、どのページも印象に残って お気に入りの絵本になりました。
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なかなかよいと思う おもしろい  投稿日:2011/08/24
チーターよりはやくはしるのは だあれ?
チーターよりはやくはしるのは だあれ? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
ふしぎだな? 知らないこといっぱいシリーズ
シロナガスクジより大きいものっているの? を読んでハマったので、この絵本も読んでみることに・・・

「くらべる」ということは、「よくわかる」ってことなんだな〜と思った。
イメージがしやすいので記憶に残ると思う。
なかなか引き出しの少ない私には この絵本は「すごい!」と感心することばかり。
何と比べるかって重要なんだって思った。
一覧表にもしてくれてる。
息子はこのページが大好きだ。
きっと彼なりに想像しているんだろう。

なんでも種をまいておくことが大事じゃないかと思っている。
この絵本で少しでも速さのイメージが息子に残っていてくたら、理科の勉強が始まった時に何かが違うのではないか と期待している。
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なかなかよいと思う にぎやか!  投稿日:2011/08/24
カンガルーがいっぱい
カンガルーがいっぱい 作・絵: 山西ゲンイチ
出版社: 教育画劇
こどもが45ひきもいるカンガルーのかあさん。
一人一人紹介してくれています。
肝っ玉かあさんって感じで読んでいて楽しい。

もう一つ 読んでて楽しくなるしかけがあります。
息子はそのしかけにハマってました。

大家族って素敵。
家族の良いところを探したくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 自分を大切に  投稿日:2011/08/24
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
我が家のルールとして「自分を大切にする」というのがあります。
この絵本はまさにピッタリ。
自分らしく、楽しく生きてほしいというメッセージを息子に届けることができる絵本だと思います。

おとうさんネコ、おかあさんネコの言動は、子育てを見直すキッカケを親に与えてくれてかもしれません。

ねこのイラストがかわいくて、印象的。
絵を書くのが苦手な息子ですが、読み終わったあと、息子は真似てネコを描いていました。
とてもカラフルなネコでした。

この絵本に出会えて とても良かったです。
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