詩: 谷川 俊太郎 絵: 和田 誠 出版社: 小学館 税込価格:¥1,100 発行日:1987年12月 ISBN:9784097270126
谷川俊太郎+だれかとだれかさんの作品のみんなの声
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地球の裏側はどうなっているのでしょう。
まともに考えたことがなかった自分には、なんとも不思議な世界です。
きっと人は反対向きに立っているのですね。
そこに同じ自分がいるとしたら、気になる想像です・・・続きを読む
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いろんな音と、かわいい絵で、聞いている人を
楽しませてくれます。
同じ文字だけれども、言い方を変えてみたり、
声の大きさを変えてみたり。
いろんな楽しみ方ができます!
子どももまねして、いろ・・・続きを読む
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ぼくはしんだ。じぶんでしんだ…。
この言葉の重みに衝撃を受けた絵本でした。自死を扱った絵本は初めてではないでしょうか。
大きな理由も原因もないのに自死をしてしまう人がいると聞きます。谷川俊太郎さん・・・続きを読む
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心に響く詩集です。
絵本にもなった詩を、素材だけで味わうと谷川俊太郎さん自身の醸し出す空間がありました。
そんな詩が集まると宇宙のようです。
心や生き方といったふるいですくい上げられた詩集なので・・・続きを読む
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個性が寄り添ってコミュニケーションが生まれるのです。
個性が集まって社会が成り立つのです。
個性が自我であったりするけれど、孤立は孤独にしかならないのです。
「ひとりひとり」というリフレインが、・・・続きを読む
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