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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい へえ〜、そう来たかって思いました  投稿日:2015/11/15
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
銭湯・・・この言葉から説明しなければならない子どももいました。大きなお風呂にお金を払って誰でも入れるお風呂屋さん。
でもこの『パンダ銭湯』にはその名のとおりパンダ以外入れません。それには秘密があるからです。どんな秘密かは読んでのお楽しみですが、へえ〜こう来たかって思いました。
パンダって顔かたちも行動も可愛いけれど、確かによ〜く見ると目が怖かったりします。白黒の模様で可愛さを演出していたなぁ・・・
動物園で転がったり、笹を食べたり、可愛い姿のパンダも、お風呂でゆっくりリラックスして、1日の疲れを取っていたりして〜。
最後のシーンも面白かったです。ユーモア溢れるお話でした。
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なかなかよいと思う ライフタイムって?と思い、読みました  投稿日:2015/11/03
ライフタイム いきものたちの一生と数字
ライフタイム いきものたちの一生と数字 文: ローラ M.シェーファー
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: 福岡 伸一

出版社: ポプラ社
へ〜、そうなんだぁ・・・と思いながら読みました。そういう平均をとった研究があることにも驚きました。
きりんの模様、バンドウイルカの歯の数、カンガルーにワニにタツノオトシゴの多産なこと、その他も知らないことばかりでした。
でもこの本、私はてっきり、動物が一生でどのくらい移動するとか、どのくらい食べるとかなどを教えてくれるのかなっと思ったので意外でした。
平均の数を知ることによって分かることも多いけれど、たとえ平均からずっと離れた数値の動物であっても、頑張って生きていってほしいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 年長者にいわれたことあります  投稿日:2015/11/02
いわんこっちゃない
いわんこっちゃない 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 少年写真新聞社
おじいさんと孫の話で、とてもほのぼのしていてためになります。
予言者のようなおじいさんは孫にいろいろ注意をするのですが、素直に聞かない孫は案の定「いわんこっちゃない」目にあいます。
おじいさんも経験済みだから、よく分かるのですね。
私は2年生に読んだので、初めの予言者という言葉から説明が必要でしたが、ことわざを覚え始めた年齢にピッタリかと思います。
宿題のことわざや四コマ漫画もついていて、面白いです。お勧めの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 見え方ってそれぞれなのですね  投稿日:2015/10/29
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界 著: ギヨーム・デュプラ
訳: 渡辺 滋人

出版社: 創元社
私はもともと近視ですが、少し前に網膜に異常をきたし、見え方に不自由なところがあります。そのせいもあって、今まで皆同じように見えていると思っていた訳ではないけれど、こんなに動物たちの見え方がそれぞれ違うということに興味を持ちました。
よく見えていないんだとか、不自由ではないのかなと思いますが、それぞれその見え方で大丈夫なのですね。感覚が補っていたり、ちゃんと厳しい世界を生きぬいているのですね。立派だと思いました。大好きなうちの猫もこんな感じで私を見ているんだと知りました。
是非興味を持って見て欲しい本だと思うのですが、扉が横に開けたり、上下に開けたりするので、図書室におくには破れやすく注意が必要です。
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なかなかよいと思う 落語・今の子知ってるかしら・・・  投稿日:2015/07/30
当世落語絵本 母恋いくらげ
当世落語絵本 母恋いくらげ 原作: 柳家 喬太郎
文・絵: 大島 妙子

出版社: 理論社
 今の子って噺家さんの落語と出会わないのです。そういうテレビ番組も少ないし、ましてや寄席なんて近所にないし・・・ 
オチも分かるかな・・・オチを説明しなければならないなんて嫌ですからね。なんて心配しながらも、この本はタイトルに惹かれて手に取り、読み聞かせにどうかなっと思って下読みしました。
 海の中も同じような泣き笑いがあって、子を思う母、母を思う子がいるのかもしれませんね。
 おっかさんなどことばも面白く、リズムよく、みかんの皮をおっかさんと思うなんてユニークで楽しめました。そしてくらのすけを応援したくなりました。子ども達にも紹介したいです。
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自信を持っておすすめしたい くまの子どもがおとなになった瞬間  投稿日:2015/05/29
「えいっ」
「えいっ」 作: 三木 卓
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
思い出しました。教科書で紹介されていましたね。
ちょっぴり緊張しながらお父さんとお出かけした時の出来事で、おとうさんの「えいっ」がとってもふしぎな子ども。
最近よくある友達関係の父子ではなく、少し前の時代のなんともいえない距離感のある父子がこのお話の根底にあるように感じ、懐かしささえ覚えました。
父の日を前に皆に読んであげたいと思いました。
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あまりおすすめしない ネコ好きなので読んだのですが、ちょっと残念  投稿日:2015/05/19
はらぺことらたとふしぎなクレヨン
はらぺことらたとふしぎなクレヨン 作: あまん きみこ
絵: 広瀬 弦

出版社: PHP研究所
クレヨンで描いたタイがとらたに食べられるまでは楽しく読めて、良かったのですが、赤いネコ、赤い犬、赤い牛はちょっと・・・ 
それにそれぞれの口から出てくるってさらにちょっと・・・ 
出ると元の色にもどり、またその後は楽しいお話に続くのです。なぜ口の中に?そしてどうして出てくるの? どうも中盤が納得いかないお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 図書館でも大人気、ほっとします  投稿日:2015/05/18
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
 やたら怖〜い絵の「恐怖!!なんとか〜」のような本が好きな子が多くて困っています。それもタイトルからして恐怖を煽り、こういう本ばかり読んでいると夜トイレに一人で行けるのかなとか、こころの教育に如何なものかなって思うほど。
 それに引き替え、この『なかよしおばけシリーズ』は可愛くて、ユーモアたっぷりで、やはり大人気です。それに借りていく子ども達の借りるとき、返すときの顔が違うのです。ほっこりした顔なんです。
 『おばけパーティ』も「おばけの色が変わるんだよ」って教えてくれたり・・・、「白に戻ったのは何を飲んだのでしょう?」とか・・・
そうなんです、おばけって白いシーツをかぶっているような格好が定番ですが、なるほどそうなんだと。私がくすっと笑ってしまったのは壁をとおり抜ける時。ちょっと不便なんですね、おばけって。
 先日は、リアル怖い本をいつも借りていく子が「おばけのゆきだるま」を借りるので、声をかけると、「妹に読んであげる」とか。なるほど、ちゃんとその子なりに選書しているのですね。ほっとしました。
 このシリーズ、ほとんど図書館にありますが、たしか『おばけのたんじょうパーティ』はないと思います。是非読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 最後がマジック  投稿日:2015/05/17
うそだあ!
うそだあ! 作: サトシン
絵: 山村 浩二

出版社: 文溪堂
おもしろかったです。「うそだあ」っていいながらも、子どもの夢や想像がふくらむ楽しい本です。アメリカから帰って来るのかと思ったら、宇宙まで行くとは・・・
そしてこの話、どうやって終わらせるのだろうとだんだん心配になってきたと思っていたら、最後にチョコバナナっ?
えっ、ほんと!? ってなってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい いつも楽しく物語の世界に入って行けます  投稿日:2015/02/24
わんぱくだんのひみつきち
わんぱくだんのひみつきち 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
いつもの3人組、今回は子どもの大好きな秘密基地。でもそこはどらネコ達の基地につながっていたのです。そして3人もネコになって、ネコの会議に参加しなければならなくなりました。
私もネコの会議ってどんな話をするのか参加してみたくなりました。
どらネコと飼いネコには「どろぼう」という考えに差があったのですね。なるほど・・・。
どらネコの生きる厳しさも知り、ネコの世界のどろぼうがいいか悪いかの判断はとても難しいと思いました。
面白かったです。このシリーズ大好きです。
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